婚約指輪のダイヤモンドを小さく見せない、贅沢デザインをご紹介

婚約指輪を選ぶ上で多くの方が悩まれるのが、「ダイヤモンド」と「デザイン」ではないでしょうか？

プロポーズに贈る特別なプレゼントである婚約指輪にとって、ダイヤモンドは主役であり、身につけるためにはデザイン選びは必須です。

そしてダイヤモンドカラット（大きさ）によって見た目の印象は大きく異なり、主役であるダイヤモンドがいかに美しくセッティングされているかというのは重要なポイントとなります。

今回は、そんなダイヤモンドを小さく見せない贅沢なデザインについてご紹介します。

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婚約指輪で最も選ばれているのは0.3カラット

プロポーズに彼女にプレゼントしたい婚約指輪。

一般的な婚約指輪の相場は約30万〜35万円、相場から逆算すると0.3カラットのダイヤモンドが選ばれている計算になります。

最近ではプチプラのアクセサリーが人気ということもあり、高価なジュエリーに触れる機会も減っていたりしますが、プロポーズに贈る婚約指輪は婚約の証としてプレゼントする特別な贈り物ですので、婚約指輪に最適な鑑定書クラスのダイヤモンド（１石で0.3カラット〜）として0.3カラットが定番となります。

そんな0.3カラットのダイヤモンドは直径が約4.3mm。0.5カラット・0.7カラット・1カラットと比較すると小さく感じてしまうでしょう。しかし、決して小さいダイヤモンドのカラットという訳でもありません。

ここからは、最も選ばれているダイヤモンド0.3カラットを中心にジュエリーブランドEIKAが提供している婚約指輪のデザインを見ながら、ダイヤモンドを小さく見せることなく中心のダイヤモンドをさらに美しく演出するデザインについてご紹介していきましょう。

①ブーケタイプ

まず１つ目は、主役のダイヤモンドの周りに小さなダイヤモンドを全周あしらった、「ブーケタイプ」デザインです。

ブーケタイプの婚約指輪デザインの特徴は、主石のダイヤモンドの周りに極小のダイヤモンド（メレダイヤモンド）があしらわれている事にあります。主役であるダイヤモンドの周りにメレダイヤモンドの装飾を集中させる事で、視覚効果によりダイヤモンドをより大きく見せる事が出来るのです。

また、アーム部分をシンプルにする事でメリハリのあるデザインとなり、ダイヤモンドの輝きがさらに強調される様になるのもブーケタイプの魅力。

上の写真は、0.3カラット（ブーケタイプ）と0.5カラット（ソリテールタイプ）の婚約指輪ですが、高級感や特別感はそのままにダイヤモンドを小さく見せる事のない贅沢なデザインとなります。

②トリロジータイプ

２つ目は主役のダイヤモンドの両サイドにダイヤモンドを配置した「トリロジータイプ」です。

過去・現在・未来を象徴する婚約指輪のデザインとしても人気です。

主役のダイヤモンドの両サイドにダイヤモンドを配置することによって、３石のダイヤモンドの輝きが反映しあい非常にメリハリのある婚約指輪デザインになるため、ダイヤモンドが小さく見えることもないでしょう。

③花弁タイプ

３つ目のデザインは主役のダイヤモンドの台座に縁取りを施した「花弁タイプ」です。

EIKAの婚約指輪では５枚の花びらタイプが人気です。

花弁一枚一枚が鏡のようになっており、主役のダイヤモンドを更に美しく演出することが出来、ダイヤモンドの外周に花弁の縁取りが来るので全体的にダイヤモンドが大きく見えるデザインでもあります。

上の写真の中心のダイヤモンドはどちらも0.3カラットですが花弁タイプの方が主役のダイヤモンドはより大きく・華やかな印象を与えることができます。

ダイヤモンドを小さく見せないためのデザイン選びを

そもそも婚約指輪は非常に高価な贈り物であり、男性にとっては大きな出費であり失敗のリスクを伴うプレゼントです。

その中でプロポーズに婚約指輪をプレゼントしたい！という気持ちを持たれている事自体が素敵な事である事は忘れてはいけません。素敵な事だからこそ、プレゼントする瞬間に彼女には喜んでもらいたいと願うものです。

前提として婚約指輪選びをする上で最重要にしたいのは、言わずもがなダイヤモンド選びにあります。

ダイヤモンド選びはダイヤモンドグレードによって価値や価格などが左右され、大きさ（カラット）において言えば大きければ大きいほど価値は高まりますから、大きいダイヤモンドを選べば基本的に小さいと思われることはありません。

しかし、予算上の都合などからダイヤモンド選びに制限がかかってしまうこともあるでしょう。

特に自分の理想とするダイヤモンドと予算内で購入できるダイヤモンドが異なる場合（例えば理想は0.5カラットを希望していたが予算上0.3カラットまでしか購入できないなど）、たとえダイヤモンドが小さくてもデザインや視覚効果をうまく活用すれば婚約指輪としての高級感をキープさせる事も可能となります。

ダイヤモンドを小さく見せないためのデザイン選びのポイントはズバリ「メリハリ」です。

EIKAの婚約指輪デザインを３つご紹介しましたが、ブーケタイプとトリロジータイプはダイヤモンドとベースメタルの輝きによるメリハリ、花弁タイプは花びらをダイヤモンドの周りにあしらうことよる大きさのメリハリによってダイヤモンドを大きく見せる事が出来るのです。

このように中心のダイヤモンドをより大きく華やかに演出するために、メリハリのあるデザイン選びにも注力してみるのも方法としてはありなのかもしれません。

デザイン・サイズが分からないなら、ダイヤモンドプロポーズを

婚約指輪を選ぶ中で、デザイン選びと指のサイズについて悩んでいる男性は多いものです。

最近では、婚約指輪以外でプロポーズを行い、成功してから彼女と一緒にジュエリーショップに足を運んで婚約指輪を選ぶというケースが通例となっており、それがお互いにとっても失敗のリスクも最小限で理想の婚約指輪をプレゼントできる方法とも言えます。

しかし、プロポーズといえば婚約指輪というイメージを持たれている方は非常に多く、そんな要望に応えたのが、婚約指輪の主役であるダイヤモンドでプロポーズを行い、成功してから一緒にデザイン・サイズを選ぶことができるダイヤモンドプロポーズと呼ばれるプロポーズギフトです。

この方法であれば、プロポーズに婚約の証としてダイヤモンドをプレゼントできるだけでなく、指輪のデザイン選びという新たな非日常体験をパートナーと楽しむことができるのです。

最高のサプライズプロポーズをするなら

枯れないバラとダイヤモンドが融合した華やかなダイヤモンドプロポーズを叶える、EIKAフラワージュエリー・エンゲージメントコレクションであれば、初回無料のオーダーメイド権利（リメイク）が付与されているため、シンプルなデザインから華やかなデザインまで全て叶えることができます。

華やかなデザインでも追加費用がかからないため、彼女の理想の婚約指輪を心ゆくまで選んでもらうことができます。（ネックレスにも対応）

ダイヤモンドプロポーズはダイヤモンドを素材としてプレゼントすることが出来るため、相手に小さいなんて思わせる隙を与えませんし、理想の婚約指輪デザインは彼女自身に選んでもらえるため、大満足の婚約指輪をプレゼントできるのではないでしょうか？

ぜひ、プロポーズプレゼントの参考にしてみてくださいね。

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