結婚記念日はいつに設定するのが理想なのか
よく結婚記念日について議論される内容があります。それが、結婚記念日はいつにする?というもの。
入籍した日が良いのか、結婚式を挙げた日が良いのか、悩んでしまうカップルは少なくありません。
またややこしいことに、決まったルールや概念がないことも、悩んでしまう大きな理由といえるでしょう。
結婚記念日はいつに設定するのが、理想なのかを考察しました。
目次
多様化する結婚記念日の選択肢
現代は、特に結婚記念日を設定する候補日が多様化しています。
一昔前までは、結婚式を結婚記念日にすることが通例的でしたが、結婚式を行わないカップルも多いからです。
初婚でも結婚式を行わないカップルもいらっしゃいますし、2回目・3回目の結婚となる方もいらっしゃいます。
また選択的に入籍を行わず、事実婚を選ばれるカップルもいらっしゃいます。
答えは人それぞれに最適なものを考える時代になったことで、選択の自由は素敵な面がありつつも、どの日を結婚記念日にしようか悩んでしまう事例が多いことも事実です。
大切なのは、自分たちにとって、どのような日を結婚記念日にすることが最適化を検討されることでしょう。
候補日はどこ??
結婚記念日を設定する候補日についてご紹介します。
1:結婚式を挙げた日
2:入籍日
3:結婚指輪を身に着け始めた日
4:二人で一緒に住み始めた日(結婚生活がスタートした日)
等が挙げられます。結婚式を挙げられるカップルであれば、結婚式は最も有力な結婚記念日の候補となるでしょう。
筆者も結婚式の日を結婚記念日にしています。
また実際に二人が戸籍上の夫婦となる、入籍日が第二の候補。
結婚式を特に予定されていないカップルにはおすすめな日です。
二人の気持ち面での結婚記念日を設定されるなら、結婚指輪を身に着けた日にしても良いですし、結婚生活がスタートした日(主に同居開始日)にしても良いです。
結婚記念日は重要なイベント。毎年やってくるイベントだからこそ、最初にどこを結婚記念日にするかを吟味することは、とても大切な作業であるといえます。
ぜひお二人で話し合ってください。
イベントを多く設定しよう
筆者がおすすめしているのは、結婚記念日と入籍記念日といったように、夫婦間におけるイベントをなるべく多く設定することです。
毎年恒例のイベントは、二人の接点を保ち続ける、良質なタイミングとなっていきますから、その接点が多いほど、お二人にとっても良いことです。
結婚式を挙げられる方であれば、入籍記念日と分けるのも手段。
結婚式を特に挙げられない方でも、入籍記念日を結婚記念日にしつつ、プロポーズ記念日を作るといったこともできます。
素敵な始まりを意味するイベント達は、夫婦としてのキャリアが長くなるほどに、重要性を帯びていくでしょう。
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