クリスマスプロポーズの”クリスマス感”は婚約指輪で叶えていいのか
一年を締めくくる華やかなシーズンイベントがクリスマス。
聖なる夜であるクリスマスに、愛する女性へとプロポーズをする”クリスマスプロポーズ”を計画している男性も少なくありません。
せっかくのクリスマスにプロポーズをするならクリスマス感をどこかに演出したいもの。
今回は女性の憧れである婚約指輪をクリスマス感を演出するための方法として活用してもいいのか考えてみました。
目次
プロポーズにおいて婚約指輪は特別な贈り物
クリスマスプロポーズに関わらず、プロポーズにプレゼントされる婚約指輪とは、宝石のダイヤモンドとレアメタル(プラチナ・ゴールド)で構成された指輪のこと。
ファッションジュエリーとは違い、婚約指輪は平均価格20〜30万円の高価な贈り物です。
婚約の証として価値のある高価なダイヤモンドを贈ることは、プロポーズという夫婦になるための特別な瞬間をより確かなものにし男性の想いを最大限の可視化された贈り物なのです。
ダイヤモンドだけでは着けられないので”指輪”という方法が一般的ですが本来は、”ダイヤモンドを贈る”ことが重要だったりします。
クリスマスの演出は”婚約指輪以外で”叶えるのがベター
クリスマスプロポーズをするからこそ、クリスマス感を演出したい!と考えるのは当たり前です。
ここで注意をしてもらいたいのが、婚約指輪でクリスマス感を演出するのは考えものです。
極端な例えですが、婚約指輪のデザインに赤や緑のカラーストーンをあしらってクリスマス感を演出したりといった具合です。
一見クリスマスプロポーズに最適な婚約指輪のように見えますが、その時はよくてもクリスマスが過ぎれば着けにくいデザインになってしまいますし、そのデザインが好きかもわかりません。
プレゼントされた彼女にとってあまりメリットを感じらずかなりハイリスクな演出方法として、婚約の証として贈る高価な婚約指輪でクリスマス感を演出するのは、正直お勧めできません。
クリスマス感を演出するなら、婚約指輪で演出するよりもクリスマスイルミネーションを一望できるレストランや、ラグジュエリーホテルのバーラウンジなどでクリスマスソングを聴きながら・・・など。
クリスマスにしか見ることのできない場所などでクリスマス感を演出して、2人でクリスマスを楽しんでみましょう。
婚約指輪よりもサプライズに、プロポーズするなら
プロポーズ前に婚約指輪を彼女と一緒に下見していたり、彼女が欲しい婚約指輪デザインが明確であればクリスマスプロポーズに間に合うように婚約指輪を準備するのが最上のプロポーズギフトです。
しかし、サプライズでプロポーズする場合に相手の指のサイズも好きなデザインも分からないのに彼の独断と偏見で高価な婚約指輪を購入するのも考えものです。
しかも身につけるのは、選んだ彼ではなく彼女。同じ着けるなら彼女が好きなデザインの婚約指輪をプレゼントしたいものです。
冒頭でご紹介したように、”婚約指輪”でプロポーズする必要はありません。
婚約指輪のメインストーンであるダイヤモンドでプロポーズし、後から相手の好きな婚約指輪のデザインを選べる”ダイヤモンドプロポーズ”であれば、サプライズに婚約の証であるダイヤモンドを贈ることができます。
枯れないバラとダイヤモンドが融合したEIKAフラワージュエリー・エンゲージメントコレクションであれば、シンプルなデザインから華やかなデザインまで好きな婚約指輪へとリメイクできる優れたプロポーズギフトです。
EIKA:エンゲージメントコレクション詳細ページ>
天然ダイヤモンド粒子で雪化粧された、クリスマス限定カラーローズが登場しメインストーンのダイヤモンドを全く邪魔することなくクリスマスプロポーズをさらに華やかに演出することができます。
EIKAフラワージュエリー詳細ページ>
恋人同士の二人にとってプロポーズは特別な瞬間です。
”クリスマス感”を婚約指輪で叶えるのではなく、クリスマスイルミネーションなどクリスマスにしか見ることのできない生の演出で叶えてみましょう。
そして相手の好きな婚約指輪デザインを叶えられるダイヤモンドプロポーズで最上の婚約指輪を叶えてみませんか。
是非参考にしていただければ幸いです。
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