ボーナスで、最良の婚約指輪を購入する方法
プロポーズプレゼントや婚約記念品として贈られる婚約指輪(エンゲージリング)は、
女性にとって憧れのリングであり、男性から贈る唯一無二の特別なプレゼント。
一生モノの宝物ともなる婚約指輪は、
結婚のスタートを記念し象徴する高級リングでもあります。
日本全国の婚約指輪における平均相場(予算)は約30万円ほどとなっており、
プレゼントや記念品という特性においてはかなりの高級品です。
それぞれの予算感に合わせてピンキリで存在する婚約指輪ですが、
高いお買い物なだけに、ボーナスなどを活用して手配される方も多くいらしゃいます。
今回の記事では、夏や冬のボーナスを活用して、
より素敵に賢く婚約指輪を購入する方法についてご紹介します。
目次
現金で購入するケースは、稀??
そもそも婚約指輪をみなさんはどのような方法で決済されているのでしょうか?
ひと昔前であれば現金主義的な部分もありましたが、
現在においてはほとんどの方がクレジットカードなどを利用して購入しています。
その大きな理由としては、ポイントやマイルにあります。
なかなか数十万円を超える買い物をする機会はないので、
ここぞとばかりにクレジットカードで決済し、大きなポイントやマイルを貯める。
と考える方が多いんですね。
筆者もおすすめしたい方法です。
わざわざ現金を用意したり、振り込みをする手間も省けますし、
大きな金額に乗じて、より大きなポイントを貯めることができるなら、
それに越したことはありません。
また、クレジットカードであればボーナス払いなどの決済方法も選択できるため、
資金運用もより楽な形で行うことができます。
お盆とクリスマスのプロポーズが多い。
会社員や公務員の方々であれば、大抵の場合、夏や冬にボーナスがあります。
世間的にはボーナス商戦期ともいわれている季節です。
プロポーズなどのブライダル市場や婚約指輪市場においても同様で、
特にお盆前やクリスマス時期に婚約指輪を購入される方は非常に増えます。
それに伴って、お盆時期やクリスマス時期にプロポーズされる方も非常に多い。
というわけです。納得の動きですね。
ボーナスが入ればまとまったお金がはいりますので、
数十万円する婚約指輪を購入するのにも十分な資金が調達できます。
資金的な工面でお困りの方は、無理にプロポーズせずとも、
こういった時期をうまく活用して婚約指輪を手配してみてはいかがでしょうか。
婚約指輪の最適な予算を決める。
ボーナスを活用して婚約指輪(エンゲージリング)を購入すれば、
より余裕を見て選ぶことができますし、選択肢も広がるでしょう。
あと大切なのは、どんな予算でどんな婚約指輪を購入するかです。
先にご紹介しましたが、婚約指輪の全国平均予算は約30万円。
この30万円を軸に検討すれば、問題ありません。
ただし気をつけておきたいのは、30万円を下回る婚約指輪を購入する場合と、
30万円以上でも、それに見合った価値のある婚約指輪をしっかりと選ぶこと。
婚約指輪は記念品でもあるため、大抵の場合、比較対象にされてしまいます。
その予算感が低すぎれば反感を買ってしまうことにもなり得るからです。
なるべく婚約指輪は予算30万円以上、最低でも20万円台から選ぶようにしましょう。
また、せっかく30万円以上の婚約指輪を購入しても、
そのモノ自体がそれに見合った価値でないものだったり、質の悪いものであれば意味がありません。
しっかりと品定めすることもお忘れなく。
品定めの方法は次の項目でご紹介します。
婚約指輪の品定め方法。
婚約指輪はジュエリーです。
ジュエリーの品定めなんてほとんどの方が未経験なはずなので、
若干腰が引けてしまうかもしれませんが、ご安心ください。
婚約指輪とはダイヤモンドが主役のリングであり、
婚約指輪選びはダイヤモンド選びでもあります。
そしてダイヤモンドは、世界共通でそのグレーティング方法が定められているため、
グレードについて知っておけば、品定めは比較的容易です。
ダイヤモンドのグレードは、4Cと呼ばれる4つの基準によって定められます。
これはいかなるブランドもここから逸脱することはできません。
つまりブランドによって。というよりは、その宝石自体の価値が大切なんです。
4Cとは、
・CARAT(カラット、重量)
・CLARITY(クラリティ、透明度)
・COLOR(カラー、色味)
・CUT(カット、研磨)
という4つの指標のこと。
つまりより大きく、無色透明で、美しいカットのダイヤモンドであればあるほど、
その価値は高まる、というわけです。
婚約指輪の平均予算30万円に対して、最適なカラットは0.3カラット。
つまり婚約指輪の品定めは、
「0.3カラット以上で無色透明で良いカットのダイヤモンド」
で選べばいいわけです。かなりわかりやすくなりますよね。
具体的には、
・カラット:0.3カラット
・クラリティ:SIクラス以上
・カラー:Hクラス以上
・カット:GOOD以上
で選べばOKです。
予算に合わせて考えると、カラット以外は同様で、
予算10万円アップごとに0.1カラットアップが最適最上な価値です。
また補足ですが、婚約指輪の本体に使用する貴金属は、
プラチナを基本的な選択肢とし、K18(18金)ゴールドかの2択で選びましょう。
人気急上昇中の、1カラットオーバー。
また最近では1カラットオーバーのハイクラスダイヤモンド、
予算も100万円以上の婚約指輪が人気を急上昇させています。
これは富裕層がふえたから。とかそういう理由ではなく、
あくまで一般所得者にも同様の現象となっています。
背景にあるのは、考え方。
クレジットカードなど決済サービスが充実してきたことや、
婚約指輪は一生モノのリングなため、それに相応しいものを。
と考える方がふえてきたのです。非常に合理的な考え方をされる方がふえてきた。ということですね。
30歳で婚約してから80歳まで生きるとして、約50年間は婚約指輪を保持し続けます。
50年間ずっと大切にしてもらうために、より素晴らしいものを。
と考えるのは、確かに一理あるのかもしれません。
実際婚約指輪は結婚指輪を身につけてからも、
特別なイベントなどで身につける機会は多いものです。
相手の女性がずっと大切に、ずっと宝物にしていけるために。
より価値のあるものを選びたい。という傾向はこれからもふえていくでしょう。
先ほども触れた、ボーナスなどと併用して購入する方も多いようです。
もちろん予算次第ですが、余裕のある方は検討してみても良いでしょう。
1カラットを超えるダイヤモンドの輝きは絶世の美しさです。
確かなダイヤモンドを、素敵に贈ろう。
いかがでしょうか。
ボーナスを活用して、様々な決済サービスを利用して。
より賢く、素敵な婚約指輪を贈ることができます。
最後にご紹介するのは、最高のプロポーズを婚約指輪を叶える方法について。
究極のプロポーズプレゼントなら、
EIKAフラワージュエリーのエンゲージメントコレクションが人気。
世界最高級のバラと婚約指輪専用のダイヤモンドが融合。
究極の組み合わせで、あっと驚くサプライズを叶えます。
ラグジュアリーブランドEIKAの高級ジュエリーケースにおさめられたローズは、
プリザーブド化されている大輪の枯れないローズ。
生花の瑞々しさから枯れることはありません。
バラ中心にセットされているダイヤモンドは、
全て婚約指輪用にセレクトされた最高級のダイヤモンドのみが採用されており、
全て公式機関が発行する鑑定書がつけられます。
予算に合わせて最適かつ最上なダイヤモンドが選ばれているのも魅力です。
さらにエンゲージメントコレクションなら、贈ったダイヤモンドをベースにして、
あとから相手の好きな婚約指輪を無料でオーダーメイドできるサービス付。
無限の選択肢を贈ることができます。相手の指のサイズや好みのデザインが不明でも、安心ですね。
これからプロポーズされる方や、
婚約指輪を検討されている方は、ぜひご参考ください。
フラワージュエリーエンゲージメントコレクションについて詳しくは、
EIKA公式ブランドサイトをご覧ください。
> EIKA公式サイト・エンゲージメントコレクションはこちら
資金が乏しい時に、無理して婚約指輪を購入するよりも、
ご自身にさらに余裕がある時に購入した方が、より様々な選択肢を得ることができます。
婚約指輪を一生モノの特別なリング。
ぜひ一生満足していただけるような、素敵な婚約指輪を叶えていただければ幸いです。
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