プロポーズ先輩達に聞いた、指輪でプロポーズを失敗した経験談
婚約指輪でプロポーズと簡単に言っても、サイズにデザインに、ダイヤモンド選びに大変ですよね。
そんな流れから、現代で指輪以外や指輪なしのプロポーズがスタンダードに。
しかしそれでも指輪でプロポーズして失敗した事例は跡を絶ちません。
そこでプロポーズ先輩たちへインタビューして聞いた、実際に指輪でプロポーズして失敗した経験談をご紹介します。
目次
ケース1
完璧にサイズをミスった
彼女とはペアリングをしていたので、そのペアリングと同じサイズで婚約指輪を注文しました。プロポーズで指輪を差し出して成功したのは良かったのですが、それを彼女にはめてあげる時に、悲劇は起きました。入らなかったんです・・・。せっかくのサプライズプロポーズが苦笑いで終わってしまいました。デザインによってもサイズの考えが変わることや、ペアリングは極細だったので、彼女も入るは入っていたけど、かなり無理していたということでした。(S.Eさん・29歳・神奈川)
筆者が聞いた中でも、最も多い理由の1つでもあります。
指輪のサイズは、婚約指輪にかかわらず、彼女や妻へ指輪をプレゼントしたい時などにも共通して挙がってくる問題です。完璧なサイズは、実際のデザインを決めて、さらに専用のツールで測るべきですから、安易に決めるべきではありません。
ケース2
独断したことを、怒られた
彼女に指輪でプロポーズしたら、怒られてしまいました。プロポーズ自体は成功したのですが、彼女は過去に二人で婚約指輪は二人で選ぼうね。と話していたことを覚えていたらしく、完全に忘れていた自分がいました。ついイメージが先行して選んでしまいました。結局余りデザインが好みではなかったみたいで、余り身につけてくれていません・・・。(S.Aさん・32歳・京都)
実際に指輪でのプロポーズは、女性の間でもNGな傾向が強いです。
当然の理由で、生涯身につけるのは自分なのだから、せめてデザインは一緒に選びたい。
と考えているからです。これから二人三脚での結婚生活なのに、全部自分で決めてしまうことに不安を感じられてしまっては元も子もありませんよね。。
怒られるまではなくても、特に良い反応もなく、余り着用もされない。
というのは、この点が理由でしょう。
ケース3
指輪はつけたくない
指輪でプロポーズして、プロポーズされた事には喜んでくれましたが、後日指輪を身につけたくないと言われました。もちろん申し訳なさそうにですが、彼女は指になにかを着けることを不快感に感じてしまうらしく、それが理由とのことでした。ただ高価な品なのでということで、結婚記念日にネックレスへとリメイクしてもらいました。確かに指輪を普段から着けていなければ、そういったこともありえますよね。(H.Oさん・39歳・北海道)
その人には、その人の趣味趣向があり、ライフスタイルも様々です。
この事例のように、そもそもいくら高価な品であっても、特別なものでも、指輪を身に着けたくないと考える女性もいらっしゃいます。
指輪でプロポーズしてしまうことで、彼女にとって最適な選択肢をも消してしまうことになるということが分かります。
いかがでしょうか、抜粋にはなりましたが、先輩プロポーズ男性からの経験談をご紹介しました。
指輪でプロポーズは、過去の方法。ぜひダイヤモンドプロポーズなど、素材からのサプライズをしてみては??
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