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結婚記念日を祝う。1年目こそ夫婦円満でいられる大事なタイミング

何事も最初が肝心とはよくいうもの。

夫婦円満でいるためにこそ、1年目の結婚記念日をお祝いしましょう。

夫婦で迎える初めての結婚記念日、そして毎年の結婚記念日を素敵なイベントにするためにも、一年目の結婚記念日が大事な理由やお祝いの方法、言葉やプレゼントについてご紹介します。


1年目の結婚記念日を祝う意味

結婚記念日_夫婦_カップル

夫婦で迎える初めての結婚記念日。

1年目の結婚記念日は、これからの結婚記念日と比較しても二人にとって大きな変化のある1年だったと感じられる日になるのではないかと思います。

なぜなら、二人が家族になって、夫婦になって初めて過ごした1年間だったからです。

結婚記念日_引越_夫婦

夫婦・家族になるというのは、カップル時代の時とは違い二人がこれから共に有意義に過ごせるようにお互いに協力をしていくわけですから、楽しいだけ一緒に入れるだけでそれで満足、というわけにはいかなかったのではないでしょうか。

また、忙しい中で結婚式の準備をしたり引越しをしたりと、結婚1年目というのは何かとバタバタしがちで、ゆっくりと二人で話ができないなんてケースもあります。

このように、お二人にとって素敵で大きな変化のあった1年間というのは、非常に中身の濃い1年間でもあったはずです。

だからこそ1年目の結婚記念日には、二人一緒に過ごせる喜びとお互いの苦労までもしっかりとお祝いして、これからの二人についてを語り合う素敵なイベントとして過ごすべきです。

お互いにこの一年でどんな心境の変化や発見があったのかを振り返り、そこから二人にとっての新たな目標や方向性を口にだして話し合うことができれば、夫婦の絆は深まり、より円滑なコミュニケーションを継続することができます。

結婚記念日_カップル_仲直り

結婚記念日にだけに言えることではありませんが、何事も最初は誰でも頑張れるものです。

しかし時間の経過と共に息切れし、頑張り続けることはなかなかに難しいことです。

一年に一度、定期的に向き合って話をするということは、夫婦としての絆がより深まることにも繋がりますし、共に努力して過ごしてきたパートナーを労える機会として、1年目の結婚記念日は最高の機会といえ、それだけでも結婚記念日をお祝いする意味を感じられるのではないでしょうか。


結婚記念日プレゼントは用意した方が良い。それ以上に言葉が重要!

結婚記念日_プレゼント_ありがとう_感謝

結婚記念日をお祝いする場合、レストランなどで食事を楽しんだり、自宅を飾って素敵なパーティにしたり、旅行先でエキサイティングに楽しんだりと、様々な方法でお祝いをされる夫婦が多く、1年目の結婚記念日においてもそれは変わらないようです。

そして「自分のために色々考えて用意してくれた」という意味で、女性にとってプレゼントは嬉しい贈り物でありますし、夫から妻へ形に残るプレゼントを贈るというのは愛されているという物理的象徴にもなるため、用意しておく方がベターと言えます。

結婚記念日において場所や何を贈るか(プレゼント)についてを重要視される男性は特に多いですが、実はそれ以上に妻にとって嬉しいのが夫からの言葉です。




自分の気持ちは理解してくれているだろう、言わなくても相手(妻)は分かってくれているだろうと考えている男性は案外少なくありません。

それに対して女性は、たとえ相手の気持ちを理解してるし分かっていたとしても、その上で口に出して伝えて欲しいと考えているケースが多いため、プレゼント以上に口に直接出して妻への気持ちを伝えるということが重要なのです。


どんな言葉を伝えればいい?

結婚記念日_プレゼント_ありがとう_感謝

結婚記念日1年目の妻には是非こんな言葉を伝えてあげてください。

「改めて、家族になってくれてありがとう。家族になる前よりも、さらに素敵な時間を過ごすことができています。」といった内容です。

結婚して夫婦になったとはいえ、もともとは赤の他人。血の繋がりもありません。

中にはマリッジブルーという言葉があるように、結婚せずに恋人のままでいた方が良かったのではないか??といった疑問や不安を感じてしまうなんてことも。

しかしだからこそ、二人が夫婦として家族として一緒にここまで生活できていることは、奇跡的であり素晴らしいことなのです。

それをきちんと言葉に出して、結婚したという選択肢を素敵に思っている心を伝えてあげましょう。

そんな言葉とともに、素敵なプレゼントを用意すれば、きっとさらに素晴らしい1年目の結婚記念日を迎えることができるはずです。

どうしても恥ずかしいなら、、、手紙を書こう。

結婚記念日_手紙

口に出して相手に感謝の気持ちを伝えることが大切だとご紹介してきましたが、中にはどうしても恥ずかしくて口に出して伝えることに抵抗がある方もおられるかもしれませんし、

前項でご紹介したとはいえ、直接口に出して伝えたくても言いたい事がまとまらず結局言えばいいのかわからないというケースもあるかもしれません。

そんな時には、手紙を書いて妻に渡す手が残っています。

結婚記念日_手紙_書く

メールやLINEといったツールでコミュニケーションを簡単に取れるようになったからこそ、直筆の手紙というのは自分の温度が相手に伝わりやすくなります。

手紙は一度渡せば相手の好きなタイミングで読んでもらうことができますし、何よりも渡すまでに何度でも書き直しができるということ。

相手のことを思いながら何度も書くことは、何を相手に伝えたいのか鮮明になりますし、その言葉たちはどんどん洗練されていき、その結果として自信を持って妻に手紙を渡すことができるはずです。

口に出していうのがどうしても恥ずかしいなら、いつもありがとう!という言葉と一緒に手紙を渡してみましょう。


1年目をしっかり祝うかどうかで、今後の文化が決まる

プレゼント_結婚記念日_サプライズ_バラの花束

基本的に結婚記念日は、毎年同じ日にお祝いする夫婦における代表的な恒例イベント行事です。

そのため、1年目の結婚記念日のお祝いの仕方が基準となり、今後のお祝い方法に大きく影響を与えることになります。

極論を言ってしまうと、1年目の結婚記念日をお祝いしなかった夫婦は、今後の結婚記念日をお祝いする文化も薄れて無くなってしまう傾向にあるということです。

1年に一度必ず訪れる、二人にとってこれ以上ない夫婦の大切なイベントなのに、お祝いしたくてもお祝いしない雰囲気になってしまうのです。

結婚記念日_夫婦_提案_会話

人の心理とはややこしいもので、一年目から祝っておけば抵抗なく二年目の結婚記念日のお祝いについて話ができるのに、最初にお祝いをしなかったことで「二年目はお祝いしたいな」と思っていても提案することに抵抗感があるために言い出しにくかったりして、結果現実が遠のいてしまいやすいです。

もちろん、何らかの理由で1年目の結婚記念日をお祝いしていなかった・できなかった場合でも、夫か妻のどちらかがしっかりと提案すれば、実現はできるでしょう。

ただ、一年目から結婚記念日をしっかりとお祝いすることで、”毎年お祝いする”という文化を自然に築いておくことは大切であると筆者は感じています。

なぜなら筆者自身、お客様よりこんなご相談をよく頂戴するからです。

結婚記念日_考える_悩む

「特にこれまで何もお祝いをしないまま結婚して10年目を迎えてしまったから、せめてこのタイミングでなにかプレゼントをしたい。」という男性からの言葉です。

10年ともなると、何かを新たに始めるということ、特に夫婦の関係ともなると難しいですよね。だからこそスイートテンといった10年目の結婚記念日をお祝いできるイベントチャンスは用意されていますが、やはり毎年お祝いできる文化を一年目から築いておくことは重要と言えます。

特別お祝いしない10年でも夫婦生活は充分に円満なのかもしれませんが、毎年ささやかでもしっかりと結婚記念日をお祝いする方がより夫婦でのコミュニケーションが円滑になりますし、毎年お祝いしているというということ自体が素敵な思い出として二人の記憶に残るわけですから、より一層深い部分で夫婦円満でいられるのではないでしょうか。


結婚記念日は毎年恒例がおすすめ

結婚記念日_カップル_お祝い_女性の笑顔

結婚記念日を毎年違ったかたちでお祝いするもの素敵ですが、筆者はお祝い方法は毎年恒例化することをオススメしています。

もちろん「今年の結婚記念日はどうしよう?」と計画を立てるのが好きな夫婦なのであれば、それも素敵なイベントの楽しみ方ではあります。

しかし、どこでお祝いするのか、どんなプレゼントを用意するのか、サプライズはあった方が良いのか、など年を重ねるごとネタは尽きてきますし、こだわりすぎるとハードルはどんどん高くなってしまうからです。

せっかく二人で楽しむお祝いの場面なのに、計画すること自体が面倒になってしまったり、プレッシャーに感じてしまい、これでは本末転倒です。

結婚記念日は一年に一度、毎年やってくる恒例のイベント行事なのですから、毎年同じ場所で同じようにお祝いする方が恒例行事感も演出できます。

結婚記念日_カップル_レストラン

具体的にいうと、1年に一度結婚記念日には、二人が出会ったレストランで二人きりでディナーをする。といった具合です。

レストランであれば食事を楽しんだ後に、一年後の予約をその場でとってしまえば、さらに余計な手間をかけることなく来年の結婚記念日のお祝いがしやすくなります。


このようにして、夫婦の間で結婚記念日のお祝いをルール化しておけば、毎年の記念日も比較的お祝いしやすくなりますし、これを一年目で決めてお祝いしておけば、さらに自然な流れを作ることができます。

今年はいつもと違った場所や方法で結婚記念日をお祝いしたい!ということがあれば、その都度考えれば良いわけです。

夫婦_旅行_海

例えば、毎年は自宅でささやかにお祝いをしているけど、10年目の結婚記念日は海外旅行に出かけてみたり、5の倍数は温泉旅行に行ってみたり、するのも素敵ですね。

いずれにしても、毎年恒例化にしておくことで全てがスムーズに運びますが、大切なのは記念日の前に夫婦で「今年はどんな風にお祝いする?」や「今年も同じで大丈夫?」と提起すること。

二人の記念日ですからどちらかが一人で決めてしまうのではなく二人でお互いの認識をすり合わせておくと良いでしょう。


プレゼントも恒例化しておくと悩まずに選ぶことができる

結婚記念日_夫婦_プレゼント

結婚記念日に夫から妻へ形に残るプレゼントを贈るというのは、女性にとって愛されているという物理的象徴にもなるため、必ず用意するものではないとはいえ、やはり記念日を素敵に過ごす重要な要素と言えます。

結婚記念日のお祝い方法は毎年恒例化がおすすめであるとご紹介しましたが、プレゼントも恒例化しておくと悩まずにプレゼントを選ぶことができるためおすすめです。

例えば筆者の場合、毎年の結婚記念日と誕生日とクリスマスプレゼントに妻へプレゼントする商品のカテゴリーを決めています。

  • 結婚記念日:ジュエリー
  • クリスマスプレゼント:ファッション小物
  • 誕生日プレゼント:美容コスメ(ブランド系)



といった具合です。

このように決めておく事で、比較的悩まずにプレゼントを選ぶ事ができていますし、妻へ「今年はどんなジュエリーだろう?」と良い期待感を持たせることができるため、プレゼントを開ける時のワクワク感も一緒に楽しむ事ができています。


ジュエリー_ダイヤモンド

さて、婚約指輪や夫婦でつける結婚指輪を選んだ経験のある方なら想像がしやすいかと思いますが、ジュエリーというのは無数と言っても過言ではないほどデザインが多く、結婚記念日の場合、普段身につけられるファッションジュエリーを選ばれるケースが多く指輪以外にもネックレスやピアス、ブレスレットなどアイテムも数多く存在しています。

その中から妻が喜ぶジュエリーを一つ選ぶというのは至難の技。しかも決して安いものではありませんから、失敗するわけにもいかないですし、絶対してはいけません。

オススメの方法は2つです。

  • 夫婦で一緒に選びに行く
  • ダイヤモンドギフトを渡す



確実に喜んでもらえるのは、夫婦で一緒にジュエリーを選びに行く方法ですが、サプライズプレセントとしてジュエリーを渡したいならダイヤモンドギフトという方法がオススメです。

ダイヤモンド_ローズ_薔薇_フラワージュエリー

ダイヤモンドギフトというのは、ジュエリーの素材としてダイヤモンドをプレゼントし、後から相手の好きなジュエリーへとオーダーメイド(リメイク)できるという、体験型のジュエリーギフトです。

EIKAフラワージュエリーコレクションを参考にあげてみましょう。


EIKA_コレクション

本コレクションであれば、枯れないバラとダイヤモンドが融合されたことで華やかなダイヤモンドギフトとなり、初回無料のリメイク体験が付与されているため、価格を一切気にせず好きなジュエリーを妻に選んでもらう事ができます。



リメイク_ジュエリー_EIKA_FJ1011

またEIKAジュエリーの全てが、何度でもリメイクを楽しんでもらえるため、1年目の結婚記念日にフラワージュエリーをプレゼントし、一年に一度の結婚記念日のタイミングでリメイクをプレゼントすれば、毎年の結婚記念日プレゼントに悩むこともなくなります。

フラワージュエリー_EIKA_プチコレクション_春_結婚記念日_プレゼント_妻_ダイヤモンドジュエリー

余談ではありますが、EIKAフラワージュエリーを購入された方だけではなく、ネックレスや指輪などのジュエリーを購入いただいた方もリメイクは何度でも楽しみ続けてもらえるため、ファッションジュエリーで起こりがちな”飽き”がたとえ来たとしても形を変えてジュエリーを楽しみ続ける事ができるのも魅力の一つとなっています。

EIKAフラワージュエリーコレクションについての詳細はオンラインストアをチェックしてみてくださいね。


毎年の行事だからこそ、ものごとの発達における重要なできごと(=マイルストーン)として、恒例がこれからも続いてくことを一つのテーマにして結婚記念日をコーディネートしてみるもの素敵なお祝い方法ではないでしょうか。

一年目の結婚記念日はこれから夫婦円満でいられる素敵な機会の大きなタイミングです、ぜひ参考にしていただけると幸いです。

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