プロポーズしないと後悔してしまう、3つの大切な事
プロポーズはしないよりも、絶対にした方が良いのは当然です。
恥ずかしいから、なんとなくタイミングがなかったからとプロポーズをないがしろにしてしまうと、思わぬ後悔を招いてしまうでしょう。
それくらいプロポーズは相手にだけでなく、二人にとって重要なイベントなのです。
プロポーズをしないと後悔してしまうであろう、5つの代表的な事についてご紹介します。
目次
美しい始まりを得られない
プロポーズってどうしても演出などの要素が目立ちがちですが、本質的には全く違います。
プロポーズとは、英語でPROPOSAL(提案)。
つまり結婚を相手に提案する場面であり、生涯共に生きていきたいほど愛していて、結婚したいという想いを伝える場面です。
ですから、結婚における本当の始まりは結婚式ではなく、このプロポーズ。
プロポーズをしなかった、できなかったということは、結婚の始まりを得られなかったことと等しい状態となります。
あの時ちゃんとプロポーズしておけば、本当に心地よい結婚生活の始まりができたのに。。
とプロポーズをしなくて後悔される方にとっては最も多いケースといえるでしょう。
ずっと言われ続ける
プロポーズをせずに結婚すると、妻からずっとその事を言われ続けることになるでしょう。
男性にとっては最も避けたい後悔でもあります。
特に言われなかったとしても、きっと奥様は心の中でずっと思っています。
そして何かしらの行き違いや夫婦喧嘩などをきっかけに、言われてしまう方も多いですね。
筆者の友人はプロポーズせずに結婚し、最初の夫婦喧嘩で「プロポーズもしてくれなかったあなたと結婚したのが間違いよ!」と痛烈な言葉を言われてしまったそうです。
結構キツイですよね、、
プロポーズをしていないと、妻だけでなく相手方のご両親からも言われてしまうかもしれません。
実際、筆者の妻が結婚の意思を妻のお母様に伝えた時の第一声は、プロポーズはどんなだった??婚約指輪はもらったの??だったそうです、、
大人としてしっかりとけじめをつけている、つけられる相手なのかを見極めているようです。
純粋な気持ちを伝えられなかった
プロポーズは何も義務ではありません。
結婚するということは、双方にとって人生の大きな岐路、大変なライフスタイルの変化をもたらします。
夫婦となり、お子様も誕生されれば、どんどんと私生活は忙しくなっていき、コミュニケーションの機会も少なくなりがち。
ついお互いに本音で話せなくなってしまったりします。
プロポーズは、根本的に自分がどれくらい相手の事を愛しているのか。を相手に伝える大きなチャンスなんですね。
だから重要です。
実際に女性は過度なサプライズプロポーズ演出なんかよりも、きちんと言葉で相手の気持ちを伝えてほしいという点に重要性を感じています。
プロポーズはする側にとっても重要なチャンスなんです。逃す手はありませんよね。
プロポーズをして、きちんと相手に気持ちを伝えていれば、きっとその後に夫婦喧嘩になったとしても、あの時の言葉を思い出してくれるでしょう。
遅すぎることはないですよ!
プロポーズをしないと後悔する3つの大切なことについてご紹介しました。
プロポーズはしないという選択肢は基本的になく、プロポーズは自分のためにも相手のためにも、二人のためにも必ず行いましょう。
と、こんな偉そうに筆者も書いておきながら、プロポーズのタイミングを逃してしまった一人です。
しかし筆者は、結婚記念日1週年目におまたせサプライズプロポーズを行いました。
ぜひ皆さんにお伝えしたいのは、プロポーズは何も結婚前に限ったことではないということ。
本来であれば、結婚前にプロポーズすることが理想的ですが、そこは人生。できないことだってあります。
プロポーズをするにあたって、遅すぎることなんてないのです。したかしないか、気持ちと行動が重要なのです。
筆者のように結婚記念日1週年であれば、より演出的でおすすめです。
別に無理をしなくたって、プレゼントを用意して自宅でサプライズプロポーズしても良いわけです。
プロポーズをしないで後悔しているくらいなら、堂々と結婚後でも行いましょう。
きっと喜んでくれますよ。
プロポーズのプレゼントなら、ダイヤモンドプロポーズ一択です。合わせてご参考ください。
結婚後ならさらに選択肢があるのは、嬉しいものです。
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