プロポーズプレゼントを、バラの花や花束など、花だけでプレゼントする。

確かに素敵なプレゼントではありますが、それだけでは基本的に不十分となる可能性が高いです。

表現力豊かで、ロマンチックなプレゼントの代名詞でもあるフラワーギフト。

なぜプロポーズプレゼントにおいて単品だけでは、役割不足になりやすいのでしょうか。

その理由や、理想的なプロポーズプレゼントの方法をご紹介します。

花は名脇役なプロポーズプレゼント

基本的に、お花は主役のプレゼントとして活用できるシーンと、名脇役的に活用するシーンの２つが存在します。

お花は素敵なプレゼントですが、価値面では高いものではないからです。

特別なシーンには、相応の価値が求められます。例えば、結婚式のご祝儀には相場がありますよね。似たような概念になります。

母の日などのプレゼントであれば、お花のプレゼントだけでも十分と考えられます。

なぜなら、メッセージ性を主役にしたイベントだからです。いつもありがとうといった感謝の気持ちを伝えるための手段ですから、お花の優れたメッセージ性だけで十分になります。

（もちろん、主役のプレゼントを別で用意して、さらに演出効果を高めることもできます）

しかしプロポーズは、結婚の始まりでもある重要なイベント。毎年やってくる母の日などのような恒例行事でもありません。

そういった場合には、プレゼントはずっと残し続ける物。残し続けてストーリーを記憶させていくのに値する物である必要性が産まれます。

そうなると、相応に価値が高く、残し続けるプレゼントである必要があるわけです。

つまり、プロポーズプレゼントは、お花だけだと枯れてしまったり、ずっと残し続けることができませんので、不十分になるという理屈です。

プロポーズにおいて、バラの花や花束などのお花のプレゼントは脇役として添えるように活用した方が良いでしょう。

主役にダイヤ、花はメッセージ

実際にプロポーズプレゼントとして、お花を活用されるなら、下記のような組み合わせが理想です。

主役：ダイヤモンド

サブ：バラの花や花束

といった組み合わせが最上のプロポーズプレゼントの組み合わせと言えます。役割を分けるのです。

主役のダイヤモンドは、永遠の愛を誓い、表現し、それを指輪などで残し続けるプレゼントに。

そしてバラの花や花束などのお花はそれらに華を添え、愛と愛情を表現するメッセージギフトに。

見た目も華やかに演出できますし、これだけでサプライズな演出とプレゼントの両方を兼ねることができます。

ダイヤモンドはプロポーズが成功したら、相手の好きな婚約指輪等へとオーダーメイドして叶えましょう。

お花だけでプロポーズプレゼントするのではなく、最終的な婚約指輪等のジュエリーまでを視野に入れた組み合わせでプロポーズプレゼントすることで、最上の演出が可能です。

お花だけでのプロポーズは不十分になる可能性があるため、こういった工夫を施して、より素敵なプロポーズを叶えて頂ければ幸いです。

ダイヤモンドプロポーズのおすすめ記事はこちら＞

「合わせてオススメしたい記事」

パーフェクトなプロポーズと完璧な指輪を叶える、ダイヤモンドプロポーズ＞

究極のプロポーズプレゼント、EIKAのフラワージュエリー＞