恥ずかしがり屋な彼におすすめな、プロポーズ言葉の伝え方
プロポーズの言葉やセリフを伝えるのは、恥ずかしい。そんな人におすすめしたい、おすすめなプロポーズの言葉の伝え方をご紹介します。プレゼントや演出を活用して、最高のプロポーズストーリーを叶えてみましょう。
目次
言葉で声に出して伝えることが大切
恥ずかしいから、緊張するからと、プロポーズの言葉を手紙に書いて渡したり、ケーキにメッセージを入れてもらったりと、言葉以外の方法でプロポーズの意思を伝える方法を選びたいと言う気持ちは十分に理解できます。
しかし、ここは一生にそう何度もあるものではない、人生において大きな変化となるプロポーズですから、自分の口から声に出して伝えることが最上の手段になりますし相手の方への印象もぐっと良くなります。
恥ずかしくてそんなこと言えない、と思ってしまう気持ちは分かりますが是非プロポーズの言葉やセリフはしっかりと相手に伝わるように声に出すことがベストと言えます。そしてそれ以外の方法は基本的にないと言えるでしょう。
なぜなら、プロポーズは英語でProposal(提案する)の意味と同じように、結婚の提案をすることです。提案する上で大切なのは実際に言葉で伝えることですよね?
言葉以外で伝える方法はあっても、言葉で伝える方法以上のものはありません。プロポーズは必ず自分の言葉で、しっかりと声に出して伝えるようにしましょう。
プロポーズの言葉を言いやすい空気を作る
恥ずかしさを緩和しながらプロポーズの言葉を伝えるには、何と言ってもプロポーズをしやすい(言いやすい)空気を作ることが大切です。
プロポーズしやすい空気を作るために、例えば二人が初めて出会った場所やロマンチックなムードが作れるレストランなどの「演出的な場所」を用意したり、プロポーズの言葉を相手が想いとして受け取りやすい特別なプレゼントを用意したりなど、プロポーズの準備をする中で工夫をして行くことでプロポーズしやすい空気感を演出したり、準備してく中で心も決まってくるものです。
いまご紹介したようなプロポーズ準備の中での工夫を全く行わず、いきなりプロポーズの言葉だけで勝負するのは、伝える方も伝えられる方も恥ずかしいものですし、失敗に繋がってしまう恐れもあります。
自分なりにプロポーズしやすい(言いやすい)空気を作り出すと言うことが、恥ずかしがり屋さんのプロポーズにとって重要となり、そしてその努力は結果としてプロポーズの素敵なサプライズ演出効果も生み出すわけですから、一石二鳥ですよね。
プロローグ(前置き)を入れよう
ここからは実際にプロポーズをする上で、最初の関門である導入部分についても考えてみましょう。
たとえばいきなり、愛しています!結婚してください!!という言葉を伝えるのは、勇気も入りますし当然恥ずかしいもの。そしていきなりなので相手もびっくりしてしまうことが予測されます。
そうならないために、まずプロポーズの言葉に導入部分としてプロローグを入れることで、非常にスムーズな言葉の流れやストーリーを作ることができます。
例えば、
「今日は付き合って3年目の記念日だね。いつもありがとう。この3年間、沢山喧嘩もしたけれど、それ以上に沢山の思い出ができたよね。それら全てが、自分にとって人生の宝物のようです。普段余りこういった事を言葉に出すことがないから、恥ずかしいんだけれど・・(笑) 改めて、愛しています。結婚してください!」
といった流れです。
上記は少し説明的な印象になっていますが、同じようにすることはありませんし、もっとフランクに伝えても良いでしょう、自分の言葉でいいのです。
大切なことは、いきなり本題に入るよりも、こういったプロローグを付け足すことで、言葉はスムーズに伝えやすくなるということですから、導入部分にも意識してみましょう。
シンプルな言葉にまとめるほど言いやすい
逆にあれもこれも伝えたいことを全部プロポーズの言葉として、詰め込むのは良くありません。
伝えることに必死になって逆に緊張したり恥ずかしくなってしまいますし、何より何を言いたいのかまとまらなかったり、うまく伝えられず結果として伝わりづらくなってしまいますから、恥ずかしがり屋な方ほど、なるべく端的に短く、シンプルに伝わりやすいプロポーズの言葉を準備するようにしましょう。
プロポーズの言葉は量より質です。シンプルに伝える方が気持ちは伝わりますし、言いやすくなります。
基本的には、「結婚してください」という言葉さえあればプロポーズの言葉は成立します。できれば愛しています。とか大好きです。これからもずっと一緒にいたいです。などの言葉も付け加えると良いでしょう。
プレゼントでプロポーズしやすい流れを
プロポーズの言葉を伝える際に、これがプロポーズであることを相手に察知してもらうということは重要です。
事前に相手にプロポーズであることを察知してもらえると、してもらえていない状況と比較してより一層プロポーズの言葉を伝えやすい空気が生まれやすかったり、プロポーズの言葉としてしっかりと受け止めてくれるようになります。
プロポーズであることを察知してもらうためにも、プロポーズを行う場所として相応しい場所(その場所に行った瞬間に、何かが起こることを感じさせるような場所)や、プロポーズのプレゼント(ダイヤモンド等、プロポーズであることが分かるプレゼント)を用意することが重要となります。
特に最近では、自宅でのプロポーズというのも定番のプロポーズスポットとして流行していますが、その場合においてはプレゼントが重要な鍵となります。
プライベート空間である自宅はリラックスムードが演出できるため、サプライズ性のあるプレゼントを贈ることでプロポーズに喜ばれるロマンチックなムードも取り入れやすくなるため、さらにプロポーズしやすい流れを作りやすくなります。
ダイヤモンドでプロポーズのきっかけを作ろう
プロポーズにおけるプレゼントと聞いてほとんどの方が婚約指輪を連想されるかと思いますが、相手の指のサイズや好きなデザインが分からなくても、婚約指輪の主役であるダイヤモンドでプロポーズできるダイヤモンドプロポーズ と呼ばれるジュエリーギフトも主流になりつつあります。
ダイヤモンドでプロポーズをすることで、デザインを二人で選びに行くことができ、これはプロポーズの言葉として活用できますから、活用しない手はありません。
具体的に、枯れないバラとダイヤモンドが融合した華やかなダイヤモンドプロポーズを叶えられるEIKAのフラワージュエリーエンゲージメントコレクションを例にあげてプロポーズの流れをみてみましょう。
まずは、ギフト包装されたフラワージュエリーをプロポーズをしたいと決めたタイミングでプレゼントを渡します。
そして、「何が入っているんだろう?」というドキドキ感を感じてもらうために彼女自身にリボンを解いてもらい、外箱から本体のフラワージュエリーの箱を取り出し、開いた瞬間に、そのプレゼントが特別なギフトであることが相手に伝わることになります。
相手がびっくりしている、その瞬間に合わせてプロポーズの言葉を伝えるわけです。(プロポーズするタイミングを決めておくことで、プロポーズの言葉を伝えるまでの空気も自動的に作ってくれますから、比較的スムーズにプロポーズの言葉も伝えやすくなります。)
また、ダイヤモンドプロポーズであれば、後から婚約指輪のデザインを選ぶという体験もセットされているため、婚約指輪選びまでの流れを自然な流れで作る事が出来るため、恥ずかしがり屋さんにこそ、オススメのプレゼントアイテムです。
フラワージュエリーであれば、初回無料で理想の婚約指輪を叶える事ができますので、気になる方はこちらの詳細も是非チェックしてみて下さいね。
プレゼントをプロポーズのきっかけ作りに活用したい場合、そのプレゼントは「プロポーズされるのかもしれない」という察知を敢えて相手にさせるプレゼントであることが大切です。
プロポーズの言葉を伝えることが恥ずかしく(緊張し)ても、このように少しの工夫をすることで、プロポーズする側にとっては気持に余裕が生まれますし、余裕が生まれることで相手にも一層伝わりやすいプロポーズの言葉届けられるのではないでしょうか。
是非素敵なプロポーズを叶えるための参考にしてみて下さいね。
「合わせてオススメしたい記事」
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。