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指輪のサイズが分からない!内緒で知る方法や分からないまま贈れる方法をご紹介

クリスマスなどのイベントで、彼女に指輪のプレゼントを考えているときに悩むのが、「サイズ」についてではないでしょうか。

ぴったりのサイズが分からなければ、せっかく指輪を贈ったとしても、ぶかぶかだったりきつかったりで、何とも言えない雰囲気になるかもしれません。

今回は、指輪のサイズはどのように決定されるのか、指輪のサイズが分からないときに内緒で知る方法、無理に測ることはNGな理由についてお話します。

さらに、指輪のサイズを測る前に押さえておきたいこと、指輪のサイズ直しをするときの注意点、サイズが分からなくても指輪を贈ることができる方法もご紹介しますので、参考にしてみてください。

指輪のサイズとは?

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そもそも、指輪のサイズはどのように決定されるのでしょうか。

平均的な指輪のサイズと共に、ご紹介します。

指輪のサイズは、「指輪の内径と内周」で決まる

指輪のサイズは、指輪の「内径」と「内周」をもとに決定されます。

  • 指輪の内径:指輪の内側における直径
  • 指輪の内周:指輪の内側に沿った長さ

以下には、日本で適用されている指輪のサイズを一覧にしてまとめてみました。

【指輪のサイズ一覧表】

サイズ

内径(mm)

内周(mm)

1号

13.0

40.8

2号

13.4

41.9

3号

13.7

42.9

4号

14.0

44.0

5号

14.4

45.0

6号

14.7

46.1

7号

15.0

47.1

8号

15.4

48.2

9号

15.7

49.2

10号

16.0

50.3

11号

16.4

51.3

12号

16.7

52.4

13号

17.0

53.4

14号

17.4

54.5

15号

17.7

55.5

16号

18.0

56.5

17号

18.4

57.6

18号

18.7

58.6

19号

19.0

59.7

20号

19.4

60.7

海外では、指輪のサイズ表記が日本と異なるので、注意してくださいね。

指輪の平均サイズは?

指輪の平均サイズは、以下の通りです。

  • 女性:8~10号(内径15.4~16.0mm、内周48.2~50.3mm)
  • 男性:13~18号(内径17.0~18.7mm、内周53.4~58.6mm)

ただ、こちらのサイズはあくまで平均的なもの。

すらりと背の高い女性であっても、指輪のサイズは小さく可愛らしいことも十分あり得るので、参考として考えておくことがおすすめです。

指輪のサイズが分からないときに内緒で知る方法

クリスマスプロポーズ_場所_プレゼント

指輪のサイズを内緒で把握するには、以下3つの方法が挙げられます。

  • 友達に聞いてもらう
  • 彼女の持っている指輪を拝借する
  • さりげない会話の中で聞いてみる

下記3つの方法についてお話していきましょう。

友達に聞いてもらう

彼女の友達に聞いてもらい、指輪のサイズを確認する方法があります。

友達がプロポーズをされていたり、結婚していたりする場合なら、「私の指輪のサイズはこんな感じだけど、〇〇ちゃんのは?」といったようにそれとなく話題を振ってもらえるかもしれません。

また、ファッション好きの友達に協力を頼み、アクセサリーショップに彼女を連れて行ってもらって、指輪のサイズをチェックするやり方も考えられますね。

彼女の持っている指輪を拝借する

彼女がすでに持っている指輪からサイズを計測する方法です。

計測するならこの方法が最も秘密裏にでき、正確な方法といえます。

長い時間拝借しているとトラブルにもなりかねませんので、「リング計測棒などを用意し、チャンスを見計らって彼女の指輪に通す」という方法が良いでしょう。

棒に指輪をはめて、止まったところに記載されているサイズが、指輪のサイズです。

さりげない会話の中で聞いてみる

さりげない会話の中でヒアリングして、相手のリングサイズを知るという方法もあります。

たとえば、自分の指のサイズに話題を持って行き、「最近指が太くなったり、細くなったりしてね〜〜」なんて会話をしながら、「ちなみに、○○(彼女さん)の指輪ってどれくらいのサイズなの?」などとさりげなく聞いてみる…という方法です。

相手はもちろん自分自身も指輪を身につけるようなカップルであれば、さりげない会話の中で相手のサイズを聞き出すことができるでしょう。

しかし、普段全く指輪やネックレスなどのアクセサリーをつけない人が急に指のサイズを聞かれたりすると、勘の鋭い女性の場合は特にバレてしまう可能性も高いかと思いますのでやや注意が必要です。

指輪のサイズを無理に測ることはNG!2つの理由とは

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いくらぴったりの指輪を贈りたいとしても、指輪のサイズを無理に測ることはNG。

サイズの測定を強行突破するべきではないのは、以下2つの理由があるからです。

  • 誤差が大きくなるかもしれない
  • サプライズができなくなるかもしれない

上記2つの理由についてお話していきましょう。

誤差が大きくなるかもしれない

指輪のサイズを無理に測ると、誤って測定してしまう可能性があります。

これは、昔からよく紹介されている「糸や紙を使った計測方法」も同様です。

「糸を適度な長さ(20cmくらい)に切り、切った糸を彼女の指に巻き付け、重なりあったところをペンなどで印をつける」という方法ですが、正確ではないのでおすすめはできません。

糸は伸縮性がありますし、紙で計測したとしてもそもそもアナログな方法なので正確さに欠けてしまいます。

また、「彼女が寝ている間に急いでやらなきゃ」と思うと、ついつい雑に作業してしまうもの。

このため、正確性のない数値になってしまい、クリスマスに指輪を贈ったときも「あれ、入らない…」なんてことが起きてしまうかもしれません。

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もし、実際に計測されるなら、各号数で設定された仮リングの集合体「リングゲージ」を使用しましょう。

「それぞれ彼女の指へはめていって、ぴったりなリングのサイズを検証する」という方法であれば、ぴったりのサイズを知ることはできるかと思います。

しかしいずれにしても、彼女の寝ている間などにこっそりと測る…という方法になるので、非常にリスクはありますね。

サプライズができなくなるかもしれない

指輪のサイズ測定を無理矢理行うことで、サプライズができなくなる可能性があります。

彼女が熟睡しているときに測ろうとしても、何かの拍子で起きてしまえば、「もしかしてプレゼントの準備?」と気付かれるかもしれません。

実は、先ほどご紹介した「指輪のサイズが分からないときに内緒で知る方法」も同様に、サプライズがバレてしまうリスクがつきものです。

サプライズを必ず成功させたい方は、後半でお話する「サイズが分からなくても、指輪を贈ることができる方法」をチェックしてみてください。

指輪のサイズを測る前に押さえておきたいこと

リング_サイズ_手

指輪のサイズを測る前に、以下3つのことを押さえておきましょう。

  • 自分の指輪サイズを知らない女性も多い
  • 指のサイズは変わることがある
  • 測る部分によってサイズは変わる

上記3点についてお話します。

自分の指輪サイズを知らない女性も多い

指のサイズは洋服のサイズとは異なり、滅多に計測することもありませんし、仮に彼女自身がリングサイズを覚えていたとしても、果たして今も同じサイズとも限りません。

さりげなく彼女や妻に聞いてみても、案外女性も自分自身の指のサイズを知っている人も少ないですから直接聞くというのも、正直参考にはなりづらいでしょう。

また指輪を購入する際、その女性の多くは既製品を購入されることが多く、気に入ったデザインの指輪を見つけた後はその在庫の中から自分の指に一番合うサイズの指輪を購入されます。

このため、ヒアリングしたサイズ感が正確だという保証も残念ながらありません。

指のサイズは変わることがある

指のサイズは、以下のように様々な要因で変わることがあります。

  • 時間帯
  • 季節
  • 体調

一般的に、夕方から夜にかけてむくみやすかったり、冬よりも夏の方が大きくなったりするもの。

また、お酒を飲んだ翌日や妊娠中の場合は指がむくみ、ダイエットをするとサイズが小さくなることも考えられるので、測るタイミングは注意してみましょう。

測る部分によってサイズは変わる

指の測る部分次第で、指輪のサイズも変わるため、適切な箇所で測定する必要があります。

指輪のサイズを測るときは、付けたい指の一番太い部分をもとに測定してみましょう。

もし、指の根元よりも関節が太い場合は、関節部分を測定することがポイントです。

「彼女のサイズを正確に測れるか不安になってきた」という方は、ダイヤモンドが入ったジュエリーボックスをプレゼントし、後日彼女の好きなデザインにリメイクする方法もありますよ。

 

指輪のサイズ直しをするときの注意点

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プレゼント後に指輪のサイズ直しを考えている場合は、事前に以下4つの注意点を押さえておきましょう。

  • できない場合がある
  • 刻印が消えることもある
  • 費用がかかる
  • 期間が必要

上記4つの注意点についてお話します。

できない場合がある

指輪のデザインや素材によっては、サイズ直しができない場合もあります。

例えば、全周にわたってモチーフが設計されているデザインや、ステンレスやチタンといったレーザー溶接ができない素材などは、サイズを直すことが難しいでしょう。

「サイズ直し前提で指輪を選んではいけない理由」はこちらの記事も参考に

刻印が消えることもある

指輪の内側に刻印がある場合は、消えたりつぶれたりする可能性があります。

これは、サイズを大きくする際に金属を叩いて伸ばし、小さくする際に一部を切除したり内側にパーツを取り付けたりするためです。

指輪のサイズ調整で加工する際、刻印が消えることは十分考えられます。

あらかじめ、刻印が消えてしまったときに再度同じ刻印の入れ直しができるかどうか、確認しておきましょう。

費用がかかる

指輪のサイズ直しは、一般的に費用がかかります。

具体的な費用はお店によって異なりますが、サイズを小さくする場合は5000円〜1万円程度、大きくする場合は新たにプラスする作業が必要なため、さらに追加料金がかかる場合が多いです。

指輪を購入する際に、サイズ変更についての見積りを出してもらうと安心ですね。

期間が必要

指輪のサイズを直す期間も、費用と同様にお店によって様々です。

また、デザインや素材、直し方によっても期間は変動するものの、およそ3週間〜6週間で直せることが多いでしょう。

ただ、年末年始などの大型連休期間や、クリスマスなどの繁忙期では、さらに時間がかかってしまうケースも少なくありません。

サイズを直す過程で他の修理箇所が見つかった場合も、同様に時間がかかるでしょう。

「この日までに再度贈りたい」という場合は、余裕を持ってサイズ直しを依頼することがおすすめです。

サイズが分からなくても、指輪を贈ることができる方法

ダイヤモンドとローズ

指輪のサイズが分からないときも、彼女にサプライズがばれずにプレゼントすることができる方法があります。

それは、「ダイヤモンドを贈ってから指輪を選んでもらう」というものです。

地球上で最も硬い天然物質のダイヤモンドは、「固い絆」や「永遠の絆」といった意味があり、指輪の素材としても一般的に使用されています。

そんなきらめくダイヤモンドをクリスマスに贈り、後日彼女の好きなデザインにリメイクすれば、サイズや好みがわからなくてもパートナーが一番喜ぶ指輪を贈れるでしょう。

サイズが分からない方も大丈夫!EIKAの指輪とは

ダイヤモンドジュエリーとローズ

ジュエリーブランド「EIKA」では、クリスマス・ウィンターシーズン限定のダイヤモンドコレクションをご用意しております。

世界中から選びぬいた天然最高品質の美しいダイヤモンドは、初回無料で後から「お好みのジュエリーへとリメイクすること」が可能です。

各コレクションごとに、指輪を筆頭に様々なデザインをご用意しておりますので、予算やお好みに合わせてぴったりのものが見つかるはず。

さらに、EIKAのクリスマスコレクションは、ダイヤモンド粒子で雪化粧されたローズもセットになっています。

世界最高級のローズは、プリザーブド化されているため、枯れることのない美しさを楽しめますよ。

「思い出に残る指輪をプレゼントしたい」という方は、EIKAの公式ホームページから詳細を確認してみてください。

まとめ

今回は、指輪のサイズはどのように決定されるのか、指輪のサイズが分からないときに内緒で知る方法、無理に測ることはNGな理由などについてお話しました。

「クリスマスに指輪をプレゼントしたいけどサイズがわからない」というときは、友達に聞いてもらうといった方法で、さり気なく確認してみましょう。

もし、気付かれずに正確なサイズを把握することが難しい場合は、先にダイヤモンドを贈ってから指輪へリメイクする方法も検討してみてくださいね。

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