照れ屋な男性必見、成功確率の高いお手紙プロポーズとは
プロポーズは世界共通の婚姻儀礼だそうで、今でも女性の7割以上の方がプロポーズを望んでいるというアンケート結果が出ているそうです。
しかし、面と向かって彼女にプロポーズするのが恥ずかしいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、口下手な男性でも出来る、プロポーズ用のお手紙とメッセージカードの書き方や内容についてお伝えします。
手紙プロポーズが今でも人気の理由
口下手な男性がプロポーズで失敗しがちなのは“相手にプロポーズが正確に伝わらない”というもの。
例えば「毎日一緒にいたい」といった言葉。
プロポーズのつもりで言ったのに、彼女にはただ単に「同棲したい」という違う意味に捉えられてしまうなんてこともあります。
手紙であれば自分で言葉を吟味して書くことができるので相手に正確に伝わる可能性が高くなります。
【起承転結】手紙の書き方
ではどのように書けば相手に気持ちが伝わるでしょうか。手紙自体を書くことが少ないため迷ってしまいますよね。
伝わりやすい文章を起承転結に区切って見ていきましょう。
【起】
相手どうして手紙を書いたのかを簡単に伝えましょう。「付き合って3周年、僕の気持ちを伝えたいと思い筆を取りました」など。
【承】
「いつも一緒にいてくれてありがとう」と感謝の気持ちを書いたり、彼女のどこが好きかを書くと、いかに大切に思ってもらっているかが彼女に伝わりますよ。
【転】
結婚してほしいことをストレートに伝えましょう。どんな結婚生活にしたいかなどの前向きなイメージを描きましょう。
【結】
まとめです。「一緒に人生を歩んでくれませんか?」「一生あなたを幸せにします」など決め台詞を入れると締まりが出ます。
文章量はあまりに長いと何を伝えたいのかがぼやけてしまうので、手紙1枚から2枚ぐらいがベストです。
そしてポイントは“結婚したい意思をストレートに書く”という点です。
「僕と結婚してください」「あなたと結婚したいです」というように「結婚」というフレーズを入れると一番正確に伝わります。
手紙は書くのに時間がかかりますが、その“手間暇かけた時間”が彼女へのプレゼントになります。
もし、どうしても長い文章が書けない!ということであれば、メッセージカードを活用しましょう。
メッセージカードは手紙よりさらに無駄がない形
メッセージカードは手紙と違い文章量が5行程度と手紙よりも短く、手紙を書き慣れていない人でもチャレンジしやすいアイテムです。
可愛い挿絵が入っているものも多く、プロポーズプレゼントに添えるだけでもグッと華やかになります。
無駄な文章を書かないため相手に伝えたい最低限のメッセージだけ書きます。
メッセージカードはとてもシンプルで素敵な贈り物です。しかし、それだけだとプロポーズにしては少しさみしく感じてしまうかも。
メッセージカードはプレゼントとセットで渡すことが前提ですので、彼女を喜ばせるプレゼントを用意しておきましょう。
その場で手紙を読んでもらうなら、花束よりもプレゼントを
手紙を彼女に渡してその場で読んでもらう場合は花束よりも婚約指輪といったプレゼントの方がオススメです。
例えばレストランで花束と手紙を渡した場合、食器がたくさん置かれた机に花束を置くわけにはいきませんよね。
両手に持ったまま手紙を読むのは結構大変ですし、もしかしたら彼女は後で手紙を読もうとするかもしれません。
スマートに渡して読んでもらうなら机に置きやすいプレゼントがオススメです。
例えば、こんなプレゼントはいかがでしょうか。
無理せず演出出来るEIKAのダイヤモンドプロポーズ
ジュエリーブランドEIKAのダイヤモンドプロポーズは恥ずかしがり屋の男性でも無理せず華やかなプロポーズができるアイテムです。
男性が購入するのはダイヤモンドだけで、そのダイヤモンドを彼女にプレゼントします。
プロポーズが成功してから彼女が婚約指輪のデザインやサイズを追加料金なしで選ぶことができるので、“彼女が気に入ってくれるか”という一番大事なポイントを気にせずプレゼントできます。
プロポーズ専用のダイヤモンドボックスはバラのプリザーブドフラワーがセッティングされている特別仕様です。
派手な演出をするのが恥ずかしい方でも、お手紙と一緒に渡せば無理せず特別な贈り物が出来るんですよ。
初回無料のオーダーメイド体験もプレゼントされているので、手紙と一緒にダイヤモンドをプレゼントし、そのダイヤモンドを活用して理想の婚約指輪を叶えられるまでの動線が非常にスムーズなので、スマートに婚約指輪選びも楽しむ事が出来るため、「婚約指輪を選びに行こう!」と言い出せるきっかけを作りやすい、アイテムともいえそうです。
EIKAフラワージュエリーコレクションについては詳しくはオンラインサイトもチェックしてみてくださいね。
プロポーズは男性から女性へと行うことがほとんどです。
口下手な方やシャイな方にとっては本当に勇気のいることですし、ハードルの高いことだと思います。
ぜひ“書く”という手段で素敵なプロポーズができることをお祈りしています。
この記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
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