プロポーズにサムシングブルーを意識した指輪を贈りたい彼へ
ヨーロッパの言い伝えの一つにサムシングフォー（Something Four）というものがあるのをご存知でしょうか？
これは花嫁が「ある４つのもの」を結婚式の日に身につけると幸せになれるという言い伝えです。
その４つのうちのひとつに「サムシングブルー」というものがあります。
今回はサムシングフォーの言い伝えをご紹介しながらサムシングブルーに相応しく、理想の婚約指輪をもプレゼントできる画期的なプロポーズプレゼントをご紹介します。
サムシングフォー（Something Four）とは？
サムシングフォーとはすなわち、
何か「古いもの」「新しいもの」「借りたもの」「青いもの」
この４つを、花嫁が身につけていると幸せになれるというおまじないです。
“Something old” 『何か古いもの』
先祖から受け継がれてきた伝統の象徴。祖母や母から譲り受けたものが一般的です。
“Something new” 『何か新しいもの』
新しい未来の幸福を願って新品のものを身につけます。
“Something borrow” 『何か借りたもの』
幸せな結婚生活を送っている人から何か借りたものを身につけることで、その人の幸運を分けてもらうという意味があります。
“Something blue” 『何か青いもの』
青色は花嫁の純潔や清らかさを表しており、人目のつかないところに身につけておくのが良いとされています。
「マザー・グース」と言ってイギリスやアメリカで語り継がれてきた童謡に出てくるほど、欧米では古くから親しまれているジンクスなのです。
ロマンチックでプレゼントしやすいのがサムシングブルー
実はサムシングフォーのうち３つは送り主を簡単に想像する事が出来ます。例えば、古いもので言えばご両親から、借りたものであればご友人からなどをイメージ出来ます。
さらに新しいものを彼女にプレゼントすると言っても、今後の結婚式準備の為に様々なアイテムを買い揃えますから、自然と新しい贈り物が増えてしまい、彼からのサムシングフォーを意識したプレゼントという気持ちは伝わりづらいでしょう。
一方でサムシングブルーは、送り主の想像がつかない為彼が贈りやすいプレゼントであると同時に、一目につかない場所に身につけると良いとされているので、二人だけの秘密にもなり、結果ロマンチックな印象をあたえる事が出来ます。
そういった点から、サムシングフォーを意識する場合、サムシングブルーを彼女にプレゼントされるのが人気です。
婚約指輪に「青いアイテム」をあしらうのが素敵
ヨーロッパにおいてはガーターベルトに青いリボンをつけるのが一般的といわれていますが、日本においては馴染みがあまりなくさらに男性がプレゼントするにはやや恥ずかしいと感じられる方も少なくありません。
そこでご紹介したいのが、婚約指輪に「青いアイテム」をあしらうというアイデアです。
婚約指輪は誰もが知る宝石「ダイヤモンド」とプラチナやゴールドの「ベースメタル」で構成された指輪ですが、
例えば、
こんな風に婚約指輪の装飾にアクセントとしても効果的なブルーサファイアをあしらったり、
他にも、
婚約指輪はもちろん、結婚指輪の内側にサファイアやアクアマリンといった宝石を埋め込んで身につけられる”シークレットストーン”も素敵です。
とはいえ、婚約指輪は彼女が身につけるプレゼントであり、彼女の意向を聞いてからでないと、彼のエゴになってしまいます。そこで最後にご紹介したいのが、枯れないバラとダイヤモンドで華やかなプロポーズを叶え、理想の婚約指輪をプレゼントできるEIKAフラワージュエリーエンゲージメントコレクションです。
婚約指輪の主役であるダイヤモンドでプロポーズを行い、成功してから彼女と一緒に理想の婚約指輪を初回無料でオーダーメイド（リメイク）を叶える事のできる、今までにはないギフトコレクションです。
ローズカラーは１０種類。その中からブルーを選択すればその時点でサムシングブルーを意識したプレゼントになります。ダイヤモンドを婚約指輪へリメイクする際、彼女が指輪はダイヤモンドで統一したいと言われても、ローズボックスを飾る事でサムシングブルーを成立させる事も出来ます。
詳細はこちらをご覧ください。
EIKA：エンゲージメントコレクションページ＞＞
今回は、サムシングブルーを意識した婚約指輪選びをプロポーズアイデアとしてご紹介しました。
青色は聖母マリア様の象徴で清楚な印象を持ちます。
是非幸せな気持ちをご自身の花嫁に贈ってみてはいかがでしょうか？
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