プロポーズのプレゼントや婚約記念品としてほとんどの方が贈る婚約指輪。

女性にとってもダイヤモンドの輝く婚約指輪は憧れ指輪です。 しかし婚約指輪と言っても様々なデザインがあり、人気やトレンドとなる指輪が存在しています。

今回の記事では、婚約指輪の人気やトレンドに関して徹底解説します。

 


 

「婚約指輪の人気は二極化している」

 

婚約指輪には様々な種類があるものの、その人気は現在二極化しています。 前提的としてこの二極化は宝飾品という特性上、時代の移り変わりによる変動はほとんどしていません。

 

1つは、贅沢なデザインのリングです。

2つ目は、シンプルなデザインのリングです。

 

婚約指輪は価値の高いダイヤモンド(宝石)を主役としたリングが通例となりますので、リング全体にダイヤモンドがセットされたような贅沢なデザインもしくは、主役のダイヤモンドのみなどのシンプルなデザインのどちらかが人気というわけです。 人気というのはデザインの好みや理想となる目的にもよりますが、大きな部分は予算感になります。

なぜなら主役のダイヤモンドが同じクラスのカラットだったとしても、デザインが贅沢であればシンプルなものと比較して2倍以上の価格になることが多いからです。

贅沢なジュエリーが好きな方であれば前者になりますし、それ以外であればシンプルな傾向になります。

 

「第三のトレンド」

 

 

二極化する婚約指輪の人気ですが、少し前の現代においては第三のトレンドがあります。

それが「ファッショナブルなデザインの婚約指輪」です。

普段から愛用しているようなファッションジュエリーの指輪などのように、普段からファッション感覚で楽しめるダイヤモンドよりもデザイン性を重要視したデザインです。

せっかく貰った指輪だからこそ、普段からも楽しみたい。そう考える女性が増えてきたことで、この第三の人気が生まれました。

一般的には主役のダイヤモンドの価値はかなり抑えめで、普段のリングよりも少し特別感のあるデザインという印象です。

これらは2000年代に突入してから人気が徐々に高まっていきましたが、その一方で落とし穴が存在しています。 それは、徐々に身につけづらくなってしまうという点です。

ファッションというのは年々トレンドが大きく変動します。ファッションスタイルの変化は本当に嵐のようで、昨年までトレンドだったものが翌年には過去の産物とされてしまいます。

つまり婚約指輪を当時のファッショントレンドに合わせて選んでしまうことで、普段使いはできていたけれど徐々に身につけづらくなってしまった女性が増えてしまったわけです。

この責任は多くのジュエリーブランドの打ち出しによるものも大きいです。

バブル崩壊から高額な商品が売れなくなり、いわゆるアクセサリー感覚でジュエリーを身につけられるように開発したジュエリーが大量に市場へと投入されました。

ハイジュエラーと呼ばれるブランドは人気の傾向に関わらず自社の訴求する婚約指輪の方向性を守ってきましたが、国内ではアクセサリーブランドがジュエリーへと参入したことで、いわゆるファッションジュエリー感覚の婚約指輪が沢山出回ったのです。 確かに普段使いには適していますし、気軽に身につけられる点は多くの女性から喜ばれましたが、徐々に年を重ねていくなかでジュエリー=アクセサリーという概念がそもそも間違った認識だったことに気付き始めました。

筆者もこの第三のトレンドの影響を受けて、カジュアルな婚約指輪のご要望を多く頂きましたが、一貫しておすすめしていません。

婚約指輪は宝飾品。価値の高いダイヤモンドを婚約の証として贈り、記念品として価値の保有として永年に渡って保持できる代物です。 カジュアルであれば、そもそも婚約指輪である必要性はなく、しっかりとした婚約指輪だからこそ年を重ねていくほどに愛用をしていくことができるからです。

 

「原点回帰の傾向となる婚約指輪の人気」

 

婚約指輪_エンゲージリング_歴史

 

最近の動向では、いわゆる原点回帰の傾向が強くなっています。

理由は先にご紹介したとおりですが、賢いお買い物をされる方が増えてきたからです。 またオンラインとスマホの普及によって確かな情報を収集しやすくなったことも大きな理由として挙げられるでしょう。

例えばファッションであれば、ちゃんとお金をかけて良いものを入手するか、ファストファッションで足りるのであればそれで済ますという傾向と一緒です。

長く愛用したい財布やバッグなどであればちゃんとした素材のものを購入し、シーズンやトレンドに大きく左右されるカジュアルファッションはなるべく低い予算で賢く済ませる。 多くの方があらゆる場面においてこのように考えています。

これがジュエリー・婚約指輪の場合には、ちゃんとした価値のあるものかそうでなければ不要。という考え方になります。

昔は宝飾品は非常に高かったため買うか買わないかという選択肢でしたが、現代には選択肢が溢れています。 女性側もコストパフォーマンス高くよりよい購買活動ができる時代の中で、下手に高いジュエリーであればアクセサリーで済ませるという点は大きいですね。

 

婚約指輪であればずっと愛用できる、価値としても保持したいと思える婚約指輪か、そうでなければそもそも婚約指輪は不要でその分結婚式やハネムーンなどの費用に当てたいと考える方が非常に多いです。

筆者はジュエリー業界で30年に渡って前線でお客様に接して参りましたが、これらは非常に正しい考えだと思っています。

安物買いの銭失いとはよく言ったもので、まさにジュエリーにおいてはこれこそが真実。 婚約指輪はファッショントレンドに左右されずに選ぶべきです。

 

「贅沢な婚約指輪で人気なデザイン」

 

婚約指輪_ブランド_EIKA_エンゲージリング_プロポーズ_プレゼント_フラワージュエリー

 

第三のトレンドは置いて、具体的に人気なデザインについてご紹介をしていきます。

まずは贅沢なデザインとして人気なデザインカテゴリーからです。

 

「エタニティリング」

 

 

贅沢で憧れの婚約指輪としては代名詞ともなっている人気な婚約指輪が、エタニティリングです。

エタニティリングとはその名の通り永遠を意味するリングのことであり、リング全体にダイヤモンドをセットした壮麗なリングです。

多くのダイヤモンドが使用されるため、価格も最も高いデザインであり、多くのセレブリティが選ぶ人気なデザインでもあります。

非常に贅沢なデザインではありますが、ダイヤモンドの輝きが主役となるため、繊細な印象も持ちます。

貴金属がメインとなる結婚指輪とエタニティリングの婚約指輪を組み合わせて重ね付けされる方も多く、最も贅沢なパターンとしてはマリッジリングもエタニティにしてダイヤモンドの重ね付けをするコーディネートも人気です。

本来エタニティリングはリング全周にダイヤモンドをセットすることが通例ですが、現代においては半周にセットするハーフエタニティがどのブランドでも主流で人気です。

半周にすることでリングサイズ直しができるだけでなく、リング裏面はよく接触する部分なので修理のリスクも軽減されます。

主役のダイヤモンドをセンターにしつつも、アームにセットするダイヤモンドを大きくすればより贅沢になりますが、最近は比較的小さなダイヤモンドでセットされた華奢なエタニティリングが人気です。

そうすることで、贅沢かつ繊細なエタニティリングという欲張りな願いも叶えることができるからです。

 

「サイドストーンリング」

 

贅沢なデザインとしてエタニティリングの次に人気なのがサイドストーンリングです。

名前の通り、主役のダイヤモンドの脇に脇石と呼ばれる小さめのダイヤモンドをセットし、リング中心部のダイヤモンドアクセントを高めるデザインです。

サイドストーン化することでセンターのダイヤモンドカラットをより大きく見せることができるため、ご予算の関係でカラットが想定よりも小さいものから選ぶ場合に採用する傾向もあります。

エタニティリングよりもデザインの幅が広いため、ご自身の趣味趣向に合わせたオリジナリティのあるリングを叶えられることも大きな人気の理由と言えるでしょう。

サイドストーンの大きさによってはエタニティリングよりも贅沢に見せることも可能です。

 

 

これら2つが贅沢な婚約指輪として人気なデザインです。

それぞれダイヤモンドのセット方法や造形によって様々なデザインを叶えることができます。 シンプルなデザインよりも高額になる可能性が高いデザイン達ですが、その分生涯の宝物として愛用し続けることができるでしょう。

 

 

「シンプルな婚約指輪で人気なデザイン」

 

続いてシンプルなデザインとして人気な婚約指輪デザインについてです。

シンプルな婚約指輪のメリットとしては、シンプルだからこそ飽きが来ないデザインを叶えられることや、センターのダイヤモンドを引き立てる効果があります。

 

「ソリテールリング」

 

 

ソリテールリングは婚約指輪の代名詞であり象徴的なデザインです。

時代を超えて常に人気な婚約指輪デザインです。 いわゆる婚約指輪といえば、まず皆様がイメージされるデザインですね。

ソリテールリングはフランス語で一つだけという意味から由来しており、主役のダイヤモンドだけをセットし、アームはストレートな造形を描くことが基本です。

立爪のソリテールリングは、どのブランドやメーカーでも取り扱っています。 非常にシンプルでストレートな造形のため、様々な指輪(主に結婚指輪)との重ね付けコーディネートには困りません。

 

またプラチナではなくイエローゴールドやピンクゴールドなどのカラーゴールドにすることで様々な表情を叶えることもできます。

婚約指輪において基本中の基本となるデザインであり時代を超えて人気を得ているシンプルなデザインのため、まずはここから婚約指輪を検討される方が多いです。

 

「ウェーブリング」

 

 

ウェーブリングはソリテールがストレートなのに対し、曲線的な造形を描く婚約指輪デザインです。

描き方によって様々な造形を作ることができるため、ストレートでは物足りないけれどシンプルなデザインが好みな方に人気なデザインです。

また玄人好みなデザインとしても有名です。 直線の指に対して曲線が描かれるため、指をよりしなやかに見せてくれるデザインとしても人気ですね。

ただしウェーブリングは結婚指輪のデザインとの相性が非常に難しいため、重ね付けをする場合にはほぼ同じ造形を描く婚約指輪と結婚指輪で選ぶ必要性があります。 双方で完璧に重ね付けできれば、上級者的なコーディネートも可能です。

ウェーブの婚約指輪には主に、S字・V字・U字・Y字が存在しています。これらは指輪を正面から眺めた時に見える造形にならって付けられた名前です。 V字はVラインとも呼ばれますが、重ね付けは比較的しやすいデザインのため人気ですね。

 

 

これら2つがシンプルな婚約指輪として人気なデザインです。

とにかくシンプルに、明確なデザインを目的とされる場合には非常におすすめなリングです。 そして婚約指輪には贅沢で人気なデザインとシンプルで人気なデザイン合わせて4種類のリングの方向性があります。

 

これらを筆者は婚約指輪の基本四種と呼んでおり、全世界的にどのブランドにおいても婚約指輪をこの4つの指輪に分類することができます。 まずはなかなかない婚約指輪選びの機会ですので、シンプル・贅沢関わらず、これら4種類のデザインを中性的に選んでみると良いでしょう。

 

4種類それぞれの基本となるデザインがあります。

こちらはエタニティにおいて最も基本となるデザイン。

 

こちらはサイドストーンにおいて最も基本となるデザイン。

 

こちらはソリテールにおいて最も基本となるデザイン。

 

 

こちらはウェーブにおいて最も基本となるデザイン。

 

これら4つをまずは着用してみて、方向性を決めると婚約指輪選びは非常にスムーズに答えを作ることができます。

人気なデザインには目的となる理由が必ず存在しています。

まずは沢山の中から選んだり、画像検索でひたすら画像を閲覧するのではなく、これら基本的でクラシカルでいつの時代にも愛されている婚約指輪達から試してみましょう。

 

 

「贅沢なデザインからも贅沢に選ぶ」

 

ダイヤモンドプロポーズ_EIKA_フラワージュエリー_婚約指輪_エンゲージリング

 

婚約指輪には人気があり、婚約指輪には憧れの対象ともされるデザインがあります。

しかし基本的にはデザイン間における価格変動が非常に大きいため、結局は予算合わせになってしまうことも多いです。

生涯の宝物となる婚約指輪を妥協したり、狭まった選択肢から選ぶのは正直辛いものでもあります。 予算ばかりが気になって、お二人の意向を完璧に叶えることが難しいのも現実です。

そこでぜひおすすめしたいのが、EIKAのエンゲージメントリングコレクションから展開されているマスターコレクションです。

これまでにご紹介した基本4種に分類された多様な婚約指輪達が並ぶマスターコレクションには、世界初となるプライスシステムが採用されています。

 

 

セレブレーションダイヤモンドというサービスで、エタニティリングやサイドストーンリングなどダイヤモンド数やコストが高いデザインからも統一した価格で選べるというシステムです。

つまりシンプルなソリテールやウェーブから選んでも、贅沢なエタニティやサイドストーンから選んでも、価格は変わらずに選ぶことができます。

価格は、センターのダイヤモンドクラスによってのみ変動します。

このサービスによって、理想となるエンゲージメントリングを贅沢に多様な選択肢から選ぶことができるだけでなく、お二人で婚約指輪を選ばれる場合にも非常に心地よく選ぶことができます。

婚約指輪は結婚の始まりを象徴するリング。つまり結婚の第一歩です。

その一歩をマスターコレクションなら、贅沢に優れた形で叶えることができます。 ぜひ合わせてご検討くださいね。

 

EIKAエンゲージメントリング・マスターコレクション>

 

生涯の宝物となる婚約指輪を、理想を超えた形で叶えて頂ければ幸いです。