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プロポーズ-サプライズ-自宅

最も優れた、指輪以外でサプライズプロポーズする方法

プロポーズをするといっても、ほとんどの場合、初めてのプロポーズ。どんなプロポーズの方法が最善なのかは、悩ましい部分が多いはずです。

プロポーズの方法について明確な答えはありませんが、指輪以外で最も優れたサプライズプロポーズができる方法はあります。

プロポーズの方法で、多くの方が悩んでしまう要因が、婚約指輪。

サイズ、デザイン、ダイヤモンドのクラス、分からないことばかりの婚約指輪を、無理に選ぶ必要性はありません。

 

今回の記事では、婚約指輪以外で指輪以上に優れたサプライズプロポーズをする方法をご紹介します。

 


 

 

プロポーズを4ステップに分けよう

 

プロポーズ-サプライズ

 

まず、プロポーズの流れを4ステップに分けて考えましょう。

 

「ステップ1:ダイヤモンド選び」

「ステップ2:プロポーズ」

「ステップ3:指輪選び」

「ステップ4:お披露目」

 

この4ステップに分けた方法が、プロポーズにおいて最も優れた方法です。

それぞれのステップと方法についての詳細は、これからご紹介しますが、ダイヤモンドを選んで、プロポーズして、成功したら二人で指輪のデザイン選びをして、完成。

というイメージです。

 

ステップ1:ダイヤモンド選び

 

ダイヤモンド-原石-カット-研磨

 

まず、ダイヤモンド選びます。

そもそも指輪でのプロポーズ方法は、過去の方法です。サイズやデザイン、一人で決めるよりも、二人もしくは相手が決めた方が良いに決まっています。

ただ純粋に指輪以外でのプロポーズプレゼントといっても、非常に難題なだけです。花などでは価値的なインパクトはないですし、代わりになるネックレスなんかでは妥協アイテムにしかならないからです。

 

婚約指輪-エンゲージリング-1カラット-ダイヤモンド

 

そこで登場するのが、ダイヤモンド。婚約指輪はダイヤモンドが主役のダイヤモンドリング。憧れの対象はダイヤモンドにあります。

 

EIKA_FJEC_華やかなプロポーズから理想のリングへリメイク

 

 

そのダイヤモンドのみでプロポーズを行うのが、ダイヤモンドプロポーズという方法です。ダイヤモンドだけでプロポーズすれば、サイズや好みのデザインなどは関係ありません。

それにダイヤモンドというサプライズからもブレることもありません。

 

EIKA_FJEC_カラット比較

(写真は上から、1カラット、0.7カラット、0.5カラット、0.3カラット)

 

 

ステップ1は、最も重要です。

最終的には婚約指輪の主役となるダイヤモンドなのですから、ご予算に応じて最上のダイヤモンドを選びましょうね。

ダイヤモンドのカラットは0.3カラット以上、予算は最終的なリングも含めて30万円程度からが、基本価格です。

もちろん、ダイヤモンドのクラスを証明する鑑定書が付けられていることも重要です。

 

また、ただダイヤモンドを購入するのではなく、その後のオーダーメイドやリメイクサービスが付加されていて、同じお店もしくはブランドで完結できるかも重要です。

安易にダイヤモンドだけ購入してしまうと、その後の段取りに苦しむことになりますので、注意が必要です。

 

 

ダイヤモンドプロポーズについて詳しい記事はこちら>

 

 

ステップ2:プロポーズする

 

 

納得のいくダイヤモンドを購入できて、準備できたら、プロポーズを行います。

プロポーズのシチュエーションは、自由な発想で行ってください。自宅でのプロポーズをされる方もいらっしゃれば、海外旅行でプロポーズされる方もいらっしゃいます。

彼女がどんなプロポーズだと喜んでくれるかを念頭において、計画されると良いでしょう。

鉄板な場所であれば、夜景が見えるレストランなどにデートに出かけて、ディナー後にプロポーズといった方法です。

 

プロポーズ-自宅-場所

 

 

いずれにしても、ダイヤモンドでプロポーズされる際には、言葉が重要です。

「二人にとって一生の宝物となる、婚約指輪のダイヤモンドを選びました。これから一緒に二人の形を選びましょう。結婚してください。」

 

といったキーワードを入れることで、ダイヤモンドプロポーズは、指輪以上に嬉しいものとなります。

その配慮、二人で作るという想い、そのきっかけとなる素材を選んでくれたというプロセス、どれもが女性の心に刺さる出来事となるはずです。

 

 

ステップ3:婚約指輪のデザイン選び

 

EIKA_婚約指輪_結婚指輪_重ね着け_ペアリング_ダイヤモンド_エンゲージ_マリッジ_オリジナル_オーダーメイド

 

さぁ、プロポーズが成功したら、婚約指輪のデザイン選びです。

相手にデザインを選んでもらって、答えとなる形をお披露目してもらうのも素敵なんですが、基本的には二人でデザインを選びましょう。

結婚は共同作業。何事も二人で選んでいくという方法が大切です。二人にとっても、なかなかない機会なので、指輪のデザイン選びもイベントとして楽しみましょう。

オンラインからオーダーすることができるブランドもありますし、お店に選びにいくこともできます。

 

大切なのは、ダイヤモンドを購入したお店やブランドで完結することです。

保証概念など、大切な要素を守るためにも、必ず同じお店で完結しましょう。

 

既にメインの素材となるダイヤモンドは決まっているため、デザイン選びに集中できるのも嬉しいですね。

婚約指輪のデザイン選びで大切なのは、一生物のデザインとして検討することです。

また、贅沢なデザインに気負いする必要もありません。

 

これから何十年も一緒に歩んでいくパートナーでもある婚約指輪です。

妥協することなく、最上の選択肢を選びましょう。

 

ダイヤモンドが決まっていると、デザインによる価格差はそんなに産まれません。(ブランドによりますが・・)

婚約指輪は贈り物なので、女性からすると予算は気にしてしまいますが、デザイン選びに集中できれば、そのあたりの妥協もなくなるでしょう。

 

 

ステップ4:指輪のお披露目

 

 

 

さて、プロポーズの最終局面となる、指輪のお披露目です。

なぜプロポーズ後なのにプロポーズの方法としてステップ4にしているのか。これにも理由があります。

 

もちろん、完成した指輪を二人でお披露目しても良いのですが、おすすめは指輪で二回目のサプライズプロポーズをする。という方法です。

中には、指輪でプロポーズされたかったという希望がある女性もいらっしゃいます。

しかしデザインやサイズなどを天秤にかけると、二人で指輪選びをする方が、メリットは高く感じます。

 

ダイヤモンドプロポーズによって、完成した指輪を秘密裏に入手しておけば、またサプライズができるんですね。

今度は自宅などで、お披露目サプライズなんてのも素敵です。

 

指輪以外の方法を採用することで、指輪を圧倒的に超える、素敵なプロポーズ方法を作ることができます。

絶対的に正解となるプロポーズ方法は存在しませんが、このように最善の方法は存在します。

あとは渡し方やシチュエーションなどを、お好みに合わせてカスタマイズすれば良いわけです。

ぜひお二人にとって、最高のプロポーズ方法を計画してくださいね。

 

 

ダイヤモンドプロポーズに関する記事はこちら>

 

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