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結婚記念日と入籍記念日は分けてお祝いしよう

結婚記念日と入籍記念日を分けてお祝いする方法が人気です。

結婚記念日をいつにするかにもよりますが、入籍日を結婚記念日とする場合は例外です。

結婚記念日として設定する人気な日は、結婚式を挙げた日。つまり入籍日と結婚記念日が別々のカップルは多いわけです。

しかし多くの夫婦が、それぞれをお祝いするのではなく、結婚記念日のみに的を絞ってお祝いしていた傾向がありました。せっかくのイベントや機会がもったいないと言えます。

今回の記事では、結婚記念日と入籍日が異なる夫婦へ、2つの記念日を分けてお祝いするおすすめな方法をご紹介しましょう。


イベントは多いほどよい

イベントが多いと面倒に感じるかもしれませんが、イベントは多いほどよいです。

その分、二人の関係を深くするチャンスが増えるのですから。そんなチャンスは多いほど、素敵です。

これは年齢を重ねていけばいくほどに、素敵に感じていく概念でもあります。

ご年齢を重ねていけば、イベントは凝縮されていくもの。1つ1つのイベントに重みが産まれていきます。そんな深みと重さのあるイベントが多いほど、人生には楽しみが増えます。

すなわち、夫婦としての楽しみが増えるわけです。

結婚記念日と入籍記念日、お互いの誕生日。増えるというよりは、広がるというイメージですね。

1年365日に2度くらい、夫婦にとって素敵で特別なイベントがあってもいいですよね。



入籍記念日はカジュアルにお祝いを

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入籍記念日と結婚記念日の両方を特別にお祝いするのも素敵です。

しかし特別というコンセプトが、毎年の記念日の計画を億劫にさせてしまっては、元も子もありません。

基本的には、結婚記念日を特別に。入籍記念日はカジュアルにお祝いする。という2つの目的に分けると良いでしょう。

例えば入籍記念日は、プレゼントなどを用意せず、とにかく美味しい焼肉を食べにいく!!というように、体験を目的にして過ごす方法が人気です。

毎年焼肉、毎年フレンチ。などのように、食事のスタイルでルーティン化してしまうと、毎年の計画もスムーズに、楽になります。

もしくは入籍記念日は、自宅でホームパーティー形式にする。という方法もおすすめ。

ホームパーティーと言うと大げさかもしれませんが、美味しいワインや食事を調達して、自宅でロマンチックな音楽や映画をかけながら、楽しむ。といった方法。自宅でのデート。に近い考え方です。

もちろんお子様がいらっしゃったりすれば、過ごし方も異なってくるかと思います。

家族でホームパーティーにすれば、入籍記念日も家族の会として楽しむことだってできます。

夫婦としての楽しさを重視するなら、その日ばかりは親族などにお世話をお願いして、デートに出かけてもいいですよね。

入籍記念日はお互いに、結婚記念日はエスコート

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入籍記念日は、二人で区役所や市役所に届け出を出した日や受理された日になります。

入籍記念日は、どちらかがエスコートするよりも、二人で過ごし方を日頃から話し合ったりすると良いでしょう。

コミュニケーションが目的。と言っておきましょうか。良いきっかけにもなると思います。

今年の入籍記念日はどうする??また去年のレストランに行ってみる?といった切り出しも良いです。

結婚記念日は、できれば旦那様側のエスコートをおすすめします。

結婚式でも新郎がエスコートしますよね。結婚記念日はそんな日のお祝いなのですから、計画やプレゼントなども妻へサプライズに行うと良いでしょう。2つの記念日の目的を分けることで、2つの記念日をお祝いするメリットはどんどんと高まります。

結婚記念日は、サプライズなプレゼントを

入籍記念日は、基本的にプレゼントは不要だと思います。

もちろんあればさらに素敵ですが、結婚記念日にプレゼントを用意すれば十分だと思います。

特に夫婦ともなれば家計を共にしているカップルが多いので、プレゼントを何回も贈るのは、かえって気を遣わせてしまうことにもなります。


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しかし結婚記念日は、ぜひ妻の喜ぶサプライズなプレゼントを用意しましょう。

結婚記念日に人気なプレゼントは沢山ありますが、特別な気持ちやサプライズならダイヤモンドジュエリーが圧倒的におすすめですね。

お花などとセットでプレゼントしても良いでしょう。







結婚記念日と入籍記念日。

2つが分かれている場合には、ぜひ毎年この2つのイベントをお祝いしてみてはいかがでしょうか。

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