昔購入した婚約指輪。今カノにバレずにプロポーズで渡したいなら
これまでの人生の中で、プロポーズを失敗してしまった・・・なんて方も少なからずおられるのではないでしょうか。
苦い経験を乗り越え出会った最愛の人へプロポーズを迎えようとしている男性の中には昔購入して引き出しにしまったままになっている「婚約指輪」が眠っている方もおられることでしょう。
保管しているということは、手放すには惜しいと考えておられるケースが多く、プロポーズという新たなチャンスに婚約指輪を上手に活用できれば、彼女にとっても彼自身にとっても最高の瞬間となります。
今回は、そんな昔に購入した婚約指輪を今の彼女にバレずにプレゼントしたい男性へ注意してほしいポイントをご紹介します。
ポイント1:刻印をチェックしよう
基本的に婚約指輪は、相手の好きなデザイン・サイズに合わせてオーダーメイドで制作するのが通例です。さらに世界にただ一つの特別な指輪にするための演出として、プロポーズされた日やお互いのイニシャルなどを婚約指輪の内側に刻印されているケースがほとんどです。
彼女にバレずに婚約指輪を贈りたいなら、事前に刻印の有無を確認し、刻印されている場合には購入したジュエリーショップに足を運んで刻印を消してもらうことをオススメします。
刻印を消してもらった後に、プロポーズを行い改めて二人でジュエリーショップで刻印の打ち直しをしてもらえば、バレることもありませんね。
ポイント2:指輪のサイズをチェック!
婚約指輪のみならず全ての指輪においてサイズは大切なポイントとなります。基本的に完成された指輪(製品)に新たに手を加えるのは手放しでオススメ出来る事ではありませんが、とはいえサイズが合わないと指輪をつけることが出来ませんからジュエリーショップでは「サイズ直し」というメンテナンスサービスが用意されています。
婚約指輪のサイズとして7〜11号が一般的です。まずは昔買った婚約指輪を確認し、あまりにも彼女の指と指輪のサイズが違う、もしくは彼女の指のサイズを知っているのであれば、プレゼント前にサイズ直しを依頼すればことでバレる確率を大幅に下げることが出来ますし、彼女の指のサイズが分からないのであれば、一度そのままの状態で彼女にプレゼントし、合わない場合に彼女を連れてサイズ直しをお願いしましょう。
男性女性に関わらず、自分自身の指のサイズを知っている方は意外と少ないため、多少のゆるいきついはプロポーズの思い出として彼女に笑って許してくれるはずです。
ポイント3:外箱・ケースは劣化してない?
婚約指輪を収めるリングケースやプロポーズの瞬間をより特別なものにするための演出である外箱を含めたラッピング包装の状態を確認しましょう。
購入時と比較した際に、破れや汚れなどの劣化が見受けられる場合には、セルフラッピングよりも購入したジュエリーショップでリングケースの交換やラッピング包装の相談をして、「使用感」を感じさせないように心がけましょう。
実は婚約指輪よりも外箱やケースの方が劣化や使用感を感じやすいため、彼女にバレることなく完璧なプロポーズを行いたいのであればケースや外箱まで気を配ってみることをオススメします。
余談ですが、”指輪でプロポーズをする”ことにこだわらないのであれば、ジュエリーブランドEIKAの「持ち込みダイヤモンドサービス」を活用しフラワージュエリーという全く異なるプロポーズプレゼントに変換するのも一つの方法です。
フラワージュエリーに変換されたことで彼女にバレることはまずありませんし、EIKAだけの非日常体験「リメイク」という理想の婚約指輪を叶えられる唯一無二のサービスを二人で味わってもらうことが出来ます。
持ち込みダイヤモンドサービスには条件がございますので、ご希望の方はコンタクトフォームよりお問い合わせください。
今回は、昔購入した婚約指輪を活用して彼女にバレずにプロポーズで渡すために注意しておきたいポイントを3つご紹介しました。高価なジュエリーだからこそご紹介したポイントをチェックして素敵なプロポーズを迎えていただければ幸いです。
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