恥ずかしがり屋でも大丈夫!結婚式でプロポーズをしてみよう
「プロポーズをしていないから、結婚式でプロポーズをしたい」
「何かサプライズで彼女を喜ばせたい」と悩んでいる方も多いですね。
なかなか自分の気持ちを伝えるのは照れ臭くて、素直に伝えられないという方もたくさんいるでしょう。でも女性はあなたの愛の言葉を待っているかもしれません。そこで今回は恥ずかしがり屋な方にもぴったりな結婚式でのプロポーズ方法をご紹介します!
結婚式でのプロポーズ方法①手紙
結婚式では花嫁が手紙を読むのが一般的ですが、新郎が花嫁に手紙を読むケースも少なくありません。披露宴の途中で、サプライズとして彼女に手紙をプレゼントしてみましょう。手紙を読む際は自分で読んでも良いですし、恥ずかしい場合は司会の方に代読してもらっても構いません。彼女への愛の気持ち、これからどんな家庭を築いていきたいかを手紙に書いて伝えてみましょう。手紙は1番オーソドックスな方法ですが、何よりも喜んでもらえるものです。形に残りますし、ふとした時に読み返せるのがいいですね。特別な準備も入りませんし、彼女の姿を思い浮かべながらありのままの言葉で綴った最高の愛の手紙を贈ってみましょう。
会場を盛り上げたいなら…
会場をもっと盛り上げたいなら、ちょっとした面白い一言を入れると良いですよ。例えば「毎日洗濯ものは自分がします」「喧嘩したら僕がプリンを買ってくるので、仲直りしましょう」などですね。ほっこりとした空気になるので、会場も盛り上がるでしょう!
結婚式でのプロポーズ方法②動画
恥ずかしくて人前で手紙を読むなんて無理!なんて方は、ムービーでプロポーズするのも良いでしょう。これまでの2人の思い出の写真に合わせて文字入れをするのも良いですし、事前に自分がプロポーズしている姿を撮影したものを流すのも素敵ですね。ムービー作りが苦手な方でも、最近では動画制作をしてくれる会社も増えてきているので、サプライズで作ってもらうのも良いでしょう。
いきなりのサプライズムービーに、彼女も涙を流して喜んでくれるかもしれませんね!
結婚式でのプロポーズ方法③バラの花束をプレゼント
恥ずかしくて言葉で伝えるのが苦手なら、バラの花束をプレゼントしてみましょう。実はバラの花束にはプロポーズや結婚式にふさわしい花言葉が込められているんです。
特にバラの花言葉は本数でも変わるので、自分の気持ちに合わせた本数を選んでプレゼントすると良いですよ。
1本…真実の愛
12本…私の妻になってください
40本…真実の愛を誓います
99本…ずっと一緒にいてください
108本…結婚してください
999本…何度生まれ変わってもあなたを愛します
1000本…一万年の愛を誓います
などがおすすめですね。せっかくの結婚式、花嫁さんが素敵なウェディングドレスに身を包んでいるので、99本や108本などのボリューム満点の花束を渡すと華やかな演出になります。
バラの花束にどんな意味が込められているのかを司会の方に説明してもらって、言葉はなくともバラの力を借りてプロポーズするのも素敵ではないでしょうか。
結婚式でプロポーズをする際の注意点
結婚式でプロポーズをする際は時間に気をつけましょう。
長くても10分程度で抑えるのがポイントですね。あまり長くなりすぎると結婚式の進行が遅れてしまいますし、会場にも迷惑がかかってしまいます。担当のプランナーさんと相談しながらどんなサプライズにするか、おおよその時間なども決めておきましょう。
今回は恥ずかしがり屋な方にもぴったりな結婚式でのプロポーズ方法をご紹介しました。
素直に愛を伝えるのはやっぱり恥ずかしいですよね。そんな時は結婚式の雰囲気や、バラや司会者の方の力を借りてみましょう。サプライズでプロポーズをして、彼女を喜ばせてみませんか?
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