婚約指輪と結婚指輪の違いが分かれば、指輪選びは楽になる
似ている様で全く違う、婚約指輪と結婚指輪。
2つの指輪の違いが分かれば婚約指輪・結婚指輪選びは非常に楽になります。
今回は婚約指輪・結婚指輪について解説しながら、2つの指輪を選ぶポイントをご紹介します。
婚約指輪とは
婚約指輪とは、ダイヤモンドトベースメタル(プラチナ・ゴールド)で構成された指輪。
プロポーズの時に贈られるプレゼントとして、圧倒的人気を誇る女性が身につける贈り物が婚約指輪です。
婚約の証として価値のある贈りものを記念品としてプレゼントする婚約記念品でもあります。
美しい輝きを放つダイヤモンドは、4C(カラット・カット・カラー・クラリティ)と呼ばれる世界基準があり安定した価値のある宝石でもあり、無色透明だからこそ着ける相手を選ぶことがないのでプレゼントに最適な宝石としても人気です。
4つの基本的なデザイン
世の中には、星の数ほど婚約指輪デザインが存在しています。
しかし、基本的には4つのカテゴリに分類されます。
・ソリテール
・ウェーブ
・サイドストーン
・エタニティ
基本的な4つのデザインで構成されていて、それぞれのデザインの優れた部分を融合させていくことで様々な婚約指輪のデザインとして派生してるのです。
結婚指輪とは
結婚指輪は、夫婦の絆を表す指輪として、夫と妻が着ける指輪です。
基本的にはベースメタルのみで構成されることも多いのが特徴です。
婚約指輪とは違い、毎日身につけることになる指輪ですから、なるべくシンプルで使いやすいデザインが主流ではありますが、毎日つける指輪だからこそダイヤモンドをあしらった華やかなデザインを選びたいと考える女性も増加傾向にあります。
3つの基本的なデザイン
結婚指輪においても基本的なデザインが存在しています 。
・ストレート
・ウェーブ
・エタニティ
結婚指輪は男性も身につける指輪なので、夫婦でどの指輪が良いのか選ぶことがポイントとなります。
婚約指輪・結婚指輪を選ぶポイント
婚約指輪、結婚指輪を選ぶポイントをここからはいくつかご紹介します。
是非参考にしてみてくださいね。
・まずは婚約指輪を決めよう
2つの指輪を選ぶ時に重要なのは、婚約指輪と結婚指輪どちらから選ぶのかということです。
こんな婚約指輪を着けたい、こんな結婚指輪が欲しい、と言ったようにどの指輪を着けたいか決まっていないのであれば、まずは婚約指輪から決めるのがオススメです。
婚約指輪は婚約の証として特別な指輪ですし、婚約するから結婚に至るわけですから順番的にも婚約指輪を決めてみてはいかがでしょうか。
・重ねつけを意識するか
婚約指輪と結婚指輪は共に、左の薬指に身につける指輪です。
重ねつけを意識するのか、しないのかで指輪選びは非常にスムーズに進みます。
重ねつけを意識することで、婚約指輪に合わせてどうか、結婚指輪とバランスはどうか、といった具合に選ぶ材料が生まれますし、同じデザインで統一するとセットリングのようになりバランスの良い指輪にもなります。
・視覚効果を活かす
V字などの指輪の方は指をしなやかに細く見せる効果があったり、
婚約指輪のダイヤモンドを主張させるために中心に向かって絞ったようなデザインを選んだり。
ダイヤモンドを美しく見せたい、指を綺麗に見せたい、なドを考えて視覚効果を活かした指輪選びもオススメです。
・直感で決める
意外かもしれませんが、最初に可愛いと思ったデザインだったり、惹かれるデザインというのは心に残るものです。
どの婚約指輪・結婚指輪にするか悩む中で、最終的にはどちらが好きなものか直感で決める事もできます。
最終的に残ったデザインというのは、どちらになったとしても後悔することのないデザインですから最後は自分たちの中で最もしっくり来るものを選んでも良いのです。
ジュエリーブランドEIKAの婚約指輪は世界初のソリテールからエタニティデザインまでを統一価格で提供出来るこれまでにはないブランドです。
婚約指輪に合わせて結婚指輪も展開しており、婚約指輪の打ち合わせ時に一緒に試着することもできます。
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二人にとって一生に一度の婚約指輪・結婚指輪選び。
2つの指輪の違いを知って素敵な指輪を見つけていただければ幸いです。
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