入籍日と結婚記念日は別に分けた方が良い理由
入籍日と結婚記念日は、基本的に分けた方がおすすめです。
なぜ入籍日を結婚記念日にせず、分けた方が良いのか、その理由をご紹介するとともに、入籍記念日と結婚記念日の2つをお祝いすることで得られるメリットを考察します。
2つのイベントに
結婚記念日を入籍日に設定してしまうと、2つのイベントが1つにまとめられてしまいます。
悪いことではないのですが、もったいないことにも繋がる可能性があります。
基本的には、結婚式を挙げた日を結婚記念日に。入籍した日(届け出た日)を入籍記念日にして、2つのイベントに分けることをおすすめします。
生涯に渡る夫婦としての生活。いい意味で鮮度が馴染んでいくため、二人にとってアクセントとなるような夫婦間のイベントは多い方が良いからです。
結婚記念日と入籍記念日を分けることで、夫婦で楽しむ目的のイベントが2つになるため、分けた方が好都合というわけです。
それぞれ異なる過ごし方を
結婚記念日と入籍記念日を分けた場合、どちらも特別感のある過ごし方をする必要性はありません。
例えば結婚記念日と入籍記念日が近日に設定されているカップルも多いでしょう。
どちらも特別感のある目的になってしまうと、毎年の計画が大変になってしまいます。
そうなるとどちらかが自然消滅してしまう可能性があり、本末転倒だからです。
それに結婚記念日と入籍記念日以外にも、夫や妻の誕生日、付き合った記念日、クリスマスなど、イベントは多数あります。
おすすめなのは、結婚記念日を特別に。入籍記念日をシンプルに。という方法。
結婚記念日は夫が率先してサプライズにロマンチックに妻を喜ばせるようなイベントにしたり。
入籍記念日は、夫婦でなにか焼肉などのプチ贅沢をする。といった具合です。
あくまで楽しむことが前提で2つのイベントにするわけですから、二人にとって負荷の少ない分け方をしたほうが良いですよ。結婚記念日は旅行に。入籍記念日はディナー。といったプランも素敵です。
結婚記念日は夫がエスコート
結婚記念日はぜひ夫側が主体で計画する役割をおすすめします。
もともとプロポーズからスタートする結婚ですから、その方が自然です。
恋人関係の時のように、素敵なデートを考えると良いでしょう。
妻というよりは、愛する女性がどうやったら楽しんでくれるか。
という方向性で考えると、プランもスムーズですね。
素敵なプレゼントも用意すると良いでしょう。
結婚式の日も重要ですが、二人が晴れて戸籍上も夫婦となった日も重要ですよね。どちらも素敵にお祝いする方法をご紹介します。あわせてこちらの記事も読んでみてください!
入籍記念日は、夫婦で決める
入籍記念日は、夫婦で一緒にプランを決めましょう。
二人で役所に届け出るイベントだからです。
夫婦で事前に色々と語り合って決めると良いでしょう。
例えばスパにいく!といった癒やしを求めるようなプランでもいいですね。
もしくは美味しいごはんを!というプランもおすすめです。
筆者は入籍記念日は、人気な焼肉店に行くと決めています(笑)
夫婦で話し合うということから、入籍記念日のイベントはスタートしています。
いかがでしょうか。
カップルにとって、イベントとはとても良いタイミング。
多いほどに、思い出を作りやすくなり、二人の距離も近い状態で保つことができます。
ぜひ結婚記念日と入籍記念日を分けてみてはいかがでしょうか。
とっておきのプレゼントを探されている方は、こちらの記事も読んでみてください。
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