結婚記念日1年目に、できなかったプロポーズと指輪を叶えよう
結婚記念日1周年は、プロポーズができなかった方や婚約指輪をプレゼントすることができなかった方に、チャンスの結婚記念日になるかもしれません。
結婚記念日1年目は、夫婦として歩んだ記念すべき1年間。
結婚記念日は毎年やってきますが、今後の結婚記念日よりも重要な記念日でもあります。
結婚記念日1年目に、できなかったプロポーズや婚約指輪を叶える方法をご紹介します。
1年目がまさにチャンス!
プロポーズや婚約指輪をプレゼントするタイミングがなかったカップルで、それが後悔に繋がっている場合。
結婚記念日1年目は、まさにチャンスの年だと言えます。
遅すぎることはないとよく言いますが、プロポーズは婚約指輪は、結婚後に叶えても素敵です。
むしろ相手が待っていた分、感動的な場面になる可能性も高いです。
筆者もおそばせ結婚記念日1周年にプロポーズを行いました。
純粋にタイミングを見失ってしまい、後悔に繋がっていたからです。
結果は大成功。普段、妻はプロポーズしなかったことや婚約指輪がなかったことに対して、一言も声をあげたことがありませんでした。
しかしプロポーズと婚約指輪を叶えた瞬間、本当に喜んでくれたのです。
自分のことを気遣ってくれていたのかと思うと、とても申し訳ない気持ちになりながら、本当にやってよかったと思っています。
夫婦にとって、最初の1年は非常に重要です。
結婚してから1年でスピード離婚するカップルも少なくありません。
彼氏と彼女のような恋人関係から、ひとつ屋根の下で家族として歩み始めた1年間は、二人の人生にとっても大きな変化です。
だからこそ、結婚記念日1年目は、改めてのプロポーズや婚約指輪を叶えるタイミングとしても最良な、結婚記念日年といえます。
おまたせプロポーズの場所
結婚記念日1周年に、お待たせプロポーズをされるなら、結婚記念日のディナーなどと称して、ぜひロマンチックなデートスポットへと妻を連れ出しましょう。
このあたりは自由な発想で良いですが、結婚記念日のお祝いとしてサプライズプロポーズするのがポイントです。
プロポーズなので、場面にそぐう場所を選びましょう。
しかし最近では自宅でプロポーズも人気な時代。
結婚記念日のサプライズホームパーティーを企画して、サプライズプロポーズするのも素敵ですね。
10周年目の結婚記念日の方はこちらの記事も合わせてご覧ください。
素敵な言葉を
お待たせプロポーズをするにあたって重要な要素が、言葉です。
通常のプロポーズであれば、結婚してくださいといったシンプルなキーワードですが、二人は既に結婚しています。
ですから、お待たせしてごめんね。改めて愛しています。結婚記念日2周年も、20年も、ずっと一緒に過ごしてくれますか??といった言葉にすると素敵ですよ。
お待たせしたことをきちんと表現し、改めて相手との結婚生活が素敵だったことを伝えることで、相手の心に届く結婚記念日のプロポーズを叶えることができます。
指輪ではなく、ダイヤで。
そもそも指輪でプロポーズはしない時代ですが、結婚記念日のプロポーズにおいても指輪は避けましょう。
結婚指輪も身に着けていますし、婚約指輪よりもネックレスといった他の選択肢の方が最適なケースも多いです。
ぜひダイヤモンドプロポーズを。
ダイヤのみでプロポーズして、夫婦でデザインを決めましょう。
やっぱり憧れの指輪!でもいいですし、ネックレスなどの活用性の高いジュエリーにするのも自由です。
素材からサプライズプロポーズすることによって、豊富な選択肢をプレゼントできます。
結婚記念日1周年に、お待たせプロポーズ。
とても素敵です。何事にも遅すぎることはありません。
また、もし1周年や1年目が都合悪い場合、2年目・3年目等でも問題はありません。
おすすめは1周年です。
妻への結婚記念日サプライズを計画しているけれど、ジュエリーをどのように贈ろうか悩んでいる方は、合わせてこちらの記事もご覧ください。
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