婚約指輪のダイヤモンド選び。何を一番に選んでいるの?
クリスマスシーズンは彼女へのプロポーズシーズンとしても大変人気です。
彼女に贈りたい婚約指輪選びにおいて最も重要なダイヤモンド選び。
ジュエリーに触れる機械の少ない男性にとって婚約指輪のダイヤモンド選びは悩みどころなのではないでしょうか?
今回は、年間数百件以上のお客様と打ち合わせしている筆者がどの様にお客様がダイヤモンドを選んでいるかについていくつかご紹介します。
目次
予算・価格から選ぶ
一般的に婚約指輪の平均価格は30万円。
逆算すると多くの男性が0.3カラットのダイヤモンドを選ばれている計算になりますが、予算ベースで婚約指輪を選ぶ方が圧倒的に多い印象を受けます。
一生に一度の特別な贈り物だからこそ、できるだけ良いダイヤモンドでプロポーズしたいと考える男性は多いもの、しかしプロポーズするための旅行を計画していたり、婚約すれば結婚式や結婚指輪といった、出費が控えていることもしばしば。
彼自身ができる最大限のダイヤモンドを選ぶことこそ、彼女はもちろん彼にとっても最上の選択となるのではないでしょうか。
ダイヤモンドの大きさ(カラット)から選ぶ
ダイヤモンドは、4C(カラット・カット・カラー・クラリティ)と呼ばれる基準が定められており総合評価で価値が決められています。
4Cの中でも最も判断しやすいのがカラット(大きさ)、実際には1カラットが0.2gという重さの指標となります。
婚約指輪の主役であるダイヤモンドのカラットからダイヤモンドを選ぶ男性も少なくありません。
指輪をつけたときに主張性の下限となる定番の0.3カラット、ダイヤモンドの主張性もデザインも主張される0.5カラット、多くの女性の憧れである1カラット。
婚約指輪のデザインを変更することはできても、ダイヤモンドを変えることは出来ませんから10年後、20年後もつけられる0.5カラット〜がオススメです。
ダイヤモンドのカットグレードから選ぶ
ダイヤモンドには前項でもご紹介した様に、4Cで価値が定められています。
しかし、実際肉眼でダイヤモンドを見たときに4Cグレードを見比べて違いを見極めるのはかなり難しいと言っても過言ではありません。
カラットで選ぶ方が多いというのは、違いを誰が見ても見比べる事ができるからと言っても過言ではないでしょう。
いくら大きく、無色透明なダイヤモンドだったとしても、人の手によって施される研磨が美しくなくては、その素材の良さを引き出すことはできません。
カットはカラットに次いで見た目に大きく左右する指標と言ってもいいでしょう。
左右対称であればあるほどダイヤモンドは光を跳ね返し、細やかなダイヤモンドの輝き(シンチレーション)に影響されます。
ダイヤモンドは輝きが命!だからこそ、カラットに次いでカットでダイヤモンドを選ばれる男性が多いです。
ローズ×ダイヤモンド×リメイクで理想の婚約指輪を叶えよう
婚約指輪においてダイヤモンド選びは重要なポイント。
しかし、ダイヤモンド選びと同じくらい重要なのが婚約指輪のデザイン・サイズ選び。
時間をかけて選んだダイヤモンド選びに加えて、デザイン・サイズも選ばなければならないとなると、男性にとっては、正直嫌になってしまいます。
EIKAフラワージュエリー・エンゲージメントコレクションであれば、ダイヤモンド選び・ローズカラーを選ぶだけで、最高にサプライズなプロポーズを叶える事ができます。
プロポーズをしてから、相手の好きな婚約指輪デザインへとリメイクを楽しんで頂けるので、リメイクを選ぶ楽しみを一緒に味わうこともできるのです。
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クリスマスシーズンには、ダイヤモンド粒子で化粧されたクリスマス限定のローズカラーも個数限定で販売されます。
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