プロポーズのバラの花なら、プリザーブドフラワーで
プロポーズにバラの花を。
プレゼントは別にあったとしても、プロポーズという場面にバラの花を手配される方は非常に多いです。
昔から愛の象徴とされてきた赤いバラは、プロポーズの演出効果としても抜群。活用しない手はありません。
しかしバラの花のプレゼントの仕方にも工夫が必要です。
なぜなら永遠の愛を告白するのに、すぐに枯れてしまうバラの花なら、意味がないからです。
今回の記事ではプロポーズの花としておすすめな、枯れないプリザーブドフラワーで贈るバラの花をご紹介します。
基本的に赤バラを採用しよう
バラの花には、様々な色のバラが存在します。
赤いバラに、白いバラに、黄色いバラに、青いバラ。それぞれが素敵な色とはなっています。
しかしプロポーズにおいては、赤いバラ一択と言っても過言ではありません。
100人の方がいらっしゃったら、99人の方が赤いバラを採用するでしょう。
なぜなら赤いバラには、愛や愛情という花言葉や意味があるから。
そして赤バラは世界共通で、そのメッセージ性が強くイメージ化されているからです。
つまり贈る上でのメッセージ性にも抜群で、そのメッセージ性は見た瞬間に伝わるということです。
よほど相手の方にイメージカラーがあったりしない限りは、赤いバラで検討されることをオススメします。
記念日や誕生日などであれば、色々なカラーでプレゼントするメリットも高まりますが、プロポーズで下手に冒険するメリットもありません。
プロポーズも結婚のスタートといえるため、白いバラも人気な傾向にありますが、やはり赤いバラほどのインパクトもないですし、結婚式等でたくさん眺めることにもなります。
枯れないプリザーブドフラワーで贈るが鉄則
赤いバラの花であれば何でも良いというわけではありません。
今回の記事の本題ですが、生花でプレゼントしてはいけないという注意点があります。
生花も素敵ですが、1週間もあれば枯れてしまいます。永遠の愛を告白して一週間もしない内のその象徴的アイテムが枯れ果ててしまったら、悲しい印象になります。
せっかくの素敵な演出とプレゼントが、あとから台無しになっては、意味がありません。
高級品にはなりますが、プリザーブドフラワーの赤いバラでプロポーズするようにしましょう。
プリザーブドフラワーとは、生花の質感や瑞々しさから枯れないように加工されたお花のこと。
ドライフラワーとは違って、そのままの外観と質感を保てる魔法のようなお花です。
現代においてはフラワーギフトといえばプリザーブドフラワーと言われるほど普及し、認知されていますね。
プレゼントしたり、そのお花そのものを保存したいという目的がある場合に、最上の選択肢をもたらします。
例えば、週替りで変えたい場合には、生花の方が適しています。
しかしここはプロポーズ。なるべく長い期間、プロポーズでもらったバラの花は飾っておきたいですよね。
保存できるプリザーブドフラワーで贈ることが、最上の選択肢といえるでしょう。
プリザーブドフラワーは加工が大変なため、生花よりも非常に高い金額にはなってしまいます。
しかしプロポーズという特別な場面であること、それを保存できるメリットで考えると、コストパフォマンスは非常に高いので、安心しましょう。
花束よりも1輪が素敵
過去の記事でもよく触れていますが、プロポーズプレゼントのお花に派手な花束は必要ありません。
お花はメッセージなのですから、唯一の愛を1輪で表現すべきだからです。
お花屋さんも単価を上げたいので、無理やりメッセージを付けて100輪や108輪のバラの花束などを販売していますが、避けた方が良いです。
そもそもこういった派手な花束は生花であることが前提。枯れた頃には大きなゴミと化するからです。
さらに持ち運びも大変ですし、保管するスペースにも困ります。演出の派手さはいいですが、スマートではありません。。
またプリザーブドフラワーは高額なので、花束にするとメリットは低くなります。
(その予算を追加するのなら、場所や婚約指輪などの追加予算にした方が良いです)
だからこそ、唯一の愛を1輪の赤いバラの枯れないプリザーブドフラワーで、表現すべきだと思います。
素晴らしいメッセージ性にもなります。
お花だけでは物足りないかも??
赤いバラの花など、プロポーズに花を採用することは、とても素敵でロマンチックです。
しかしプロポーズともなると、非常に特別なイベントなため、お花だけだと物足りなく感じる方の方が多い傾向にあります。
元々赤いバラなどの花はプロポーズのサブプレゼントとして用意されていたもの。
例えば婚約指輪と赤いバラの花をセットでプレゼントするイメージです。
記念品が婚約指輪で、メッセージに厚みをもたせてくれるのが赤いバラという活用方法になっていたわけです。
よく表彰式でトロフィーと共に花束が贈呈されるのと、考えは一緒です。
しかし婚約指輪は二人で選ぶ時代。好みのデザインやサイズは実際に見ないと分からないですからね。
お花だけだと寂しく感じてしまわれないように、ダイヤモンドプロポーズと合わせるなど、工夫が必要でしょう。
ダイヤモンドプロポーズに関する記事はこちら>
永遠の輝きと、真っ赤な愛のバラで、最高のプロポーズを彩ってみてはいかがでしょうか。
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