妻との関係を深める、結婚記念日のプレゼントを
結婚記念日は、毎年やってくる夫婦の記念日。お二人にとっては、非常に意味のある大切な日です。
夫婦としての誕生日とも言えるイベントです。
いつもとは違って、特別なディナーなどへデートに出かけたり、お子様も含めて家族全員でお祝いしたり。
夫婦によって様々な結婚記念日の過ごし方があるかと思いますし、どれも素敵です。
そんな結婚記念日は、お祝いする素敵なイベントとしての意味合いがありながらも、夫婦という関係が深まるチャンスでもあります。
夫婦関係をもっと深くしたい、もっと仲良くしたい。
夫婦によってはそんな願いがありながらも、恥ずかしくて言えなかったりときっかけに不足しているケースは少なくないはず。
結婚記念日は二人の関係を深める意味でも重要なイベントです。
今回の記事では結婚記念日に妻へ贈ることで、二人の関係がより深まるおすすめなプレゼント方法をご紹介しましょう。
目次
ロマンチックなジュエリーを
まず、結婚記念日に妻が願うプレゼントとして、圧倒的にナンバー1を保ち続けているのが、ダイヤモンドジュエリー等の宝飾品。
これは妻に関わらず、世の女性全てに共通して言えることでもあります。
ダイヤモンドジュエリーは、美しい宝石をまとったアクセサリー。
その美しい輝きは、非常にロマンチックな演出を可能にするプレゼントでもあります。
喜ばれるプレゼントには2種類があります。
機能的に嬉しいプレゼントと、精神的に嬉しいプレゼントです。
ジュエリーは圧倒的に後者のプレゼント。
結婚記念日にはロマンチックで精神的に嬉しいプレゼントを贈ることで、二人の関係をぐっと深いものとしてくれるでしょう。
その代表とも言えるプレゼントが、ダイヤモンドジュエリーです。
ダイヤモンドがおすすめ
ジュエリーといっても、エメラルドやルビー、サファイアなど無数です。
基本的におすすめなのは、ダイヤモンドとなります。理由は明確で、「わかりやすいから」です。
またダイヤモンドの白く美しい無垢な輝きには、好き嫌いが分かれないため、プレゼントしやすいという点もあります。
ダイヤモンドジュエリーであれば何点持っていても重宝しやすいです。
エメラルドやサファイア、ルビーなどのジュエリーは非常に素敵ですが、色石と呼ばれているため、好のみが分かれます。
つまりギフトとしては、非常に選びづらいです。自分で選ぶ石に近いですね。
明確なリクエストが無い限りは、ダイヤモンドジュエリーでプレゼントすることが望ましいでしょう。
毎年恒例にしてしまうメリット
筆者は結婚して5年目になります。まだまだこれからの夫婦ですが、毎年結婚記念日にはダイヤモンドジュエリーをプレゼントするルールにしています。
結婚記念日は毎年やってくるため、毎年色々なギフトジャンルも含めて探すのは大変ですし、変に下手な選択肢を得てしまう可能性も高まるからです。
毎年の決まりごとのように、ダイヤモンドジュエリーをプレゼントすることで、選びやすく、贈る楽しみも生まれます。
今年はどんなダイヤモンドにしよう?どんなジュエリーがもらえるかな?と、お互いの心理的なコミュニケーションも図りやすくなりました。
もらえると分かっていても、ダイヤモンドジュエリーはサプライズなプレゼント。
分かっているからこそ、ワクワクして楽しみ。となっています。
1年もあれば、夫婦関係やそれぞれの人生にも、様々なことがありますよね。決して嬉しいことだけではないはずです。
しかし結婚記念日にはご褒美としてダイヤモンドジュエリーがもらえるとわかっていれば、色んなことをクリアしやすくもなります。
関係や人生にはひとまずの目的地が大切。
ダイヤモンドジュエリーが全てだとは決して思いませんが、素敵な目的地を作りやすいという点において、結婚記念日にはおすすめのプレゼントです。
新品ではなく、リメイクし続ける
仮に毎年プレゼントしたいと思っても、予算的にきびしいと感じる方も少なくないはずです。
しかしこの点は解決することができます。
それがリメイクするという選択肢です。
もちろん初回のジュエリーの費用はかかりますが、最初に贈ったダイヤモンドジュエリーを、毎年リメイクしていけば良いわけです。
もちろん毎年でなくても、2年や3年に一回というスパンでも素敵です。
1つのダイヤモンドという素材が、ずっと形を変えて輝き続ける。
成長するヒトや関係の変化のように、美しいストーリーをもたらしてくれます。
ファッション・アクセサリーであれば毎回新品を購入して、不要になったら捨てる。といって選択肢もあります。
しかしダイヤモンドジュエリーには不要という選択肢が存在しません。
なぜなら物自体が金属や宝石という現金のように価値を持つ商品だからです。
毎年新品で贈るだけが選択肢ではなく、むしろリメイクし続けることで、素敵な選択肢を得ることができますね。
こういった作業をしていくことで、夫婦の関係もより深まりことになるでしょう。
ダイヤモンドから贈る、始める
まずはダイヤモンドという素材からプレゼントしましょう。
そしてそこから妻と二人。もしくは妻にデザインを決めてもらうのです。
素材を旦那様がプレゼントして、形を奥様が決める。まさに夫婦の共同作業。
完成したジュエリーでプレゼントするのではなく、宝石という素材からスタートすることの恩恵は計り知れません。
フラワージュエリー等で、素敵にサプライズに、プレゼントしてみてはいかがでしょうか。
ダイヤモンドとリメイクを叶えるフラワージュエリーの記事はこちら>
せっかくの結婚記念日です。
ただお祝いするだけでなく、二人の関係が今まで以上に近くなる、素敵なプレゼントを叶えてみては?
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