プロポーズプレゼント、経験者は語る。
年間の婚姻数は減少傾向にあるといいつつも、
年間の婚姻件数は60万件と、毎日誰かがプロポーズし、婚約し、結婚されています。
婚約された方の内、婚約記念品(プロポーズプレゼント等)があった方は、
全体の7割を超えており、多くの方が婚約指輪などのプロポーズプレゼントを贈られています。
これだけの件数があるとはいえ、実際プロポーズする機会というのは一生に一回。
ほとんどの方が初めての経験なのではないでしょうか。
そこで皆さんが悩まれるのは、プロポーズのプレゼントをどうするか。
という事。
多くの方が友人や身内の方などから、経験談を聞いたりして、参考にされているようです。
口コミは何よりもリアルで信頼できる情報だからです。
本ページでは、実際にプロポーズプレゼントを贈られて婚約・結婚された方から聞いた、
経験談をご紹介したいと思います。
事例はジュエリーブランドEIKAのお客様アンケートから頂いた内容より、
一部事例をご紹介致します。
目次
婚約指輪は、失敗だった・・
(経験者D.Fさん・東京在住・35歳)
<お客様からのコメント>
東京のリッツカールトン東京のレストランにて、プロポーズしました。
プロポーズのプレゼントには、婚約指輪をセレクト。
指輪のサイズが分からなかったので、寝ている間に自分の指との差を見て、感覚で決めました。
結果的には婚約できましたが、プロポーズプレゼントに婚約指輪を選んだのは失敗でした、、
サイズが大きめでしっくりとハマらず・・
また、婚約指輪のデザインもほかにイメージしていたデザインがあったようで、
口には出さなかったものの、少し残念そうでした、、
<ポイント>
プロポーズプレゼントは、婚約指輪である必要はありません。
確かにプロポーズと言えば、指輪のケースを差し出して、パカッ・・
というイメージが強いですが、婚約指輪はサイズや好みなど、
贈るにはリスクが高すぎるプレゼントでもあります。
明確に好みやサイズが分かっていれば婚約指輪でも良いでしょう。
仮止めリングは、ちょっと・・
(経験者K.Aさん・大阪府在住・29歳)
<お客様からのコメント>
大阪市内のレストランでプロポーズ。
以前から早く結婚したいと相手も言っていたので、あとはタイミングでした。
婚約指輪などのジュエリーに対するこだわりが強いタイプだったので、
プロポーズプレゼントは正直悩みました。
そこでダイヤモンドシライシさんが提供していたプロポーズリングという仮止めリングで
プロポーズしました。喜んではくれましたが、指輪に対する意識が強い事に対し、
リスクヘッジしたのが見え見えだったようで、少し苦笑いでした、、
やはり婚約指輪で贈るなら、しっかりしたモノにしないといけませんね、、
演出でカバーするとか、商品力のあるものにするとか、工夫が必要だったと思います。
<ポイント>
ケース1のように婚約指輪である必要性はありませんが、
大切なのは相手に対する想いの強さがしっかりと伝わるプロポーズプレゼントである事。
だと思います。仮止めリングは、確かにサイズや好みが分からなくてもダイヤモンドを贈る事ができる、
画期的なプレゼントに見えますが、やはり婚約指輪から妥協した形には変わりません。
女性に対し、自分がミスしたくないから・・という気持ちが伝わってしまっては、
本末転倒・・なんて結果にもなってしまうようですね。
花(バラ)にして正解だった・・
(経験者H.Mさん・神奈川県在住・34歳)
<お客様からのコメント>
婚約指輪の購入を検討していましたが、あまりにも種類がありすぎて、選べず。
プロポーズ後に相手に選んでもらおうと思い、先輩も花でプロポーズしたと聞いたので、
枯れないように加工されたバラのプレゼントでプロポーズをしました。
今まで花をプレゼントした事もなかったので、とても喜んでくれました。
プロポーズした後に聞いたら、やはり自分の思っていた婚約指輪よりも、
違うデザインの婚約指輪が欲しかったようで、結果正解でした・・
バラも枯れないのでそのまま記念になりましたし、良かったと思います。
<ポイント>
プロポーズプレゼントに花をプレゼントされるケースはとても多いです。
プロポーズした後に、相手に婚約指輪を選んでもらうという方法は、
現在最も利用されている方法とも言えるでしょう。
婚約指輪の主役はダイヤモンドのため、いつか私もダイヤモンドを・・
という憧れが強いのと同様に、花もプレゼントされたい。という憧れも強いのです。
花であればプリザーブドフラワーという枯れないように加工された花が人気で、
ほとんどの方がプロポーズプレゼントにバラを選んでいます。
バラ×ダイヤモンドで完璧
(経験者S.Sさん・神奈川県在住・31歳)
<お客様からのコメント>
元々演出する事が大好きだったので、誕生日や記念日などはいつもサプライズプランを
たてていました。プロポーズはある意味集大成だったので、半年前からプランを開始・・
かなりの情報をリサーチしました。
サイズや好みを聞いてしまったら、サプライズもなくなるので、
仮止めリングも検討しましたが、やはり指輪を超える演出は難しいなと思い、、
そこで婚約指輪の主役はダイヤモンドという事が分かったので、
婚約指輪に使用する鑑定書付きのダイヤモンドをバラに乗っけてプレゼントしようと思いました。
そこで出会ったのがEIKAのフラワージュエリー。
サプライズ性もあり、好きな婚約指輪をプロポーズした後に作れるサービスも入っていたので、
選びました。結果は大成功。
女性の憧れでもあるバラとダイヤモンドで、プロポーズ当日も最高のサプライズが。
プロポーズした後に、好きな婚約指輪をオリジナルで作ってもらいました。
バラは枯れないので、そのまま記念品として自宅に飾っています。
<ポイント>
こちらはEIKAフラワージュエリーのエンゲージメントコレクションで、
実際にプロポーズされた方から頂いたコメントです。
婚約指輪の主役はダイヤモンドのため、昨今ダイヤモンドだけを贈って、
プロポーズされる方が増えてきています。
しかしダイヤモンドだけだと少し寂しいもの。ローズとコンビで贈る事で、
指輪を贈る以上にサプライズ性のあるプロポーズプレゼントが可能です。
100本のバラは後処理が・・
(経験者H.Kさん・愛知県在住・33歳)
<お客様からのコメント>
せっかくのプロポーズなので、大胆にいこうと思い、
100本のバラの花束でプロポーズを決行しました。
ホテルのレストランに事前に届けておいてもらい、ディナー後にタイミングを見計らって、
バラの花束をスタッフに持ってきてもらい、プロポーズ。
もちろん、プロポーズ時は大成功でした。見た目もインパクトがあるため、良かったとは思います。
しかし困ったのは、プロポーズ後・・
バラ100本は想像以上にボリューミーで、持ってかえるのも大変でしたし、
枯れてしまった後の処理にこまりました・・・
喜んではもらえましたが、プロポーズ後の事を考えると、
もう少し検討しても良かったかなとは思っています。
<ポイント>
100本のバラ。確かに女性からすれば憧れのプレゼントでしょう。
実際に100本のバラでプロポーズされる方も少なくはありません。
しかし皆様に共通されているのは、後処理の問題・・・
プロポーズってとても特別なイベントなので、後に残るものだといいのですが、
バラはやはり枯れてしまいます。そのまま置いておくわけにも行かないので、
結果捨てる事に・・枯れないプリザーブドフラワーでも良いですが、
100本だととんでもない金額になってしまいます。
演出上はとても優れていますが、後の問題を考えると、
もう一度検討しても良いかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか。
プロポーズプレゼントといっても、人の数だけ様々なストーリーがあります。
今回はリアルな経験談を一部事例からご紹介させて頂きました。
やはりポイントは、
・婚約指輪を超える演出ができる。
・しっかりした価値がある。
・後に残る。
の3ポイントをおさえておけば完璧かと思います。
バラとダイヤモンド、婚約指輪へのフルオーダーサービスが付いた、
様々なプロポーズシーンにも最適かと思います。
ぜひ合わせてご参考頂ければ幸いです。
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