1カラットの婚約指輪、つけたらどれくらいの大きさに見える?
プロポーズのプレゼントとして最も人気な婚約指輪。
美しいダイヤモンドが主役である婚約指輪の中でも、人生で一度は目にしたい!と思うダイヤモンドのカラット(大きさ)といえば1カラットではないでしょうか?
宝石の中でも安定した価値を有しており、さらに無色透明でつける人を選ぶことがないと言う理由から、ダイヤモンド、特に1カラットは親から子、子から孫といった様に代々受け継いでいける宝石として相応しい贈り物となります。
今回は、そんな女性が一度は憧れる1カラットの婚約指輪をプロポーズプレゼントとして検討している方へ、1カラットの婚約指輪を身につけた写真を参考にして、実際に指につけたらどれくらいの大きさに見えるのかについてご紹介しましょう。
目次
1カラットはダイヤモンドの主張性バツグン
婚約指輪は、マスターストーンであるダイヤモンドとベースメタル(プラチナ・ゴールド)で構成された指輪です。
ダイヤモンドと婚約指輪デザインのバランスによって様々な表情を魅せる事ができます。
0.3カラットや0.5カラットといった一般的な婚約指輪のカラットと比べると、1カラットのダイヤモンドは、着用時のマスターストーンの視認性と主張性は最高位です。
合わせて読みたい記事→【婚約指輪は何カラットを買ったらいいの? 目的や予算に応じて最適な大きさを徹底解説】
圧倒的存在感を放つ1カラットのダイヤモンドで婚約指輪を選ぶ場合、婚約指輪のデザインよりもマスターストーンであるダイヤモンドが美しく見えるデザインで選ぶのがオススメです。
1カラットの主張を最大限に生かしたデザインをつけてみた。
婚約指輪といえば多くの方がイメージしやすいデザインがこの様な直線的なデザインが美しいソリテールと呼ばれるデザインではないでしょうか。こちらのデザインは婚約指輪の主役であるダイヤモンドを最も強調させるデザインとして愛されているデザインです。
1カラットという存在感たっぷりのダイヤモンドの魅力を最大限に発揮するため、アーム部分はあえてシンプルな設計になっています。
直線的なソリテールデザインを身につけると、1カラットをスマートにつけこなす事が出来ます。
また、曲線的で柔らかい印象を与えるウェーブラインの婚約指輪デザインは、マスターストーンである1カラットの存在感を引き立てる事だけでなく、丸みを帯びることで女性的な印象を与え、手にも馴染むデザインとなります。
1カラットに華やかなデザインをつけるとこうなる。
1カラットの婚約指輪は基本的に、どんなデザインになったとしてもダイヤモンドが最も強調されます。
とはいえ、シンプルな直線(ソリテール)や曲線(ウェーブ)的なデザインだと物足りないと感じる女性も少なくありません。
ここからは、主役である1カラットのダイヤモンドにさらに極小のダイヤモンド(メレダイヤモンド)をあしらった華やかな婚約指輪デザインをつけるとどの様に見えるかを見ていきましょう。
主役である1カラットのダイヤモンドの両サイドにメレダイヤモンドをあしらったサイドストーンデザインは、ベースメタルであるプラチナの光沢とダイヤモンドのきらめきが同居した、上品さと華やかさを演出する事が出来ます。
サイドストーンデザインの婚約指輪を身につけると、1カラットのダイヤモンドがさらに華やない印象となり、手元が明るくなる様なイメージとなります。
また、アーム部分へメレダイヤモンドを一直線に配置したエタニティデザインの婚約指輪の場合、サイドストーンとはまた異なるメレダイヤモンドのセッティングによって、1カラットのダイヤモンドとメレダイヤモンド相乗効果が見込めます。
今回着用イメージとして使用している婚約指輪デザインの場合、サイドストーンで使用されているメレダイヤモンドはエタニティのメレダイヤモンドと比べてやや大きいダイヤモンドをあしらっています。
ダイヤモンドは大きくなればなるほど、キラキラ感(シンチレーション)が分かりやすくなるため、1カラットのダイヤモンドと彼女自身の好みなどを鑑みて最上の婚約指輪選びを進めていきましょう。
合わせて読みたい記事→【これで完璧!婚約指輪の正しい選び方とポイントリスト】
1カラットの婚約指輪、デザインによって見え方は異なる
1カラットのダイヤモンドは直径でいうと、約6.5mm。
今回、着用モデルは手首から中指まで約17センチの細身タイプの女性でした。
1カラットのダイヤモンドは大きさは変わりませんが、婚約指輪にした時のデザインや彼女の手の大きさはその時々によってもちろん変化します。
シンプルなデザインを身につけた時、サイドストーンのデザインを身につけた時、選ぶデザインによっても1カラットの指輪を身につけた時の印象は大きく変化し、なんとなく1カラットの婚約指輪をつけたらどんな風になるのか、どんな大きさなのかはわかったけど、彼女が喜ぶ婚約指輪を選べるかと言われると疑問や不安を解決するのは難しいのではないでしょうか?
最近では、婚約指輪以外でプロポーズするケースも定番となっているためプロポーズに何を贈ればいいの?と悩んでしまう男性も多いようです。
婚約指輪にとって最も重要なポイントはデザインではなく、マスターストーンである1カラットのダイヤモンドを婚約の証として彼女にプレゼントすることにあります。
ですから、つけた時どれくらいの大きさになるのかを知ることは大切ですが、だからと言ってデザインまで選ぶ必要はありません。最後に、1カラットのダイヤモンドを素材としてプロポーズに贈れるとっておきのダイヤモンドプロポーズ についてご紹介します。
1カラットで叶える最強のダイヤモンドプロポーズとは
ダイヤモンドプロポーズとは、婚約指輪の主役であるダイヤモンドを素材としてプロポーズに贈り、成功してから彼女と一緒にデザインをオーダーメイドできるというプロポーズプレゼントです。
価値の象徴であるダイヤモンドでプロポーズ、その後プロポーズでもらったダイヤモンドのデザイン選びができるという今までにない非日常体験を楽しむ事ができます。(プロポーズ前にサイズ・デザインを男性が選ぶ必要がないもの嬉しいポイントです)
1カラットで叶える最強のダイヤモンドプロポーズアイテムとして、枯れないバラとダイヤモンドが融合したEIKAフラワージュエリーエンゲージメントコレクションをご紹介します。
一般的なダイヤモンドプロポーズではデザイン(枠)費はオプションで追加されるのが通例なのですが、エンゲージメントコレクションは初回無料でオーダーメイドを叶える事ができるため、1カラットのダイヤモンドを彼女の理想通りの形でプレゼントする事ができるのです。
フルオーダーにも対応しているため、世界で唯一つの婚約指輪を叶える事が出来ますし、最近では指輪よりもネックレスを希望される方も増加しており、ネックレスへのオーダーメイドも実現しています。
枯れないバラとダイヤモンドが融合した華やかなダイヤモンドプロポーズギフトについてはこちらの詳細も合わせてご覧ください。
1カラットの婚約指輪選び。
男性にとっても女性にとっても経験が少ない特別なジュエリー選びだからこそ、イメージを膨らませることは大変重要です。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
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