白いバラをプロポーズの花として選択するのはOK? NG？

プロポーズをするときに、お花を添えるのは昔からの定番ですよね。中でも、バラは愛の告白を象徴する代表プレゼントとして最も人気があります。

一方で、バラをプレゼントしようと思っても、今日バラには様々なカラーラインナップがあります。プロポーズの花としてのバラは、赤いバラが象徴的ですが、実は白いバラも一定の人気を持っているのです。
プロポーズはとても一生に一度の大切なイベントなので、色に関してもしっかりと検討した上で選びたいところ。

今回の記事では
・白いバラはプロポーズの花として最適なのか？
・贈る場合の最適な花の本数
・白いバラが良いとされる場面
の３つについてご紹介をしていきます。

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結論：白いバラはOKです

結論から申し上げれば、白いバラでのプロポーズは、OKです。

白いバラには、純潔・純粋・純粋といったメッセージがあります。また、色彩心理的にも、白には「清潔感や純潔」といったイメージがあるため、その色を見た人に「明るい未来への兆し、心機一転新しいことにチャレンジしたい気持にさせる」といった効果があります。

白いバラのウェディングブーケや白いウェディングドレスが多く利用されている理由は、このためですね！ウェディングシーンにおいて、白は絶対的なキーカラーとなります。

ここまでを踏まえても、プロポーズは「結婚しよう」という言葉を伝える場面でもありますから、白いバラでも十分な意味合いが生まれます。

それにたとえ相手が白いバラをみても、結婚を彷彿とさせるイメージを感じて頂けるでしょうから、ロマンチックなプロポーズ演出としても素敵な印象を与えることもできます。

そのため、白いバラでのプロポーズもまた、素敵なお花のチョイスだと断言できます。

白いバラ以外のローズを検討している方はこちらの記事を合わせてご覧ください。

白いバラの本数は？

プロポーズに白いバラをプレゼントするにあたって多くの方が花束をイメージされるのではないでしょうか。

バラには贈る本数によってもメッセージが異なります。プロポーズに相応しいメッセージの本数をいくつかご紹介します。

• 1本：真実の愛、一目惚れ
• 3本：愛してる
• 12本：変わらない愛
• 24本：いつも想っている
• 99本：ずっと好きだった
• 101本：これ以上ない程愛してる
• 108本：結婚してください

見た目の美しさや上品な香りから古くから愛する人へのプレゼントとして重宝されているバラだからこそ、これだけ様々なメッセージがあります。

多すぎる花束には注意

本数によってもメッセージは変化するとご紹介しましたが、白いバラの花束をプレゼントする場合に注意して欲しいのが、あまりにも多すぎる本数でのプロポーズです。

例えば、プロポーズに相応しいメッセージを持つ108本の花束をプレゼントしたとして、プロポーズという瞬間は最高に華やかで素敵なひとときを演出することはできるでしょう。

しかし、問題なのはプレゼントした後。

花束とは生花をプレゼントするケースが多く、100本以上のバラを花瓶に生けることは正直かなり面倒だったり、枯れてしまった後の処理もプレゼントされた彼女にさせることになってしまいます。

あまりにも多すぎる本数の花をプレゼントすることで、かえって彼女の負担になってしまう可能性もあります。また、重量もかなりあるため持ち運びも大変という事も理解しておく必要があります。

白いバラを花束でプレゼントするのであれば、注意点を考慮して考えるようにしましょう。

余談ですが、プリザーブドフラワーと呼ばれる、生花本来の美しさはそのままに長期保存が可能になった加工花であれば、枯れる事もありませんし水をあげたりする必要もなく、そのままの状態で飾って楽しんでもらえるためお勧めですよ。

プリザーブドフラワーについてはこちらにも書いていますので合わせてチェックしてみてください。

基本は、赤いバラでのプロポーズ

白いバラでのプロポーズはもちろん素敵ですが、基本的には赤いバラでのプロポーズがおすすめであり、基本的な選択肢にはなります。

赤いバラは、バラが最も美しく見えるローズカラーでもあります。

さらに重要なのは、赤いバラが愛の告白に利用される最大の理由として、赤いバラには「愛・愛情・情熱」という意味があることが挙げられます。

これは世界共通のイメージでもあります。

つまり赤いバラを相手にプレゼントするということは、それが愛の告白であるということがスムーズに相手へ伝えることが出来るのです。

プロポーズというシーンにおいては、赤いバラは非常に分かりやすいですし、相手のイメージにもはまりやすいローズカラーと言えるでしょう。

そのため、赤か白か、もしくは他のバラの色で迷っている場合には、まず赤いバラで検討すれば良いです。

また白いバラは結婚式などでも沢山活用することになるため、プロポーズは差別化を図って赤バラにする。という考えでも良いです。

白いバラがおすすめなケース

白いバラをプロポーズプレゼントの花に選ぶ際におすすめなケースもご紹介したいと思います。

もし白いバラでプロポーズされるなら、赤いバラが相手のイメージカラーとかけ離れている場合だったり、派手な色を避けたい場合などです。

赤いバラはとても目立つローズカラーであり、それが良いポイントではあるのですが、カップルによっては派手すぎる、色が強すぎると感じるケースもありますので、そういった場合には、赤バラの次に白いバラがおすすめとなります。

またプロポーズの言葉などで相手に伝えたいメッセージが、純粋な気持ちという意味合いだったりするならば、それを象徴するお花として白いバラは最適と言えるでしょう。また、プロポーズのバラなどお花のプレゼントは必ず枯れないプリザーブドフラワーでプレゼントするようにしましょう。

プロポーズには、赤いバラと婚約指輪を一緒にプレゼントするといったような一定のフォーマットが存在していますが、その方法はカップルによって十人十色であるべきです。

「彼女が喜んでくれる色はこれだ、これがいい！」と自分がプロポーズの色として相応しいと思うローズカラーを選べば、基本的には問題ありません。

枯れない白いバラで叶える最強のプロポーズアイテムなら

白いバラとダイヤモンドの組み合わせで行う、ダイヤモンドプロポーズするのも素敵です。

ダイヤモンドプロポーズとは、婚約指輪の主役であるダイヤモンドを素材としてプロポーズに贈る事で、相手のサイズやデザインが分からなくてもサプライズになプロポーズを叶えられるだけでなく、理想の婚約指輪（婚約ネックレス）をオーダーメイドできるため、指輪以外のプロポーズ方法として人気です。

ダイヤモンドプロポーズの場合、プリザーブドフラワーと融合されているケースも多く、ダイヤモンドは白い輝きのため、白いバラと融合させることで、非常に強いメッセージ性をもたせることもできるでしょう。

例えば、最高のプロポーズから婚約指輪までの全てを叶える世界唯一のEIKAフラワージュエリーコレクションでは、赤いバラはもちろん白いバラなども自由に選べるため、おすすめです。

初回無料のオーダーメイド付きというのも、彼にとってはもちろん彼女にとっても嬉しいサービスとなります。

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