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婚約指輪デザイン、最良の選び方

婚約指輪(エンゲージリング)のデザインは無数に存在しており、

多くの方が自分にとってどのような指輪のデザインが最適なのか悩みがちです。

 

またプロポーズのプレゼントとして婚約指輪を贈るなら、男性がデザインを決めなくてはなりませんし、

なおさら大変な指輪選びとなってしまいます。

 

またお相手の方に婚約指輪のデザインを選んでもらう場合にも、

ほとんどの女性が初めての婚約指輪選びであり、通常のファッションジュエリーやアクセサリーとはまた違ったものとなってくるため、

悩んでしまう方が大半です。

 

そこで今回の記事では、婚約指輪のデザインについて、最良の選び方や、

人気のデザイン、そして最適な指輪でプロポーズプレゼントをする方法などについてご紹介します。

 


 

 

基本のデザインを知っておく。

 

 

ファッションジュエリーには様々なデザインがあり、そこには決まった答えはありません。

しかし婚約指輪や結婚指輪などのブライダルリングには基本のデザインというものが存在しています。

特に婚約指輪においては、ダイヤモンドが主役のリングなため、ダイヤモンドがセンターにセットされるデザインが通例。

つまり制約がある程度存在するリングのため、基本のデザイン・方向性というものが存在するわけです。

 

1. ソリティア(ソリテール)

 

婚約指輪_ソリテール_EC1019

 

まずなんといっても基本のデザインがソリティアリング。

フランス語で1つだけ(唯一)という意味を持ち、主役のダイヤモンドだけをシンプルにセットした、

最も伝統的で基本であり、常に人気上位のデザインです。

また、直線的に描かれているアームなど、デザイン自体がシンプルなため重ね付けなどにも最適です。

 

2. ウェーブ(S字・V字・Y字・U字)

 

婚約指輪_ウェーブ_EC1010

 

ソリティアに次いで婚約指輪の基本となるデザインが、ウェーブリングです。

リング本体であるアームが曲線を描いているデザインの総称です。

曲線の描き方で様々なデザインを作り上げることができ、S字やV字、Y字やU字型のものが存在しています。

指をよりしなやかに、細く魅せることができます。

 

3. サイドストーン

 

婚約指輪_サイドストーン_EC1028

 

主役のダイヤモンド(大きいダイヤモンド)の脇に比較的小さなダイヤモンド(メレダイヤモンド)をセットしたリングが、サイドストーンリングです。

サイドにも石をセットすることで、全体のダイヤモンドトーンを上げることができるため、よりダイヤモンドの輝きを楽しむことができます。

片側だけに配置したり、両サイドに1石〜3石ずつセットしたりと、様々なアレンジを施すことができます。

またホワイトダイヤモンドだけでなく、カラーダイヤモンドやルビーやサファイヤなどの色石をセットすることもできます。

 

 

4. エタニティ

 

婚約指輪_エタニティ_EC1001

 

リングの半周もしくは全周にメレダイヤモンドをセットして、

婚約指輪を身につけると全てダイヤモンドの輝きに包まれるデザインがエタニティリングです。

最も贅沢なデザインとして、常に憧れの対象ともなっている婚約指輪のデザインです。

基本はリング半周にダイヤモンドを敷き詰めるハーフエタニティが主流です。

なぜなら、全てセットしてしまうとサイズ直しができなくなってしまうためです。

 

 

これら4つのデザインが婚約指輪の基本のデザインであり、

ほとんどのデザインをこれらの派生もしくは組合せで作り上げることができます。

つまりまずはこの4つの方向性から選ぶことで、より婚約指輪のデザインは選びやすくなります。

 

 

シンプルさ追求なら、ソリティア!

 

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とにかくシンプルさを追求するならば、ソリティアリングがおすすめです。

シンプルさを追求するメリットは沢山あります。

 

ファッションジュエリーのように単体でも身につけられますし、

重ね付けもしやすくとても優秀なデザインだからです。

婚約指輪においてはシンプルであればあるほど、大は小を兼ねるというものになります。

 

ファッションジュエリーやアクセサリーは今後も自分自身で購入する機会は沢山あると思いますが、

価値が高く、ダイヤモンドが大きいリングを購入する機会は少ないと思います。

 

せっかく贈られる婚約指輪ですから、シンプルにニュートラルな設計を選び、

あとからご自身の好みなアクセサリーリングなどと重ね付けを楽しみやすくするという考え方は人気です。

 

 

良いところ取りの、サイドストーン。

 

 

シンプルにこだわりたいけれど、シンプルすぎてもつまらない。

そうお考えの方におすすめなのが、サイドストーンリングです。

 

サイドストーンによって遊び心溢れるデザインをシンプルに叶えることができますし、

ソリティアよりもダイヤモンドの輝きによって贅沢に魅せることができます。

 

実際に年間で最も人気なデザインはこのサイドストーンリング。

良いところが詰まったサイドストーンリングは、単体着用にも、重ね付けにも最適です。

 

 

 贅沢なら、絶対にエタニティ。

 

 

贅沢に、誰がみても素敵に思えるデザインなら、エタニティリングです。

ダイヤモンドの輝きに包まれたエタニティリングは、贅沢そのものです。

またダイヤモンドがメインの設計がされているため、贅沢さがありつつも、シンプルに見えてしまうのも魅力的なポイント。

実際、重ね付けにも非常に優秀なデザインとなっています。

 

ただしエタニティリングは婚約指輪のデザインの中でも最も高い価格となるケースがほとんどですので、

ご予算に合わせて選べる範囲が変わってきてしまいます。

もし予算に合わなければ、サイドストーンに落ち着く。という方向性も検討しましょう。

 

 

カラットに似合うデザインを。

 

婚約指輪

 

デザインはもちろんですが、そもそも婚約指輪はダイヤモンドが主役のリングであり、

選んだダイヤモンドに最適なデザインを選ぶことも大事な要素です。

なぜなら、ダイヤモンドの大きさ(カラット)毎に似合うデザイン、似合わないデザインという概念があるからです。

それぞれのカラットに合わせてその石が最も効力を発揮するデザインを選ぶようにしましょう。

 

0.5カラットを超えるダイヤモンドだった場合には、シンプルなデザインが似合います。

なぜならダイヤモンドそのものの主張が高まってくるためです。ごちゃごちゃした複雑なデザインになると、

全体のトーンが煩雑になってしまいます。

 

0.2〜0.5カラットまでのダイヤモンドであれば、比較的どのようなデザインも似合いやすいですね。

 

どのカラットにも似合うのが、ソリティアとサイドストーン、そしてエタニティです。

ウェーブラインはアーム自体の主張が高まるため、比較的小さなダイヤモンドに最適です。

 

 

 地金は、プラチナが基本。

 

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またリングを造形する貴金属(地金)は、プラチナが基本となります。

これは結婚指輪にも同様ですが、特に婚約指輪においてはプラチナが通例となります。

 

最も希少な貴金属であるプラチナは、元から白い美しい貴金属。

無色透明なダイヤモンド(ホワイトダイヤモンド)の輝きを最も引き出してくれる地金です。

 

 

婚約指輪-カラーゴールド-イエローゴールド-エンゲージリング-ピンクゴールド

 

他にもK18のイエローゴールドやピンクゴールドも選択肢に入ってきますが、

地金の色味がダイヤモンドに移るため、それを気にされる方にはおすすめしません。

しかしその色移りも素敵な場合があるため、プラチナ以外で検討したい場合は、好みに合わせて選ぶと良いでしょう。

 

もしプラチナ以外でブライダルリングを作りたい場合。

筆者のおすすめは、エンゲージリング(婚約指輪)をプラチナで作り、

マリッジリング(結婚指輪)をピンクゴールドやイエローゴールドで作るという方法です。

 

 

 

この方法によって重ね付けをした際にコンビネーションとなり、

より素敵な表現を楽しむことができるからです。

 

実際に最近では結婚指輪でピンクゴールドやイエローゴールドを選ぶ方が多いため、

エンゲージリング(婚約指輪)はプラチナで選ぶ方がさらに増えてきています。

 

 

オーダーメイドで、完璧を叶える。

 

ジュエリーデザイン

 

これまででご紹介した通り、婚約指輪には基本のデザイン・方向性が存在しますが、

大切なのは細かなアレンジの部分です。少しの造形変化で大きく見た目が左右するためです。

また自分の指に似合うデザインであることも大事。

 

 

婚約指輪_エンゲージリング_ブランド_サービス_刻印

 

婚約指輪を購入するなら、オーダーメイドがおすすめです。

オーダーメイドなら、細部に至るまで自分にとって完璧なリングを作ることができるからです。

最近はオーダーメイドスーツやドレスが人気ですが、婚約指輪においてもオーダーメイドが人気です。

 

またオーダーメイドで作った場合でも価格が大きく変動することは余りありませんので、

予算的な制限があった場合にもおすすめな方法となっております。

 

期間としては、仕様が確定したから約2ヶ月間ほどで完成品を届けるのが通常で、

早いお店やブランドだと1ヶ月ほどで完成するところもあります。

 

一生に一度のリングですから、自分にとって生涯を共にするに相応しい、

世界に一つずつのリングをオーダーメイドで叶えましょう。

 

 

 オーダーメイドリングを、プロポーズで贈る。

 

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オーダーメイドで婚約指輪を作れば、指にもぴったりで、最適なデザインを叶えるだけでなく、

自分のために作られたリングという愛着も湧きます。

しかしオーダーメイドである以上、プロポーズでプレゼントすることはできなくなってしまいますが、

オーダーメイドリングの権利をプロポーズでサプライズにプレゼントする方法があります。

 

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最高のプロポーズと婚約指輪を叶えるなら、EIKAフラワージュエリーのエンゲージメントコレクション。

世界最高級の枯れないバラと婚約指輪用のダイヤモンドが融合し、

最高の組合せでサプライズなプロポーズを演出します。

 

現代においては婚約指輪の主役であるダイヤモンドでプロポーズするダイヤモンドプロポーズが非常に人気ですが、

フラワージュエリーならそのダイヤモンドプロポーズを最高の形で行うことができます。

 

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EIKA_FJEC_鑑定書

 

 

ダイヤモンドは全て世界流通から選び抜かれた最高品質のダイヤモンドのみが採用されており、

公式鑑定機関が発行する鑑定書も付けられます。予算に合わせて様々なダイヤモンドクラスが用意されています。

 

EIKA_FJEC_華やかなプロポーズから理想のリングへリメイク

 

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さらにフラワージュエリーエンゲージメントコレクションには、贈られたダイヤモンドをベースにして、

後から相手の好きな婚約指輪を無料でオーダーメイドできるサービスが付いているため、

1つのプレゼントで全てを叶えることができます。

 

これからプロポーズを検討されている方や、指輪選びで悩まれている方にもぜひおすすめしたい一品です。

フラワージュエリーエンゲージメントコレクションについて詳しくは、EIKA公式ブランドサイトをご覧ください。

 

> EIKAフラワージュエリー・エンゲージメントコレクション詳細はこちら 

 

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