結婚記念日に妻へジュエリーをプレゼントする際の注意点
結婚記念日、妻へのプレゼントとして人気かつ代表的なジュエリー。
特にダイヤモンドの輝く指輪やネックレスなどのジュエリーは、1年の感謝を込めたサプライズなプレゼントとして人気です。
比較的高価なプレゼントにはなるため、毎年のプレゼントはもちろんですが、5年目や10年目など特別な結婚記念日にしたい年にジュエリーをプレゼントされる方も多いですね。
結婚記念日に関わらず、男性から女性へ贈るプレゼントとしても、女性が憧れるプレゼントとしても時代を超えて人気ナンバー1のジュエリーは完璧なプレゼントと言えます。
しかしその一方で注意すべき点もあります。
今回の記事では結婚記念日に妻へジュエリーをプレゼントする際に気をつけるべきポイントや、おすすめのプレゼント方法についてご紹介します。
指輪の場合は、サイズに要注意!
結婚記念日に妻へダイヤモンドリングなどの指輪をプレゼントされる際には、サイズに注意しなくてはなりません。
指輪は細い指に身につけるジュエリーですから、サイズが少しでも違うと身につけることが困難になってしまいます。
サイズが合わない靴を履けないのと一緒です。靴なら底上げしたりとまだ対処ができますが、ジュエリーは不可能ですので、サイズ選びには慎重になりましょう。
とはいえ妻の指輪のサイズを完璧に熟知している方はいらっしゃらないと思います。奥様ですら、最新のぴったりなサイズはわかりづらいものです。
指のサイズは変動しやすいため、過去の指輪の情報(結婚指輪や婚約指輪)も当てにならない場合があるだけでなく、デザインによって最適なサイズが異なるのも厄介です。
そもそもどの指に着けるかというのも悩むポイントです。
結婚記念日に妻へダイヤモンドの指輪などをプレゼントされる際には、「 サイズを計測しにいく(妻と一緒に買いに行く)」くらいしか方法がありません。
指輪を選択肢から除外するなど、工夫が必要です。
品質に要注意!
ジュエリーは身につけるもの。そして高級品です。
せっかくプレゼントして喜んでくれても、着用してすぐに壊れてしまったり、質の悪いジュエリーでは意味がありません。
ダイヤモンドなど宝石のクオリティや、使用している地金(貴金属材質)のクオリティに注意をしましょう。
例えば楽天やAMAZONなど、今やジュエリーもネットモールで探せば激安で購入できる時代。
しかしジュエリーが激安ということは、その分品質が落ちていることと同じです。
つい価格面でより安価な選択肢を選択してしまいがちですが、いわゆるネットモールやオークションなどではなく、ブランド運営している場所から購入するようにしましょう。
今では大抵のブランドもオンラインショッピングができます。
結婚記念日に妻へプレゼントするジュエリーといえば、その代表格とも言えるのがダイヤモンドです。
ダイヤモンドは無色透明で美しいカットが施されているダイヤモンドか。鑑定書や保証書がつくか。
などしっかりと美しいダイヤモンドで選ぶ必要があります。大きいダイヤモンドにならない限り鑑定書が付いてこないケースが通例です。
その場合には品質を証明するブランドやメーカー・ショップの保証書が入っているかが重要です。
また材質は非常に重要です。
ジュエリーのほとんどは金属で出来ています。
下記がジュエリーに使用される基本的な材質です。
・プラチナ
→純度900(90%以上のものか)
・ゴールド
→K18(18金・純度75%以上のものか)
・シルバー
→SV925(純度92.5%以上のものか)
上記純度はとても大切です。
ゴールドにはイエローゴールド・ピンクゴールド(ローズゴールド)・ホワイトゴールドがあります。
プラチナは最も安定していますが、最も高価です。
シルバー(銀)は酸化して黒ずんでいきますが、安価です。しかし磨いたりしていけば美しく保つことはできますので、ジュエリーとしては一般的です。
メーカーやブランドであれば常に美しい状態へメンテナンスをしてくれます。
なるべくならゴールド以上がおすすめですが、予算の関係で厳しい場合にはシルバーで。
という選択肢になるでしょう。上記を下回り品質のものを絶対に避けましょうね。
デザイン選びは独断しない
ジュエリーで大事な要素といえば、デザインです。
ダイヤモンドジュエリーが非常に人気なプレゼントであるにも関わらず、失敗する可能性も秘めているのはこのデザインという概念が大きいです。
ダイヤモンドジュエリーといっても多様な種類、無数のデザインが存在しています。そしてそれは奥様のライフスタイルや価値観によって大きく変わります。
大切なのはデザインをなるべく独断で決めないということです。
筆者は長年ジュエリーのコーディネート業務に携わっていますが、男性が良いと思うものと女性が良いと思うものは面白いくらいに異なります。
長年行ってきた筆者でも、妻へ最適なジュエリーデザインを探し当てることは非常に困難です。
なんとなく欲しいカテゴリーのジュエリーやデザイン(ネックレスなのか指輪なのか)をヒアリングしてみたりと、工夫は必要ですね。
もしくはお二人で宝石店へ。という方法もありますが、サプライズに欠けてしまいますし、気を遣って妻も選びづらくなるでしょう。
奥様の友人に聞いてみるのも良いかもしれません。友人の女性同士は価値観が合う場合も多いので、良い情報が得られるかもしれませんね。
予算で背伸びをしすぎない
ここも大切です。ジュエリーなのである程度予算をかける必要性はあります。
しかし当初検討していた予算から背伸びしすぎることは禁物です。
ジュエリーはピンキリ。下は数万円から上は数百万円、数千万円と上限がありません。
つまり上を見始めたらきりがないのもジュエリーの世界です。
結婚記念日における妻のプレゼントで大切なのはメッセージ。
そのメッセージに相応しい品物であることは大切ですが、あまりにも背伸びしたことが分かると、かえって反感をかってしまいます。
購入する前や、お店へ来店される前にウェブサイトなどである程度予算感を固めておくようにしましょう。
贈る・選ぶ・作るで完璧にプレゼント
結婚記念日に妻へジュエリーをプレゼントする際の注意点についてご紹介致しました。
ダイヤモンドジュエリー等は成功すればこれ以上ないプレゼントですが、しっかりと計画して選定することが重要です。
いろいろな注意すべき点がありますが、最後におすすめなジュエリーギフトについてご紹介します。
結婚記念日に妻へジュエリーをプレゼントするなら、EIKAのフラワージュエリーコレクションをおすすめ致します。
世界最高級のバラとダイヤモンドが融合したフラワージュエリーは結婚記念日のプレゼントとしても大人気です。
ジュエリーをプレゼントする手段としてこれ以上の選択肢はないと言えます。
フラワージュエリーはバラとダイヤモンドという究極の組み合わせはもちろんですが、重要なのはプレゼント後のサービスにあります。
バラにセットされているダイヤモンドは素材になっており、取り外して好きなジュエリーアイテムへと初回無料でリメイクすることができます。
元々EIKAのジュエリーは、ブランドジュエリーとして初めてリメイクし続けることができる究極のジュエリー。
時と共に常に最適なデザインとして身につけることができます。
その最初の一歩をバラとダイヤモンドというフラワージュエリーでプレゼントすることができるわけです。
サイズや好みのデザインなどは悩む必要がありません。
EIKAのダイヤモンドジュエリーは素材ベースでも世界一流の素材のみを採用しています。
美しいダイヤモンドはもちろん、優れた貴金属材質を採用。
さらにバラは枯れないようにプリザーブド化している徹底ぶりです。
フラワージュエリーなら、今回ご紹介した注意点の中だと予算だけを気にして頂ければ、全て解決することができます。
リメイク込みで7万円台からコレクションを提供しています。
結婚記念日に妻へダイヤモンドやジュエリーをプレゼントされたい方は、ぜひ選択肢に入れてみてくださいね。
詳しくは下記EIKAオンラインにて。
> フラワージュエリーはこちら
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。