結婚記念日、妻のプレゼントにペアの指輪は避けよう
結婚記念日に、妻へ素敵なプレゼントを。その気持だけでも、素敵ですよね。
結婚記念日における妻へのプレゼントは、とても重要な場面でもあります。
プレゼントするという行動自体が素敵なのは当然ですが、逆に避けた方がいいプレゼントがあるのも事実。
その代表的なものが、ペアリングです。
ペアは結婚指輪で充分
そもそも夫婦には、究極のペアリングが既に存在しています。結婚指輪です。
心と心が繋がる意味を持つ、左手薬指の結婚指輪以上のペアリングは存在しません。
そのため、追加でペアリングをプレゼントするのは、最も避けるべきプレゼントといえます。
妻とさらに繋がっている象徴が欲しいという気持ちは理解できますが、それは結婚指輪で充分だと言えるでしょう。
左手薬指用の指輪ばかりはいらない。
結婚指輪という究極のペアリングがあるので、結婚記念日にペアリングは不要です。
仮にペアリングをプレゼントするにしても、どの指に身につけるのかは難しいですよね。
両手で10本の指。その中で薬指専用の指輪をプレゼントするのは、妻にとっても重荷だと思いますし(もちろん二人の合意があった場合は除きます)、婚約指輪をプレゼントされている場合であれば、2つの特別な指輪を妻はすでに保有していることになりますよね。
追加で指輪は欲しくても、夫婦としての象徴的な指輪は不要だと感じるでしょう。
愛は数より質なのです。
同じプレゼントされるのであれば、ファッションアイテムとしても楽しめる様に、左手の薬指以外の方が喜ばれる可能性は高いでしょう。
特別な記念日に、指輪は良いプレゼント
ペアリングは避けるべきでも、指輪を結婚記念日に妻へプレゼントするのは、良質な方法です。
もっぱら、結婚記念日にジュエリーを妻へプレゼントされる場合は、指のサイズが分からなくてもサプライズで渡しやすいネックレスが大人気です。
しかし指輪は特別感を演出できるだけでなく、ファッションアイテムとしても非常に優秀なジュエリー。
特に、結婚指輪などはファッションアイテムではありませんから、妻のライフスタイルやファッションに合わせて、素敵な指輪を結婚記念日にプレゼントするのは、素敵な手段だと言えます。
しかし指輪となると、どこの指にするか。さらにはその指のサイズは?
と自分自身で判断する事は基本的に不可能ですから、わざわざ失敗するかもしれない「指輪という形」でプレゼントするのは避け、ジュエリーデザインや指のサイズは妻自身に選んでもらうようにしましょう。
また結婚記念日に人気な指輪としては、ダイヤモンドの指輪。
プロポーズの時に渡す婚約指輪ほどの一粒のダイヤモンドがついた指輪ではなく、小さなダイヤモンドがあしらってある、ファッションジュエリーとしての指輪が特に人気です。
ダイヤモンドは無色透明であるためにどのような洋服などにも相性がよく、妻の好みが分からなくても(自信がなくても)自信を持ってプレゼントできる宝石です。
劣化したりしないのでプレゼントした時はもちろん、数年経っても使えるので人生を楽しむジュエリーとして役立つアイテムとしてもかなりおすすめな贈り物と言えます。
例えば、「ダイヤモンドギフト」と呼ばれる、ダイヤモンドをジュエリー素材としてプレゼントし、妻に好きなジュエリー(指輪やネックレスなど)にオーダーメイドで叶える方法は、贈る方にとっても贈られる方にとっても嬉しいプレゼントとなり、おすすめです。
ダイヤモンドギフトについてはこちらの記事にも詳しくご紹介しているのでチェックしてみてくださいね。
ペアリングは結婚指輪があります。
結婚記念日にわざわざペアの指輪をプレゼントするのではなく、妻が喜ぶ指輪などにしましょう。
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