これからプロポーズする人へ、プロポーズの本当の意味を知ろう
プロポーズと考えると、ついサプライズ性などに目が行きがち。
もちろんそれも素敵なのですが、プロポーズをする前に改めてプロポーズの本当の意味を知っておくことも大切です。
プロポーズする側が、深くプロポーズの意味や目的を理解することで、一層相手の心へ届くプロポーズが可能になります。
目次
究極の愛の告白
プロポーズは、究極の愛を告白するための機会です。
世界人口70億人。日本人口1億人。
その中で、生涯のパートナーとして共に歩みたい相手へその気持を伝えることが、プロポーズ。
世界で唯一の愛、世界で最上の愛を伝えること。それを相手に知ってもらうこと。
そして相手も同じ気持ちなら、二人で歩む道が始まること。
プロポーズは人生においても、非常に重要で、最上の愛を告白する場面といえるでしょう。
だからこそ、自分が感じる相手への感情をいかに伝えるか。いかに相手が感じてもらえるように行うか。
が、プロポーズにおいて大切な目的となります。
求婚という提案の場面
例えば付き合う時の告白は、好意の告白でもあります。プロポーズは愛の告白であり、さらにレベルアップした告白ともいえます。
そしてプロポーズの意味として当然ですが、プロポーズは求婚という提案の場面であるということ。
元々プロポーズは英語で、PROPOSAL(提案)という意味。
いわゆる日本でいうプロポーズ(求婚)よりも広意義な単語であり、ビジネスでも使用する単語です。
プロポーズは、相手への提案である。ということを理解しておくと、スムーズでブレずに済みます。
相手に、結婚してくれませんか?という提案をすることが、プロポーズ本来の意味。
何事も提案に大切なのは、なぜか?という理由です。
結婚しなくても二人で過ごせるこの時代に、なぜ結婚という選択肢を選びたいのか。
その理由を相手が理解し、受け入れてもらえることが目的となります。
結婚することの意味、目的が素敵に相手に伝われば、プロポーズはきっとさらに素敵な心の共鳴へと繋がるでしょう。
自己満や自分勝手は絶対にだめ
決して、自己満足だったり自分勝手なプロポーズになってはいけません。
結婚とは、二人三脚で歩むことであり、結婚とは二人が究極に平等なパートナーとなることです。
ずっと美味しいごはんを食べたいです!!なんて言葉はだめですよね。
相手にご飯を作って当然と伝えているようなものです。
またサプライズすぎるプロポーズの演出も危険でおすすめできません。
そういったサプライズプロポーズは、自己満足な演出に感じられてしまうからです。
逆の立場で考えれば、恥ずかしく感じるだけですよね。
例えば、指輪でのプロポーズもその一つ。
二人が結婚を決意したことを記念する指輪である婚約指輪をプロポーズでプレゼントするということは、デザインを独断するということです。
必ず二人で選びましょう。イメージに強かったとしても、結果として二人のデメリットにしかなりません。
最も人気な方法でもある、ダイヤモンドプロポーズを採用すると良いでしょう。
プロポーズで共鳴し、二人でその始まりとなる理想の婚約指輪もサプライズも叶えられますよ。
ダイヤモンドプロポーズ記事はこちら>
プロポーズの意味とは、提案であり、愛の告白であり、二人が愛を軸に共鳴すること。
相手の心をいたわり、相手にとって心地の良い方法でなくてはなりません。
結婚とは、長き旅でもあります。結婚とは、山もあり谷もあります。
他人だった二人を結びつけるのは、愛以外にありません。純粋な愛を伝えることが、大切です。
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