婚約指輪、持ち込みダイヤは指輪以外にアレンジしよう
お母様から受け継いだりと、今手元にダイヤモンドがある状態の場合。そのダイヤモンドを活用して、持ち込む形で婚約指輪を作る方法があります。
ストーリーのこもったダイヤモンドですから、非常に素敵なストーリーのある婚約指輪にすることも可能です。
しかしその場合、婚約指輪以外のジュエリーにするという選択肢もあります。
場合によっては持ち込みダイヤで婚約指輪にするよりも、より優れた選択肢となる場合があるため、解説します。
目次
新しいダイヤが欲しいかも
もし持ち込みダイヤモンド等で婚約指輪を作り、それを相手へプレゼントしようとお考えの場合。
彼女は新しいダイヤモンドをまとった新品の婚約指輪を欲している可能性があることも覚えておきましょう。
彼が選んでくれたダイヤモンド。という人気ワードがあるくらいで、結婚はお二人にとっての新しいスタート。
それを記念する婚約指輪ですから、そう考えてもおかしくはありません。
つまり、ダイヤモンドを持ち込む場合には、婚約指輪以外の選択肢もあることを認識しておくことが重要です。
もともとあったダイヤモンドなのは良いとしても、予算を抑えたかったのでは??
という厳しい意見も少なからず存在します。こればかりはお相手の価値観による部分にもなります。
指輪以外の選択肢もおすすめ
持ち込みダイヤモンドの理由として最も多いのは、お母様等から受け継いだ指輪にセットされていたダイヤモンドなどのケース。とてもプライスレスで素敵なダイヤモンドですよね。
しかし、それを彼女への婚約指輪にするだけが選択肢ではありません。
むしろ婚約指輪としてではなく、受け継いでいくジュエリーとして別の選択肢がおすすめです。
代表例が、ネックレス・ペンダント。
写真のように、受け継いだダイヤモンドや婚約指輪等のジュエリーをリメイク・リフォームして、新しいネックレス等へアレンジする方法です。
指輪はシーンを選んだり、目立つ場所なので個人の趣味趣向に合わせることが重要になりますが、ネックレス・ペンダントはカジュアルに身に着けやすいからです。
持ち込みダイヤモンドは、婚約指輪とは別のプレゼントとして用意をして、婚約指輪は婚約指輪で新しく調達するという選択肢は、人気な方法です。
実際に筆者は、母から1カラットの婚約指輪(ダイヤモンドリング)を譲り受けました。
しかし形がかなりクラシックだったことと、妻は婚約指輪のデザインにかなりこだわりがあったため、譲り受けたダイヤモンドリングを持ち込んで、新しいネックレスへとアレンジ。婚約指輪としてではなく、入籍日などにサプライズプレゼントをしました。
非常におすすめです。婚約指輪は婚約記念品として、二人の新しい宝物に、
そして受け継いで持ち込んだダイヤモンドは、結婚記念日0周年のプレゼントとなったからです。
持ち込みダイヤは、結婚プレゼントに。
筆者の体験談と重複はしますが、持ち込みダイヤは結婚プレゼントとなるジュエリーにする方法もおすすめです。
入籍記念日として入籍した日のサプライズプレゼントに。
もしくは結婚式でのサプライズプレゼントや演出に。より一層ストーリーのあるプレゼントとなるでしょう。
2回のサプライズもできるため、ぜひおすすめしたい方法です。
もしくは二人で新しいデザインを選びにいっても素敵ですよね。
そんなサービスに対応した宝石店やブランドで、結婚指輪と合わせて検討すれば、スムーズかもしれません。
新しいダイヤでプロポーズ
持ち込みダイヤを結婚プレゼントに。
新しい婚約指輪は、新しいダイヤモンドでプロポーズ。
筆者が最もおすすめする方法はこの方法です。
これまでのストーリーと、これからのストーリーという2つのダイヤモンドが2つのシーンを象徴する宝物になってくれるでしょう。
EIKAフラワージュエリー・エンゲージメントコレクションなら、バラとダイヤモンドの組み合わせでサプライズプロポーズを叶えるだけでなく、成功したらそのダイヤモンドを持ち込んで、好きな婚約指輪等のジュエリーへ無料でオーダーメイドできますので、おすすめです。
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大切なのは、お二人にとって、何が最適な手段かです。
持ち込みダイヤモンドも素敵に活用できる方法で、お二人にとって最高の婚約指輪を叶えましょう。
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