セレブや芸能人を参考にしよう!ゴージャスでハイクラスな婚約指輪
付き合っている彼女にプロポーズをしようと考えている男性にとって、婚約指輪は欠かせないアイテムです。婚約指輪を渡されてプロポーズを受けるシチュエーションに、憧れている女性は多いでしょう。
しかし、女性に喜んでもらうためにはどのような婚約指輪を選べば良いのか、悩む男性も少なくないのではないでしょうか。
そこで参考にしたいのが、海外セレブや日本の芸能人がもらった婚約指輪です。おしゃれな彼女たちが身につける婚約指輪のデザインや品質などをお手本に、納得のいく婚約指輪を選びましょう。
目次
デザインはもちろん、値段もゴージャス!海外セレブの婚約指輪
(写真は実際のものではありません)
海外のセレブが婚約すると、日本のワイドショーなどでも大きくその話題が取り上げられ、パートナーから贈られた婚約指輪もクローズアップされることが多いです。
特に、歌手のビヨンセがもらったダイヤモンドリングは日本円で約5億円と、値段も桁違いのゴージャスさで話題になりました。
18カラットの大きなスクエアのダイヤモンドが輝くデザインで、品質においては最高級グレードに値する、フローレスクオリティのダイヤモンドを使用しています。
(写真は実際のものではありません)
また、ウィリアム王子とキャサリン妃の婚約も連日ニュースなどで報道されていたので、記憶に新しい人も多いのではないでしょうか。
キャサリン妃が贈られた婚約指輪はダイアナ妃から受け継いだもので、18カラットのサファイアの美しい輝きがひときわ目立ちます。
そして、12カラットのダイヤモンドがサファイアを丸く囲むデザインは、ゴージャスでありながらエレガントです。
そのため、同じようなデザインの指輪を購入する人が増えるなど、一般の女性たちからも注目を集めました。
婚約指輪といえばダイヤモンドを主役にしたデザインが多いですが、キャサリン妃が贈られたサファイアの指輪のように、他の宝石をあしらった婚約指輪も素敵です。
(写真は実際のものではありません)
歌手のジェシカ・シンプソンは、5カラットのルビーの指輪をもらっています。
婚約指輪としてはあまり馴染みのないルビーですが、ジェシカがもらった指輪はルビーを中央に配置し、その左右に1つずつダイヤモンドを並べたキュートなデザインになっています。
夫であるエリック・ジョンソンがその指輪を選んだのは、ルビーは愛を表す宝石であり、ジェシカの誕生石もルビーだったからです。
このように、女性の好きな宝石や誕生石などを婚約指輪にするのも、ロマンチックでおすすめです。
日本の芸能人には、エレガントなデザインのダイヤモンドリングが人気!
(写真は実際のものではありません)
日本の大物芸能人が婚約を発表するときには、記者会見を開く場合も多いです。
その際に、報道陣や視聴者が注目するのが左手の薬指に輝く婚約指輪です。
タレントのDAIGOさんと女優の北川景子さんが婚約したときには、多くのテレビ番組が婚約指輪についても触れていました。
彼女がもらった指輪は、2カラットもあるダイヤモンドの輝きはもちろん、そのデザイン性の高さにも魅了されます。プラチナの台にセッティングされた中央のダイヤモンドを、花びらをイメージした小さなダイヤモンドで囲むデザインは、本当の花のような可憐さと優雅さを演出しています。彼女の美しく高貴な雰囲気にもお似合いの指輪です。
俳優の小栗旬さんがモデルの山田優さんに贈った指輪も、2カラットのダイヤモンドリングです。
こちらの指輪は3連タイプで、元気で明るいイメージの彼女に負けないくらいのゴージャスな雰囲気が魅力です。
評価基準である「4つのC」すべてにおいて高い評価を得ているダイヤモンドを使用しているので、デザイン性だけではなく品質も確かです。
また、婚約指輪の王道であるソリティアタイプは、芸能人にも人気です。
タレントの優木まおみさんがプロポーズの際にもらった指輪は、イギリス製のインポートリングで、立て爪でダイヤモンドを支えるデザインは、ダイヤモンドの輝きを一層引き立ててくれます。コメディアンの加藤茶さんが奥さんに贈った婚約指輪もソリティアですが、こちらは指輪のアーム部分にメレダイヤをあしらったパヴェタイプになっています。
同じソリティアでも、アームの素材やダイヤモンドのあしらい方などによって、大きく印象を変えることができます。
オーダーメイドの婚約指輪を選ぶ芸能人も!世界に1つだけのデザインが魅力
ジュエリーショップに並ぶ婚約指輪のなかからお気に入りのものを選ぶのも素敵ですが、オーダーメイドの婚約指輪も特別感が増して良いのではないでしょうか。
セレブのなかにも、オーダーメイドの婚約指輪をもらった女性はたくさんいます。
歌舞伎役者の市川海老蔵さんが、小林麻央さんに贈った婚約指輪もオーダーメイドで、ダイヤモンドを支える台は市川海老蔵さんがデザインしています。メイドインジャパンにこだわり、ダイヤモンドも高品質のエクセレントカットのものを使うなど、豪華な婚約指輪に仕上がっています。まばゆい輝きを放つ大粒のダイヤモンドは3.3カラットで、記者会見のときにも大きな存在感がありました。
女優の観月ありささんがもらった婚約指輪もオーダーメイドです。6カラットのダイヤモンドが輝く指輪の価格は、3~5億円ともいわれています。
オーダーメイドでつくる世界に1つだけの婚約指輪は、自分たちでデザインできるのはもちろん、できあがりを待つ楽しみがあります。時間をかけてできあがった婚約指輪は、2人の絆を一層強くしてくれることでしょう。
世界に唯一つの婚約指輪を叶えられるオーダーメイドの婚約指輪については、こちらの記事でもご紹介しています。
ハイクラスのダイヤモンドを使った婚約指輪の予算はどのくらい!?
セレブや芸能人がもらう婚約指輪は、ハイクラスなダイヤモンドがあしらわれているものばかりですが、値段はどのくらいするのか気になる人も多いのではないでしょうか。
ダイヤモンドは「4つのC」という評価基準によって評価されますが、その評価が高いものほど値段も高くなります。
まず、「4つのC」のうちの1つである「カラット」については、知っている人も多いでしょう。ダイヤモンドの大きさを表す単位のことで、1カラットは0.2グラムです。
2つ目の「カット」も、ダイヤの輝きを決める要素の1つです。ポピュラーなラウンドブリリアンカットなど、カットの種類はたくさんありますが、どれもプロポーションや研磨によって光の屈折が決まるので妥協はできません。
3つ目の「カラー」は、その名の通りダイヤモンドの色を指します。ダイヤモンドは黄色を帯びたものから無色のものまでありますが、無色に近いものほど評価が高くなります。
4つ目の「クラリティ」は、ダイヤモンドの透明度を評価するものです。ダイヤモンドに含まれるインクルージョン(内包物)や傷がないかどうかを、宝石鑑定士が10倍のルーペで調べて価値を判断します。
ジュエリーショップに並んでいる婚約指輪のダイヤモンドは0.3カラットのものが多く、平均価格は30万円ほどです。
少し大きめの0.5カラットのダイヤモンドは、ハイグレードのもだと50万円以上するものもあります。カットやカラーなどが同じランクの場合、カラットが大きくなるほど輝きとともに値段も増していきます。
カラットの大きなものを選びインパクトのある輝きを大切にするのか、小さめのカラットでもカットやカラーなどの品質の高さに重点をおくのかは、予算や選ぶ人の好みによります。
贈られたら最高に幸せ!?1カラットのダイヤモンド
婚約指輪は、一般的に0.2~0.3カラットのダイヤモンドが主流ですが、1カラットのハイクラスなダイヤモンドを選ぶ人も増えてきています。値段は100万円ほどしますが、プロポーズの際に1カラットの婚約指輪を贈れば、女性の多くが驚き感動するのではないでしょうか。
そして、男性からの愛情の大きさを改めて感じるとともに、セレブになったような優雅な気分に浸ることもできます。1カラットのダイヤモンドは大きさも輝きも桁違いで、ずっと眺めていられるほどの美しさが魅力です。
また、長い時を経てもほとんど劣化することがないので、子供や孫に受け継ぐことも可能です。
婚約指輪は、一生に一度のプロポーズを彩るだけではなく、これから何十年も愛する女性の薬指で輝き続ける特別なプレゼントです。ハイクラスなダイヤモンドを使った、素敵なデザインの婚約指輪を彼女にプレゼントすれば、きっと喜んでくれるのではないでしょうか。
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