婚約指輪ランキング:ハイブランド編
今回の婚約指輪人気ランキングは、宝飾系ハイブランドで人気な婚約指輪ブランドです。
婚約指輪など宝石や宝飾といえば、ブランド!
とイメージされる方も多いのではないでしょうか。
婚約指輪は宝飾なので、婚約指輪のブランド=宝石系ブランドとなります。
もちろん世界的に著名なハイブランドであれば、事業規模も大きく、
ファッションからスタートしてジュエリーまで展開するブランドも少なくはありません。
ハイブランドといえど、ブランドの数は沢山ありますが、
どんなブランドが婚約指輪選びの中で人気なのでしょうか。
人気なハイブランドを、人気ランキング形式でご紹介します。
目次
婚約指輪のハイブランドとは?
人気ランキングの前に、前提として婚約指輪のブランドとは、
どんなブランドなのかをご紹介したいと思います。
婚約指輪だけのブランドというのは稀であり、
基本的には宝石ブランドという事になるのは既にご紹介した通りです。
婚約指輪に使用される宝石は大抵の場合ダイヤモンドですが、
それらダイヤモンドを始めとした宝石はルートが限られています。
つまり宝石のルートを持っている会社が、自然と宝飾品を作り、
宝石ブランドおよび宝石商として展開しているわけです。
宝石系ハイブランドであれば、大元の流通から保有しているブランドが多いとも言えます。
もちろん宝石の流通網から独自の価値基準を設けて選定しているブランドもあります。
人気ランキング1位:カルティエ
婚約指輪のハイブランドにおける人気ランキング1位は、カルティエです。
王の宝石商とも呼ばれるカルティエ(Cartier)は、フランスに拠点を置くブランドです。
クラシカルなデザインから、前衛的なデザインまで幅広く展開されており、
その歴史の深さから、世界中の王室や貴族御用達のブランドとも言えます。
宝石ブランドとしては、常に人気ランキングの上位に入ってくるブランドであり、
名実共にハイブランドと言えるでしょう。
カルティエの婚約指輪を購入するなら、相場は50万円以上で検討される方が多いようです。
人気ランキング2位:ティファニー
婚約指輪のハイブランドにおける人気ランキング2位は、
ティファニー(TIFFANY & CO)です。
ティファニーは様々な商品を展開していますが、宝石業界に関する貢献度は世界随一と言えます。
婚約指輪デザインの基本となった、ティファニーセッティングなど、
婚約指輪における多くのスタンダードを築いたのもティファニーと言えるでしょう。
比較的安価なアクセサリーなども多く展開されており、
婚約指輪だけのブランドというイメージは余りないようです。
ティファニーといえば日本でもオープンハートというペンダントが大流行した事もあり、
少し時代遅れ?と考えられる方もいらっしゃるようです。
しかしその優れたデザインや、シンプルで美しいブランドイメージは今でも顕在。
ハイブランドというよりはミドルブランドという位置づけでしょうか。
人気ランキング3位:ハリーウィンストン
婚約指輪のハイブランドにおける人気ランキング3位は、
ハリーウィンストン(HARRY WINSTON)です。ニューヨークを拠点として展開するハイブランドです。
ハイジュエリーとして確固たる地位を築いており、
世界中のセレブリティを顧客として持っている宝石商ブランドです。
国内でも多くのセレブリティが、
1000万円を超えるハリーウィンストンの婚約指輪を贈った事で有名です。
価格はハイジュエラーならではです。
人気ランキング4位:ブルガリ
婚約指輪のハイブランドにおける人気ランキング4位は、
ブルガリ(BVLGARI)です。
宝石だけでなく時計にも卓越した技術を持ち、現在ではバッグやリゾートも手掛ける世界5大ジュエラーの一つ。
1884年にソティリオ・ブルガリ(Sotirio Bulgarii)によりイタリアで創業。
ヘビのモチーフがあしらわれたアイテムがブランドのアイコンにもなっており、
イタリアブランドらしい、前衛的で斬新なデザインのものが多いです。
ブライダルリングは大ぶりで存在感のあるので、身に着ける人を選ぶかもしれません。
人気ランキング5位:ヴァンクリーフ&アーペル
婚約指輪のハイブランドにおける人気ランキング5位は、
ヴァンクリーフ&アーペル(VANCLEEF & ARPELS)です。
フランス/パリのハイジュエラーです。
商品の事を作品と表現しており、
その名の通り美しくアーティスティックなデザイン性が人気のハイブランドです。
女性的センスからも強烈なファンが多く、
ヴァンクリーフしか身につけない!と決めている女性も多いほど。
婚約指輪としてよりは、ファッションジュエリーとしても(もちろん高価だが)人気を得ています。
(補足)ブランドによる違いとは?
婚約指輪のハイブランドを、人気ランキング形式でご紹介させて頂きました。
世界的に著名なブランド達なので、皆さんも一度は見た事があるのではないでしょうか。
よくある疑問や質問としは、「結局ブランドによって何が違うの?」という事です。
簡単に言ってしまえば、「デザイン性・方向性」と言えるでしょう。
ダイヤモンドについては各ブランド毎に独自の価値基準を設けていると謳っているケースが多いですが、
実際はそんなに変わりないと思って大丈夫です。
ダイヤモンドについては、4Cと呼ばれる世界共通で採用されたグレーティング基準があり、
基本的にはこれによって価値が決められるからです。
ブランドというよりは、宝石そのものの価値に依存するという訳ですね。
ハイブランドの違いとは、
各ブランドによって得意としているデザイン、主流として打出しているデザインの違い。
そして価格帯の違いと言えるでしょう。
ブルガリであれば重厚なデザインが人気ですし、
ヴァンクリーフであれば、アーティスティックなデザイン性が売り。
などです。
(補足)ブランド選びの危険性とは?
婚約指輪は男性から女性へ贈るものです。
つまり婚約指輪をハイブランドから選ぶなら、相手女性の好きなブランドを選ぶべきです。
ブランドの良いところはその認知度やイメージです。分かりやすいですからね。
ただブランドのネガティブな面を挙げるなら、
・好き嫌いがはっきりしている場合がある。
・ブランド物だからこそ、比較されてしまう。
・流行廃りがある。(今は良くても、後は・・)
・価格が実際の価値からかけ離れている場合が多い。(高すぎる)
というケースがよくあります。
ハイブランドの婚約指輪を貰ったけれど、自分が好きなブランドじゃなかった・・
という女性の悩みは良く聞きます。
ハイブランドを選ぶなら、相手の好みに合わせる事が基本条件となるでしょう。
そしてハイブランドで選ぶなら、相応の予算を求められます。
同じダイヤモンドや同じようなデザイン性でも、国内のブランドAで選んだら30万円。
世界的なハイブランドで選んだら倍以上というケースがほとんどです。
人気なのは、オーダーメイド。
相手の好きな、欲しいブランドが明確で、予算にも当てはまるなら、
そのブランドの婚約指輪を贈るのがベストだと言えます。
余りこだわりが無い相手で、ハイブランドの指輪を贈りたいなら、
人気ランキングでご紹介したようなブランドはおすすめです。
しかし最近はブランド思考からは離れ、オーダーメイド婚約指輪が主流になってきています。
お金を出せば皆が同じような指輪を手に出来るよりも、自分だけの婚約指輪が欲しい。
という女性の意思が強くなってきたからです。
事実、ファッション業界においても、ブランド思考は年々低下していっているようです。
個人のアイデンティティを求める時代になってきていると言えるでしょう。
オーダーメイドブランドで贈るなら。
婚約指輪の購入方法を人気ランキング化するなら、
ご紹介したようにオーダーメイドという方法が年々ランクをあげてきています。
婚約指輪の主役はダイヤモンドですので、ダイヤモンドでプロポーズし、
後から相手の好きな婚約指輪をオーダーメイドするという方法です。
ダイヤモンドプロポーズと呼ばれる人気の方法ですが、
ダイヤモンドプロポーズされるなら、
EIKAフラワージュエリーのエンゲージメントコレクションがおすすめです。
世界最高級のバラと、バラ中心にセットされた婚約指輪専用のダイヤモンド。
そして相手の好きな婚約指輪をオーダーメイドできるサービス付。
この方法なら、相手の指のサイズや好みのデザイン、ブランドが分からなくても、
世界に一つのダイヤモンドと婚約指輪を、素敵なプロポーズとともに贈る事ができます。
これから婚約指輪選びをされる方は、ぜひご参考頂ければ幸いです。
> フラワージュエリー/エンゲージメントコレクションの詳細はこちら
いかがでしょうか。
婚約指輪で人気なハイブランドを、人気ランキング形式でご紹介させて頂きました。
一生に一度の贈り物である婚約指輪(エンゲージリング)。
そして婚約指輪は一生物です。
ぜひ贈る側にとっても、贈られる相手にとっても、
素敵なプロポーズを婚約指輪を叶えて頂ければ幸いです。
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