婚約指輪選びにおいて下見のしすぎはさらに迷う原因になる理由
彼女にプロポーズしたい、そう思った多くの男性は「婚約指輪どうしよう」こんな風に考える方は多いのではないでしょうか?
彼女に喜んでもらいたい、最高のプロポーズを叶えたい、と思うからこそ彼女へ贈る最高の婚約指輪選びの旅が始まるわけです。
しかし、ジュエリーを普段つける事のない、男性にとって婚約指輪は未知のプレゼント。購入までに様々なショップに「下見」に行かれる方も少なくありません。
今回は、婚約指輪を購入するまでの流れと合わせて下見の考え方についてご紹介します。
とりあえず下見しに行こう!は逆に非効率
婚約指輪選びをされる男性でよくあるのが、婚約指輪・結婚指輪を取り扱っているブライダルリング専門店に「どんなものかとりあえず見てみよう!」とノープランで下見をするケース。
婚約指輪がどんなものか見に行く事(下見)に問題もありませんが、お店にいざ行ってみると、どのお店も沢山の婚約指輪デザインがディスプレイされていて、それだけで圧倒されてしまいます。
また、下見と言っても店員さんに説明をしてもらったりすると1時間程度かかる場合も多く、1日に何件もお店を移動するとそれだけで時間も奪われてしまい、下見に行った事で婚約指輪を見すぎて、訳がわからない・・なんてことにもなりかねます。
選ぶ基準を決めよう
婚約指輪はダイヤモンドとベースメタル(プラチナ・ゴールド)で構成された指輪のことを指します。
婚約指輪選びをスムーズにするためには、まず基準をきめることです。
婚約指輪の平均価格は約30万円、予算から逆算すると平均カラット数は0.3カラットとなります。
彼の予算感は大前提として、ダイヤモンド選びを重点的に行いたいのか、はたまた彼女に似合いそうなデザインで探すのかなど、基準をしっかりと決めておくことで圧倒的にスムーズな婚約指輪選びを行うことが出来ます。
情報収集をして、1〜2件に絞ろう
基準を決めた後、すぐにお店に行くのではなくインターネットをフルに活用してまずはどのお店が自分の基準を満たしているか、または行ってみたいお店はないかあらかじめ情報収集しましょう。
各社婚約指輪のデザインは、オンラインでも確認することが出来ますしわざわざお店に行かなくてもオンラインで下見をすることも、現在であれば可能です。
調べてから気になるお店(1〜2件)にピンポイントで行けば、有効的に時間を活用することも出来ます。
普段ジュエリーをみる機会の少ない男性にとって、婚約指輪ほど効果で選ぶのが難しいジュエリーはないかと思います。
指のサイズや、デザインなど、彼女の情報が不明確の場合も多く予算感で婚約指輪を選ばれている方もいるかもしれません。
婚約指輪の主役であるダイヤモンドでプロポーズする”ダイヤモンドプロポーズ”であれば、予算感からダイヤモンドを選び、婚約指輪のデザインなどは彼女自身に選んでもらえるので、オススメです。
彼女に喜んでもらえる最上の婚約指輪を見つけたいなら、まずは慌てずにオンラインで情報収集をし、基準を設けてから下見をする様にしましょう。
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