1. HOME
  2. 婚約・プロポーズ
  3. プロポーズの言葉
  4. プロポーズの言葉で伝えるべき、3つの事。
プロポーズの言葉
プロポーズ_手紙_言葉_愛

プロポーズの言葉で伝えるべき、3つの事。

大切な恋人へ、結婚という人生においても最も大きな決断と、相手に寄せる特別な思いを伝えるプロポーズ。

プロポーズでは相手に感動し喜んでもらえるプレゼント選びはもちろんのこと、どんな言葉を伝えるか、どんな言葉でプロポーズするかも大切です。

言葉は自分の言葉であるべきですので、相手へ伝えたいご自身の思いの内を素直に伝える事がベストですが、今回の記事ではそんな中でもおさえておきたい、プロポーズの言葉で伝えるべき3つの事についてご紹介します。


1:結婚しよう。してください。

プロポーズ_バラ_花束

まず絶対に外せないプロポーズの言葉は、「結婚しよう。結婚してください。」という言葉。

言うまでもなくプロポーズの目的とは結婚する了承をもらう事です。

素敵な言葉をいくらちりばめても、結婚という明確な意思を伝え忘れ、相手にも結局何を求めているのか分からなくなってしまう。

というのは、意外と多くあるケースなんですね。

色々な言葉を組み立てるにしても、最後には、結論として、結婚しよう。してください。という言葉を必ず添えるようにしましょう。

欧米などでは非常にシンプルで、「 Will you marry me? (結婚してくれますか?)」という言葉だけのケースも非常に多いです。シンプルが一番、というのはまさにそれですね。



2:世界で最も、唯一の。

続いてプロポーズの言葉として外せない言葉。

それが「世界で最も愛しています」「僕にとって世界で唯一の存在です」。というような言葉です。

これが意外と重要。

プロポーズで女性が男性から聞きたいのは、結婚してほしい。という明確な意思表示と、自分が相手にとってどれくらいの存在なのか。という確認です。

この世界には、女性も男性も沢山いらっしゃいます。

なぜ私と結婚したいのか。それを最も素敵に伝える手段が、最上級を使用した言葉です。

彼女の事を世界で最も愛しているから。

彼女が自分の愛する世界で唯一の存在だから。

そんな言葉はシンプルで明確に女性の心へと伝わります。ぜひ結婚しよう。という言葉とともに活用してみてはいかがでしょうか。

 3:相手を愛する理由。

プロポーズ_レストラン

続いてのプロポーズの言葉としてぜひ入れたい言葉。

こちらはマストではありませんが、取り入れることでより素敵な言葉となります。

それが、「相手を愛する理由」についての言葉です。

ここまでで、「あなたの事を世界で最も愛しています。結婚してください。」というようにご紹介しました。

それらだけでも素敵な言葉ではありますが、なぜ世界で最も愛しているのか。なぜ結婚したいと思ったのか。

そんな理由を自分が感じた事を踏まえて伝えることで、より素敵な言葉となります。

理由は人それぞれなので例えをこしらえるのは難しいですが、お二人で経験した思い出の中で結婚したいなと感じた場面があればそれを出しても良いですし、相手の正確や趣味趣向について話題をフォーカスするのも良い手段です。

例えば、いつも作ってくれる料理が心に染みて、このヒトの料理をずっと食べていきたいと思ったから。などですね。

過去にフォーカスした言葉を取り入れる事で、彼女もきちんと自分と向き合ってくれていたという事を切に感じてもらえます。

非常に嬉しい言葉となるでしょう。

(余談)手紙で残す。という手段も

プロポーズ_手紙_言葉_愛

このように、

  • 結婚して欲しいという目的を明確に伝える事。
  • そして相手が自分にとってどのような存在なのかを伝える事。
  • 最後に、なぜそう感じるのかという理由を添える事。


この3つがプロポーズの言葉として欠かせない要素になります。

逆に言えばこの3つをしっかりと伝えれば、必ず感動してくれるでしょう。

色々な言葉がありつつも、言葉で伝える事にどうしても気が引けてしまう方は、手紙に書いて残す。という最終手段もあります。

プロポーズの時に手紙を読んで、プレゼントとプロポーズ。

終わってOKを貰ったら、手紙と合わせてプレゼントを渡す。

絶対に言葉で伝えるのは無理という方は、検討してみても良いでしょう。

ただ、手紙で伝える場合は、読む前になぜ手紙なのかを正直に伝えるとより好印象です。



プロポーズの言葉は明確に。そして暖かく、大胆に。

自己顕示欲はなくして、ぜひ相手がどんな言葉を聞きたいか。を吟味して選びましょう。

素敵なプロポーズとプロポーズの言葉となる事を、心より願っております。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。