バラを使って華やかにプロポーズを演出するならローズカラーにもこだわりませんか
プロポーズと言えば勿論女性の憧れ一生に一度の最高の贈り物「婚約指輪」ですよね。
そしてもう一つまるでプリンセスような憧れてしまうのが「バラの花束」でのプロポーズ!圧倒的に真っ赤なバラをイメージされる事でしょう。
しかし今ではバラの色も様々ですよね。せっかくのプロポーズこだわるならとことんこだわりませんか?同じバラでも色が変わると花言葉が変化すること皆様ご存じでしょうか。
今回はプロポーズをより華やかに演出するバラの花言葉についてご紹介します。
目次
バラの花言葉は愛と美
元々花言葉の歴史は古く、ギリシャ神話にも登場しており人々は花に魅了され時には花に思いを寄せていたとか。
なんだかロマンチックですよね。そもそも何故プロポーズにバラの花束を贈るのでしょうか?
それは見た目の美しさはもちろんですが花言葉がプロポーズするにはぴったりの花なのです。
まずはバラの花言葉をご紹介します。
「愛と美」
男女が出会ってこれからの人生を共に歩んでいく第一歩プロポーズ。女性に贈るうえで愛を表現するのに最も相応しい花です。
まずは何といっても見た目。 優雅な姿や芳醇な香りなどから贅沢を象徴する意味を持っています。
美の女神「ビーナス」の花ともいわれており、ビーナスが流した涙から生まれたという言い伝えもあることからも、バラがいかに愛の告白をするための演出として最上の花ということがお分かりいただけると思います。
せっかくの愛の象徴でもあるバラをプロポーズの演出として考えているのであれば是非「ローズカラー」にもぜひこだわってみませんか。
バラ自体の存在感はもちろんですが、真っ先に目に飛び込んでくる「色」も花言葉や彼女のイメージカラーで選んであげることで更にプロポーズを華やか進めることができるのではないでしょうか。
プロポーズに最も人気な色 赤バラ
■赤バラ 「愛情・美・情熱・熱烈な愛・あなたを愛しています」
何と言ってもプロポーズと言えば真っ赤な赤色のバラを連想される方が多いのではないでしょうか。
一般的に赤色のバラの花言葉は情熱的で愛があふれるような意味合いが多いですね。
多くの映画におけるシーンでも、バラでプロポーズしたりプレゼントするシーンをよく見かけますが、その理由はこれにあります。
バラは花の女王と呼ばれているように、その美しさと高級感は何にも勝るものはありません。
女性にとっても憧れの強い花であり、特に男性から貰いたいお花として人気が常に人気のある花です。
このようなことから、プロポーズの花といえば、バラはもはや常識的になってきており、プロポーズに関わらず結婚式などで贈られる花もバラが利用される機会が圧倒的です。
■オレンジ 「無邪気・魅惑・信頼・絆」
元気ではつらつとした太陽のような明るい印象を与えるオレンジ。
花言葉を見てみるとよく分かるように贈った相手への信頼や心の結びつきを連想させるような意味合いが印象的ですね。
オレンジ色は情熱的な赤色と明るいイメージの黄色が合いまったような色でなので、贈った相手に親しみをより感じてもらい更に心の結びつきを与える効果があるのではないでしょうか。
■ブルー 「夢がかなう・不可能・奇跡・神の祝福」
クールさや誠実さな印象なブルーローズ。
花嫁さんが身に着けていると幸せになれるというおまじないの中の「サムシングブルー」ともいうようにブルーには花嫁の純潔を象徴し誠実さを表す色ですが、ブルーローズにも不可能を可能にするというような意味合いがあります。
また「幸福」というメッセージもあります。
ブルーのバラを作ることは不可能とされていたがサントリーが世界初の青いバラの開発に成功したことから「夢がかなう」という花言葉がつけられたとされています。
■ピンク 「気品・しとやか・恋の誓い・温かい心」
可愛らしい柔らかい雰囲気の彼女にはぴったりの色ですよね。バラの中でも女性からのほうが人気が高い色にもなります。咲く季節や見る角度によって色の濃淡があることから、淡いピンク色には「誇り」濃いピンク色には「感謝」とそれぞれ意味が変化しています。同じピンク色でも色の濃淡でも花言葉が違うとなると、贈られる相手のイメージカラーで選んでいただくのはもちろん、あなたからの想いをお花に乗せてあげるのも効果的かもしれないですね。
■パープル 「気品・尊敬・誇り」
どこか高貴な雰囲気、ミステリアス、癒しを与えてくれる色。
昔から紫は高貴な色気品あふれる色と呼ばれてきました。逆に人々に癒しを与えるような色ともされています。
紫という色が赤と青の色の組み合わせからくることもあり、色によってイメージが変わりますよね。
■グリーン 「希望を持ち得る・穏やか」
一緒にいるだけで穏やかな気持ちになれるような印象のあるグリーン。
花言葉にもあるように一緒にいるだけでやさしい気持ちにさせてくれるそんな色ですよね。
バラの色味としてはかなり珍しい色味でもある為、プロポーズされる場合よりあなたらしい演出が出来そうですね。
上記のようにバラにも様々な色味があり濃淡によっても花言葉が変化していくので、バラ=赤のイメージだけで赤のバラにされるのはなんだかもったいないですよね。
この機会に、ローズカラーにもこだわりを持ってプロポーズを演出してみるのも良いでしょう。
ローズカラーの花言葉を知って自分の思いをぶつけましょう
今回はプロポーズの華やかな演出をするにはもってこいのバラの色について紹介をさせていただきました。
バラ一つをとっても色味だけでもご紹介した色だけで6種類そのバラの色味に対してそれぞれ違った花言葉が存在しているのです。「花をプレゼントする。」ということそのものが女性にとって嬉しいことですしその気持ちが素敵ですよね。
更に花言葉までこだわりバラと一緒に手紙や花言葉のメッセージを添えてバラを贈ることで普段は恥ずかしくて言えない言葉や大切な想いを伝えるお手伝いが出来るのではないでしょうか。
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