プロポーズの場所

夏のレジャープロポーズはここに気をつけて！

2024.03.04

夏はイベントが盛り沢山の季節。
長期休暇も取りやすいので海や旅行など、レジャーでの素敵なプロポーズを計画している方も多いのではないでしょうか。

今回は夏のレジャープロポーズで失敗しがちな注意点をご紹介します。

1 夏は特に疲れる。移動は少なめに
2 周りの状況をチェックしよう
3 天候に注意
4 夏に合わせた花束を送る時のポイント
5 変わらない愛の証明には、一生ものの贈り物も一緒に
6 EIKAのダイヤモンドプロポーズで季節感もある永遠の愛を伝えよう

夏は特に疲れる。移動は少なめに

夏のレジャーは思ったよりも体力を使うもの、プロポーズ場所を決めてからデートのプランを立てましょう。

プロポーズしたいレストランやスポットがあればそのスポットから近い場所でデートプランを決めておけば移動で疲れてしまうことはありません。

例えば海デートの後にレストランでプロポーズを計画したとしましょう。
炎天下の中、海で遊んだ後というのはかなり疲れが出るものです。
そこからレストランへ移動してディナーをしようといっても彼女は疲れて帰りたがるかもしれません。

プロポーズデートは素敵なプロポーズをすることがメインですから、アクティブに海で楽しむのであれば、自宅や宿泊先でリラックスムードでプロポーズをしたりと、事前にデートをイメージして見る事が重要です。

周りの状況をチェックしよう

土日やお盆休みなどは人気のデートスポットや海、広場などでイベントを行なっていることも多くなります。

野外でのプロポーズはいつもと雰囲気が違っている場合があるのでHPでスポットのスケジュールを把握しておきましょう。

せっかくのプロポーズタイムに周りが騒がしいとがっかりしますよね。

天候に注意

夏は天気が変わりやすい季節。
プロポーズ前にレジャーを楽しむ場合は天候に注意しましょう。

生憎の雨でレジャーを楽しめない場合はプロポーズ場所を変更しなければならくなりますので、雨天の場合はどうするかもきっちりイメージしておくのがおすすめです。

もしも可能であればプロポーズの場所は雨天でも出来る場所を選ぶと安心ですよ。

プロポーズデートはプロポーズを素敵に演出する手段です。当日慌てないためにも下準備をしておきましょう。

夏に合わせた花束を送る時のポイント

季節を感じる花束をプレゼントしたい場合、やはり夏で人気なのはひまわりです。
他にもグラジオラスやダリアといった夏らしい元気の出るカラーの花束がオススメです。

季節のお花のプレゼントはその季節になるとプロポーズの時の事を何度でも思い出すことができる素敵なプレゼントなんです。

注意点は夏の暑さ。
切り花は暑さに弱く朝に仕上げてもらっても夕方にしおれてしまうなんてこともあります。

プレゼントするタイミングで花が萎れてしまっていたなんて格好悪いですよね。
レストランでのプロポーズであれば事前にお店にお願いして花を預かってもらえるか確認しましょう。
レジャーの後の食事であれば、郵便でお店に届くように手配してもいいかもしれません。

間違っても暑い車の中に放置するなんてことのないようにしてくださいね。

変わらない愛の証明には、一生ものの贈り物も一緒に

花束は季節の贈り物です。
しかしプロポーズは永遠の愛を誓うものですので、一緒に一生もののプレゼントをするのがベストと言われています。

婚約指輪が今も昔もプロポーズプレゼントとして人気なのは「このダイヤモンドのように私の愛は変わりません」という意思表示になるからなんですよ。

ただ今は婚約指輪は彼女が気に入るデザインを選んであげたいという男性が多く、プロポーズの後に一緒に買いに行くカップルが増えてきています。

そういった場合はダイヤモンドプロポーズがオススメです。

EIKAのダイヤモンドプロポーズで季節感もある永遠の愛を伝えよう

ダイヤモンドプロポーズという言葉を初めて聞く方もいらっしゃるかもしれません。

ダイヤモンドプロポーズとは婚約指輪になる前の高品質なダイヤをプロポーズの時に彼女にプレゼントするというもの。
プロポーズの時はダイヤモンドだけの状態なので、後日そのダイヤを彼女が好きな婚約指輪にリメイクできます。

男性が購入するのはダイヤモンドだけなので、「デザインが彼女が気に入らなかった」「サイズが合わなかった」といったありがちなトラブルを事前に回避できます。