スイートテンは、妻へダイヤモンドと枯れないバラのセットを
結婚記念日10周年である、スイートテン。
スイートテンダイヤモンドという言葉があるほど、結婚記念日の中でも特別な印象のある記念日です。
10周年と聞くだけでも、特別感がありますね。
結婚記念日10周年には、お互いに素敵なプレゼントを贈り合う夫婦が多いわけですが、妻へのプレゼントは悩ましく感じる方も多いかと思います。
今回はスイートテンに最上となる、スイートテンダイヤモンドと枯れないバラのセットで妻へプレゼントする方法をご提案します。
花でメッセージ性をもたらす
いつの時代も、花のプレゼントは想いを表すプレゼントとして、世界中で親しまれてきました。
心の中を見ることはできませんが、想いに合わせて選んだ花をプレゼントすることで、想いや気持ちを可視化してあげることができるからです。
想いを素敵に受け取ることができるプレゼントとして、世界中の妻を含めた女性にとって、憧れのプレゼントでもあります。
そんなお花は結婚記念日10周年のプレゼントとして、単体だと物足りない印象がありますが、他のメインギフトとセットにすることで、結婚記念日に優れたメッセージ性を叶えてくれます。
ぜひ結婚記念日10周年には、想いに合わせた花もプレゼントしましょう。結婚記念日の演出効果も、ぐっと高まりますよ。
赤バラが最上の選択肢
結婚記念日10周年に選ぶお花としておすすめなのは、赤いバラです。
愛や情熱という花言葉を持つ赤バラは、世界中で愛や愛の告白の象徴とされるお花です。
よくプロポーズなどでも利用されますが、妻への愛を伝える手段として、赤バラ以上に最適な選択肢はないでしょう。
基本的に赤いバラで選ばれることをおすすめします。
もしくは妻に好きなお花があれば、そのお花を選ぶ。というのも素敵です。
夏らしい女性なので、ヒマワリで。というようなイメージに合わせた選び方も素敵です。
お花屋さんに奥様のイメージを伝えて、お花を選んでもらって、その花の意味も教えてもらう手段もあります。
いずれにしても大切なのは、どんなメッセージを伝えたいのかです。
お花はメッセンジャー。その目的を重要なポイントとして、ご検討ください。
一輪で十分
よくご相談いただく内容として、結婚記念日10周年に花をプレゼントする場合、何輪の花束でプレゼントするか。というものがあります。
この場合、基本的な答えは、一輪の花です。
妻は世界にたった一人の存在、唯一の愛を告白するのですから、一輪の花が最もメッセージ性を持っています。
見た目を華やかにされたい気持ちもわかりますが、基本的には一輪の花が最適です。
もしご予算などの関係で、どうしてもお花しかプレゼントできない場合などには、メインのお花を一輪にして(赤バラ等)、他のグリーンや植物でアレンジしてもらうと良いでしょう。
枯れない花でプレゼント
また、結婚記念日10周年に合わせて贈るお花であれば、ぜひプリザーブドフラワーでプレゼントしてみてください。
生花の瑞々しさから、枯れないように加工された、特別な花です。
本物の素材なので、経年劣化は徐々におこっていきますが、数年保つことができます。
毎日、特別な結婚記念日10周年の思い出に触れられる配慮は、素敵ですね。
ダイヤモンドは素材から
主役であるスイートテン・ダイヤモンドは、ダイヤモンド素材からプレゼントしましょう。
ネックレスや指輪など、形になっている必要性はゼロです。
そもそも、ネックレスか指輪か、指輪ならサイズはどうするか、デザインはどうするか、などご自身では決めづらいはずです。
二人で形を決めましょうというメッセージと共に、ダイヤモンドのみでプレゼントし、後からオーダーメイドで形を叶えてください。
非常にストーリー性のあるプレゼントになりますし、リスクもありません。採用しない手はないはずです。
つまり枯れない1輪の赤いバラとスイートテンダイヤモンドのセットでプレゼントをするわけです。
これ以上に完璧なプレゼント方法はないといっても過言ではないでしょう。
プレゼントしたら、結婚記念日10周年の記念すべきダイヤモンドが、ジュエリーとして輝き続けます。
きっとそのジュエリーは、次の世代へと引き継がれていくでしょう。
少しの工夫で、スイートテンダイヤモンドも結婚記念日10周年の過ごし方も、素晴らしいものとなります。
10年という節目は、お二人にとっても重要なもの。
これからの10年に向けて、ぜひ素敵な結婚記念日をお過ごしください。
バラ×ダイヤモンドプレゼントの記事はこちら>
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