どれも一緒に見える婚約指輪、特別感を出すには?
「いろんなショップがあるけれど婚約指輪がどれも一緒に見える」と感じたことはありませんか?
婚約指輪は繊細な違いはあれど、見た目が大きく違うということは基本的にありません。
数多くある婚約指輪の中でも、「なぜこの婚約指輪なのか」という特別感を出して彼女へのプロポーズを成功させるための方法をご紹介します。
婚約指輪はどれも一緒?そう見えてしまう理由
そもそも婚約指輪は結婚記念品として贈られる婚約の証。
指輪であればなんでも良いのではなく、時間が経っても劣化や腐敗しない美しい宝石(ダイヤモンド)やベースメタル(プラチナ・ゴールド)で構成された一生物の価値あるジュエリーが好まれます。
そして、婚約指輪のダイヤモンドは0.3ct〜0.5ctが平均的なカラット(大きさ)。
20代30代女性の手のサイズによく合い、初めてジュエリーを着ける方にも着けやすいカラットといわれています。
0.7ct〜1.0ct以上はダイヤモンドが主張される婚約指輪となり価値がより強調されるため最高の特別感を演出できますがその分高額になります。
目にする婚約指輪がどれも一緒に見えてしまうのは、
・ダイヤモンドとベースメタルが価値を象徴する最上のアイテムを多くの男性が選んでいるということ。
・ご予算ベースで婚約指輪を検討した結果、平均的なカラット数の婚約指輪を選んでいる
そして、多くの男性は婚約指輪自体見ることが初めての方も少なくありませんから「どれも似たようで一緒に見える」と思ってしまうのではないでしょうか。
このように婚約指輪自体で特別感やオリジナル感を出すのはとても難しいんですね。
それではどうやって特別感を出せばいいのでしょうか。
3つのポイントを説明していきます。
①リングケースにこだわる
婚約指輪は小さいものです。
婚約指輪自体で特別感を出すことはある程度予算が必要となります。
しかし、予算を増やさなくても婚約指輪を入れるケースをこだわれば特別感を出すことができます。
一般的なシンプルなケースもありますが婚約指輪用としてレースやリボンがあしらわれた華やかなものがあります。
通常のリングケースよりも高級感があるため、婚約指輪がより高価なものに見えますし彼女のために用意したというのがわかりやすく伝えることができます。
②刻印のメッセージをこだわる
婚約指輪は指輪の内側にメッセージを彫ることが可能です。
刻印の内容は記念日やお互いのイニシャルを入れるのが一般的ですが、こだわって違う言葉を入れることも可能です。
例えばプロポーズの言葉をそのまま刻印でリングに刻めば、年月が経ってからでもプロポーズの時の思い出を鮮明に思い出すことができる特別な婚約指輪が出来上がります。
少しの工夫ですが、目で見えるポイントにこだわればすぐに特別感を出すことができます。
③サブプレゼントにこだわる
婚約指輪だけでなく花束などのサブプレゼントを用意するとよりプロポーズを盛り上げることができます。
メインの婚約指輪は不変的なプレゼントになるため、サブのプレゼントは花束や手紙、手料理などの形に残り難いものを選ぶといいでしょう。
どちらかというとお金をかけるより時間をかけたり工夫したプレゼントの方が喜ばれますので、あなたらしい演出を選ぶのがオススメです。
さらにサブプレゼントも兼ね備えた特別な婚約指輪なら、こんな贈り物はいかがでしょうか。
どこにもない演出を生み出すバラとダイヤの贈り物
ダイヤモンドプロポーズという言葉を聞いたことはありますか?
プロポーズの時に婚約指輪になる前の高品質なダイヤモンドルース(裸石)をプレゼントして、婚約指輪のデザインは彼女に後日選んでもらえるというフレキシブルなプロポーズ方法です。
デザインを彼女に選んでもらえるため、彼女が一番気にいる指輪をなんの苦労もなくプレゼント出来てしまいます。
人気急上昇のダイヤモンドプロポーズの中でも、ダイヤモンドと共に大輪のバラをプレゼント出来るEIKAのフラワーコレクションエンゲージメントコレクションは彼女の心を一瞬で捉えて離しません。
このバラはプリザーブドフラワーですので枯れることなく、そのままお部屋に飾っておくことが出来ます。いつまでも枯れることなく咲き続けるバラは甘い二人の新居にふさわしいインテリアになるでしょう。
センターのダイヤモンドはリメイク加工が初回無料となっていて、指輪はもちろん彼女の希望に合わせてネックレスにも加工することが可能です。
彼女にプロポーズとリメイク、二つのサプライズを贈って最高の思い出を作りませんか?
EIKA:エンゲージメントコレクション詳細ページ>>
婚約指輪は金額をかけなくても、リングケースや刻印、サブプレゼントなど工夫次第で特別な婚約指輪、プロポーズを叶えることが出来ます。
彼女に最高のプロポーズが出来るといいですね。
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