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プロポーズ成功後、次にすることや結婚式への流れと段取り

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プロポーズが成功したら、次にするべきは結婚生活ヘ向けた段取り。プロポーズは結婚における最初の一歩。プロポーズ後、結婚式への流れや成功後の段取りについて解説します。

プロポーズは結婚における最初の一歩

プロポーズ_海_カップル

プロポーズとは提案するという英語の意味の通り、結婚したいという提案を相手に行うイベントのこと。

つまり結婚の提案であるプロポーズは、結婚における最初の一歩というわけです。

何事も最初が肝心であるように、結婚においてプロポーズは非常に重要な最初のイベントであるという認識で臨みましょう。

プロポーズなしで結婚は絶対に避けるべきです。むしろ結婚における最初の一歩でもあるプロポーズを素敵にサプライズで行うことで、二人にとっても素敵なイベントを作ることができますから、積極的に行いましょう。

プロポーズの次にある結婚へ向けた4つのこと

結婚報告_顔合わせ


プロポーズが成功したら、次にやるべきことのをまずは知ることから始めましょう。プロポーズの次に待っている出来事は大きく分けて下記の4つです。

  1. 2人で今後の話し合い
  2. 両家両親への挨拶
  3. 両家顔合わせ食事会もしくは結納
  4. 入籍と結婚式
  5. 結婚生活の始まり



2人で今後の流れについて次の段取りについて話し合い、共通の認識を持っておくことから始まり、その次からは結婚に向けた具体的な動きとなります。

1. 2人で結婚に向けた話し合いを

プロポーズ_カップル_笑顔

プロポーズが成功して次にするべきことは、2人で結婚に向けた具体的な話し合いをすることです。

プロポーズは男性側が主導して行うイベントですが(提案者として)、結婚は2人で歩む道のり。全てにおいて2人でちゃんと協力して決めていけるかどうかが鍵です。(もちろん役割分担も含めて)

そのためにもまずは、どんな結婚式にしたいか、両親への挨拶はいつするか、新居などはどうするか、予算などはどれくらいあるか。など2人で方向性や具体的なそれぞれの要素についてお互いの価値観を共有し、話し合い、決めていくことが大切です。

プロポーズの次にやっておかないと、あとから覆ったりしてトラブルのもとになるので、最初に2人で話し合うことから始めましょう。焦る必要はないですし、意見をぶつけあうわけでもなく、お互い共通の認識を持つことと、お互いにとってよりよいプランの話し合いをすることが大切です。

話し合う要素は主に下記から。

  1. 両親への挨拶の段取り
  2. 両家顔合わせや結納についての考え
  3. 結婚式の有無、方向性
  4. それぞれが持っている結婚への予算感
  5. 新居や住む地域について
  6. 結婚指輪について



2. 両家両親への挨拶

プロポーズ後に両親へと挨拶するカップル

プロポーズが成功し、パートナーと結婚に向けた考えなどについての話し合いができたら、次に行うべきは両家両親へのご挨拶です。

まずは育ててくれた両親にそれぞれのパートナーを紹介するとともに、結婚したいという意思を伝えることが筋道。

またプロポーズの次に2人である程度結婚へ向けた話し合いをしておくことで、両家両親へのご挨拶の際に両親から結婚に関する質問を受けても、スムーズに答えることができます。

プロポーズの次にあるイベントでもある、両家両親への挨拶は、お互いに緊張の機会でもありますが、しっかりとお二人が両親にとって大人になったと感じられるように、挨拶をしましょう。

当然ですが、当日はしっかりとした格好で臨むようにしてください。第一印象はとても大切です。

また昨今ではお付き合いしている時から、すでに両親と交流があるカップルも珍しくありません。その場合はリラックスして行えますが、知っているからと気を抜かず、挨拶はちゃんと真面目にしっかりと行いましょう。

3. 両家顔合わせ食事会か結納か

プロポーズ-場所-レストラン-和食

次にやるべきことの3つ目は、両家顔合わせ食事会もしくは結納です。それぞれの親御様へのご挨拶の際に、両家顔合わせ食事会、もしくは結納のお話ができると良いですよね。

両家顔合わせ食事会になさるか結納になさるかは、一般的には嫁入りであれば嫁に出す女性側の親御様の意見を尊重されますが、親御様にご相談になる前にまず二人の意見をすり合わせておく必要があります。

どのように考えているか親御様から意見を求められた時に自分たちの考えを答えられるように、事前にお二人で相談しておきましょう。

昨今、結納される方は非常に少なく、大抵の場合は両家顔合わせの挨拶を兼ねた食事会がスタンダードになりつつあります。

4. 入籍や結婚に向けた本格的な段取り

結婚指輪-マリッジリング-交換-結婚式

プロポーズが成功して次にやるべきことの4つ目は、改めて入籍や結婚に向けた具体的な動きです。どんどんと決めることも増えていき、忙しくなりますが、結婚することの実感が一番湧く時期でもあります。

入籍や結婚に際して、具体的に決める要素は主に下記のような要素です。

  1. 新居について
  2. 入籍場所と入籍日について
  3. 結婚式の段取り
  4. 結婚指輪の決定
  5. ハネムーンの段取り



お二人が結婚後に住む新居を決めることはとても大切です。引越しもあるので段取りよく最初にある程度決めてしまいましょう。同棲などをしていてそのまま結婚後も住む場合などには、不要です。

入籍する場所と実際に入籍する日程も決めます。入籍は本籍を選べるので、任意の場所で行います。入籍する日については、結婚式前が理想です。書類などの準備があるので、こちらもギリギリにならないよう行います。

続いて大きなイベントである結婚式の段取りをはじめ、伴って結婚指輪選びも行います。結婚指輪は入籍日に合わせるか、結婚式に合わせるかの2通りで、どちらでも問題ありませんが、結婚式には必ず必要です。

ハネムーンについても早めに計画をしましょう。結婚式後にすぐ行くからです。

婚約指輪のデザインもプロポーズの次に

EIKA_婚約指輪_エンゲージリング_バラ_ローズ_デザイン

プロポーズの次にすることや流れには含めませんでしたが、プロポーズ成功後の次にやることに追記すべきことが1つあります。

それは、婚約指輪のデザイン選びです。婚約指輪となると、プロポーズの次というよりはプロポーズでプレゼントするイメージが強かったりしますが、指輪だとデザインにサイズと独断できない商品のため、指輪はプロポーズの次に選ぶことが通例となってきています。当然といえば当然ですね。

プロポーズが成功したら、次に両親へ挨拶。挨拶を終えた次に婚約指輪選びをするとスムーズです。挨拶の前だと急ピッチで婚約指輪を決めなくてはならなくなり、理想のデザイン選びがしづらい状況になりえます。

ダイヤモンドプロポーズ_七夕

また婚約指輪もプロポーズの次にいきなり2人で0から選びにいくと、予算など相手に気を遣わせてしまうため、婚約指輪の主役となるダイヤモンド素材をプロポーズ時にプレゼントとして採用すると良いですよ。

これをダイヤモンドプロポーズと呼ぶのですが、プロポーズ成功してから、デザインは彼女とゆっくり選べばOKです。これでサプライズも理想の指輪も完璧に叶えられますし、そもそも指輪以外のアイテムにもオーダーできるため、安心です。

ダイヤモンドプロポーズ_EIKA_フラワージュエリー_婚約指輪_エンゲージリング_フラワージュエリー
ダイヤからプレゼントできるEIKAのフラワージュエリー





プロポーズが成功したら次にするべきや流れについてご紹介しました。

プロポーズは結婚における最初の一歩であり、プロポーズの次はいよいよ結婚準備です。結婚は恋人同士としての最後の共同作業です。ぜひ協力しあってご夫婦としての幸せな第一歩を踏み出してくだいね。



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