指輪以外で、最高のクリスマスプロポーズプレゼントを叶える
本サイトでもたくさん触れて参りましたが、クリスマスはプロポーズ最大のシーズンでもあります。聖なる夜に、1年を締めくくる特別な日にプロポーズを検討されている男性は非常に多いです。
やはりシーズン的な雰囲気がプロポーズの決意を後押ししやすいこともあったり、クリスマスであればクリスマスデートに重ねてサプライズにプロポーズがしやすかったりと様々な恩恵を感じられているようです。
確かに聖なる夜にプロポーズされることは、女性にとって憧れの1つでもあるため、成功すればお互いにとって忘れられないクリスマスとなることでしょう。
しかしプロポーズの方法によっては、いくらクリスマスといっても失敗に陥ってしまうケースがあります。
その多くの理由として挙げられるのが、指輪(婚約指輪)でのプロポーズ。
今回の記事では失敗しないために、指輪以外のクリスマスプロポーズプレゼントで、最高のクリスマスプロポーズを叶える方法についてご紹介したいと思います。
目次
クリスマスプロポーズにプレゼントは必要不可欠
クリスマスにはクリスマスプレゼントが必要不可欠なように、当然クリスマスにプロポーズするならプレゼントは必要不可欠です。
プレゼントなしでプロポーズしたいと考える方は余りいらっしゃらないと思いますが、プレゼントがあることのメリットが圧倒的に高いので、必ずクリスマスプロポーズする際にはプレゼントを用意しましょう。
プレゼントは目に見えない想いを可視化してくれるアイテム。素敵な想いを伝えるために、言葉では聞けても触れたり目で見ることのできない気持ちを、プレゼントという物を通して実感してもらうためにあります。
言葉だけでも十分伝わる。という考え方もありますし、確かに素敵な言葉だけでも想いは十分に伝わるかもしれません。しかしそこにプレゼントがあることで、よりそれを実感することができるわけです。
物より思い出と言いますが、物があることで思い出もより素晴らしいものとして残り続けるのです。
クリスマスプロポーズプレゼントは特別なものを
クリスマスプロポーズには、プロポーズという特別な機会に相応しい特別なものをプレゼントとして選びましょう。せっかくプレゼントを用意しても特別感を感じられなければ、かえってマイナスイメージになります。
プロポーズは彼女にとって二人にとっても、非常に特別なイベント。特に女性にとっては憧れのシチュエーションでもあります。
そんな憧れのプロポーズに相応しい、プロポーズの時も、プロポーズの後もずっと喜ばれる特別なプレゼントを用意しましょう。
- 予算は20〜30万円程度からが相場
- そのまま婚約記念品として成立するものを選ぶ
- ずっと残り続けるものを選ぶ
- 宝物的な価値の高いものを選ぶ
主にこれらが基本前提や条件となります。素敵なものでも安価なものであれば特別感は生まれません。消費してなくなっていってしまったり、経年劣化してずっと楽しめないようなものも適切ではありません。
またプロポーズプレゼント=婚約記念品となりますから、しっかりと婚約記念品として成立するようなもので選ばないとかえって予算が高くなってしまいます。(2つ用意したりする状況になるため)
彼女自身が自分の宝物として生涯愛でていけるようなものでプレゼントを選ぶことも大切です。
指輪でのプロポーズは絶対に避けよう!
プロポーズといえば皆さんイメージされるのが、婚約指輪でのプロポーズです。ダイヤモンドの輝く指輪がセットされたリングケースをパカッと開いてプロポーズする。
確かに多くの方がそういうイメージかもしれません。
しかし現代において指輪でプロポーズされる方はむしろ稀なケースです。
そして絶対におすすめできないのが、指輪でのプロポーズでもあります。
なぜなら、指輪でプレゼントする以上、相手の左手薬指のサイズを完璧に知っておかなくてはならなかったり、相手の理想とする好みな婚約指輪のデザインやクラスも知っておかなくてはなりません。
こればかりは当の本人ですらわからないことがほとんどなため、相手であるプロポーズする側の男性がそれを知ることは不可能と言っても過言ではありません。
婚約指輪(エンゲージリング)は一生の宝物となるリング。結婚後も身につける機会は非常に多く、活用しがいのある優れたリングです。
そんなリングが、プロポーズで好みと相反するものであったり、自分の指にしっくりこなかったら。考えただけでゾッとしますね。
サイズ直しはできるけれど、せっかくのプロポーズでサイズがぴったりでなければ、演出も寒々しいものとなってしまいます。
指輪でプロポーズ!という理想やイメージは捨て、指輪以外の方法でクリスマスプロポーズを行う方法にしましょう。
年間1000件ものカップルを見送ってきた筆者は、断言できます。確かに指輪でプロポーズされたいという理想を女性側が感じているケースもあります。
プロポーズその時は喜ばれても、婚約指輪は一生に1つのリング。やはりあとから見返せば、こんなリングも良かったなぁなどの印象を感じられる方が多いのも事実です。
理想的なリングを叶える。ことを目的とするならば、相手もしくは二人で納得のいくまで選んでいく。という選択肢が最も理想的であると言えるでしょう。
指輪以外のプロポーズプレゼントは妥協せずに。
現代においては指輪以外のプロポーズプレゼントでプロポーズを行い、プロポーズ成功後に彼女と二人で婚約指輪を選びにいく。という方法が主たる方法になっているわけですが、指輪以外で最終的に婚約指輪を贈る前提であったとしても、そのプレゼントが取り急ぎ感のあるものであってはなりません。
それはプロポーズプレゼントという特別なプレゼントなわけですから、指輪でプロポーズされる以上の喜びを相手に感じて頂けるプレゼントである必要性があります。
特にクリスマスプロポーズを行う場合であればなおさらです。
そのプレゼントは1年の中でも特別なクリスマスプレゼントであり、生涯の中でも特別なプロポーズプレゼントでもあるからです。
せっかくのクリスマスプロポーズ。
最高のプレゼントで、クリスマスプレゼントとしても、プロポーズプレゼントとしても感動してもらえる、指輪以外のプロポーズプレゼントを用意するようにしましょう。
よく指輪以外のプロポーズプレゼントとして、バラの花や花束だけのプレゼントだったり、ネックレスなどの簡易的なアクセサリーを採用される場合があり、ブランドもそれを打ち出しているケースが多いですが、基本的にはNGだと考えます。
それは金銭的価値が低すぎるからです。
確かにロマンチックではあっても、花であればずっと保存することはできませんし、簡易的なネックレスを贈っても、相手が気に入らなければ着用の機会は失われてしまうからです。
それは良質なプレゼントとは言えません。
大切なのは、価値と思いのバランスがシーンに適しているかどうかです。
プロポーズプレゼントであり、クリスマスプレゼントでもあるわけですから、それなりの価値が伴った、ロマンチックでずっと相手が楽しむことのできるプレゼントを用意しましょう。
プロポーズ用リングは避けよう。
指輪以外のプロポーズでも、指輪としてプロポーズが行える商品もあります。
それがプロポーズリングと呼ばれる商品です。しかしこれもまたおすすめできるものではありません。
プロポーズリングとは、プロポーズ用の仮のリングのこと。
サイズの調整ができるような仕様になっていたり、選んだダイヤモンドをセットできたり、ジルコニアなどのフェイクダイヤモンドをセットしたりと様々です。
しかし結局は仮のリング。
本物のリングならロマンチックです。しかし特別な瞬間にもらったものが仮のリングなら、どうでしょう?
正直ロマンチックさの欠片もなくなってしまいますね。
プロポーズリングとは、相手への配慮に見せられていますが、結局は男性側のリスク回避の手段でしかなく、相手にそれが感じ取られてしまうプレゼントは優秀なプレゼントとは言えません。
それならバラの花だけなどの方法の方がよっぽど素敵です。
プレゼントで大事なのは、ストーリー性。
その商品がどんなストーリーを持って選ばれ、どのようなストーリーを当日紡ぐのか。その点を吟味されたプレゼントだからこそ、相手は素敵なプレゼントだと感じます。
ダイヤモンドでクリスマスプロポーズ
では指輪以外のプロポーズプレゼント、特にクリスマスプロポーズにおいてはどのような方法が良いのでしょうか。その方法として唯一無二とも言える素晴らしい方法があります。
それが、「ダイヤモンドプロポーズ」という方法。
ダイヤモンドプロポーズとは、婚約指輪の主役であるダイヤモンドのみでプロポーズを行い、あとからそのダイヤモンドをベースにして、相手の好きな婚約指輪をオーダーメイドで叶えるという方法です。
非常にシンプルですか、明確でわかりやすく、ダイヤモンドという憧れの内容でサプライズにプロポーズが行えます。
そもそも婚約指輪とは、1石で価値の高いダイヤモンドが主役のリングであり、婚約指輪選び=ダイヤモンド、そして婚約指輪への憧れ=ダイヤモンドと言えます。
その主役であるダイヤモンドでプロポーズすることで、非常にストーリー性の高いプロポーズが行えるだけでなく、相手へ選択肢を残しておくという配慮が非常にスマートで喜びの高い演出を叶えます。
下手にプロポーズリングなどの仮リングで贈らず、自分が選んだダイヤモンドという形でプレゼントし、その素材を元に相手の答えであるデザインを重ねて完成する。
リングに対する愛着も非常に高いものとなるでしょう。
このダイヤモンドプロポーズが欧米でも盛んに行われており、日本においてもスタンダードともなりつつある女性からの支持も強いプロポーズ方法です。費用面でも優秀です。
主役たるダイヤモンドを先に選んであるため、費用の大半はそこで決まります。
日本はオーダーメイドジュエリーに対して優秀な国ですから、オーダーメイドでも既製品を購入する場合と費用は対して変わりません。
先に費用の大半が決まっているため、あとから彼女にデザインを選んでもらう際にも費用について気を使わせずに思う存分にデザイン選びを楽しめます。
ホワイトクリスマスプロポーズにも!
実はこのダイヤモンドプロポーズ。
クリスマスプロポーズの方法としても圧倒的な人気を誇るプロポーズ方法なんです。その理由が、ホワイトクリスマス。
日本でクリスマス当日に舞い散る雪に遭遇するのは難しいですが、美しいダイヤモンドは雪にも例えられるため、ダイヤモンドプロポーズでホワイトクリスマスを演出しようというわけです。
ホワイトクリスマスという特別な出会いのように、特別な相手へ、輝きあふれる雪をプレゼントしてプロポーズする。これ以上にロマンチックな方法はないですね。
言葉で伝えるストーリーにはなりますが、ぜひこのようなプレゼンテーションでクリスマスプロポーズ当日を迎えてはいかがでしょうか。
最後にご紹介するのは、クリスマスプロポーズにおいて最高のダイヤモンドプロポーズ方法について。
ダイヤモンドプロポーズなら、EIKAフラワージュエリーのエンゲージメントコレクションです。
世界最高級のバラと、婚約指輪専用として選び抜かれたダイヤモンドが融合。
究極の組み合わせで感動のクリスマスプロポーズをサプライズに演出します。
さらにクリスマス時期にあわせて、クリスマス限定のローズカラーが提供されます。
クリスマスローズは天然ダイヤモンド粒子で雪化粧されており、まさにホワイトクリスマスを演出する内容となっています。
ダイヤモンドは世界流通で選び抜かれたダイヤモンドのみが採用され、すべて宝石鑑定機関が発行する鑑定書が付けられます。また、ローズはプリザーブド化されているため、生花の瑞々しさから枯れることなく思い出を彩り続けます。
さらにフラワージュエリー・エンゲージメントコレクションでは、贈られたダイヤモンドをベースにして、あとから相手の好きな婚約指輪を無料でオーダーメイドできるサービスが付けられており、1つのプレゼントで最高のクリスマスプロポーズから婚約指輪までのすべてを叶えることができます。
さらに全てのサービスはオンラインで完結も可能です。
フラワージュエリーコレクションについて詳しくは、EIKA公式ブランドサイトをご覧ください。
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