1. HOME
  2. 婚約・プロポーズ
  3. 婚約指輪、0.2カラットと0.3カラットならどっち?
婚約・プロポーズ
婚約指輪-カラット-エンゲージリング-1カラット

婚約指輪、0.2カラットと0.3カラットならどっち?

世界で最も愛する女性、すなわち結婚したいと思う相手へ、プロポーズや婚約記念品として贈る婚約指輪(エンゲージリング)。

ダイヤモンドが主役の婚約指輪は、女性にとって一生の憧れである指輪でもあります。

ぜひ相手に感動してもらえる婚約指輪を贈りたいところですが、どんな指輪にしようか迷われるかと思います。

今回の記事では、人気の0.2カラットと0.3カラットダイヤモンドの婚約指輪において、どちらの方がプロポーズに贈る婚約指輪に相応しいのかについて解説、ご紹介します。

【ダイヤモンドと枯れないローズでのプロポーズはこちら!】


 基本は、0.3カラットを選ぶ。

EIKA_EC1024_婚約指輪

婚約指輪とは、ダイヤモンドとベースメタル(デザイン・枠)で構成されたファインジュエリーであり、婚約という人生の転機に相応しい価値ある贈り物です。

ダイヤモンドが主役のリングになりますので、婚約指輪を選ぶということはダイヤモンド選びが最も重要となり、どんなダイヤモンド(ダイヤモンドクラス)を選ぶかによって婚約指輪の価格や価値は変動します。

婚約指輪の平均相場や平均予算は、全国で約30万円であり、これをダイヤモンドのカラットに当てはめると、0.3カラットからとなります。

つまり0.3カラットから婚約指輪を選ぶことが通例であり、良い選択肢でもあります。

また、婚約指輪のダイヤモンドクラスから選んだ場合において最も人気なのも0.3カラットとなり、バランスの良い大きさと価値が、多くの女性からも支持されています。

0.3ctの婚約指輪についてさらに詳しく知りたい場合は、この記事でも詳細が確認できます。
【関連記事:0.3カラットの婚約指輪。値段や人気デザインを解説!】

 0.2カラットを選ぶ場合とは?

婚約指輪-カラット-エンゲージリング-1カラット

基本的に0.2カラットか0.3カラットで悩まれる場合、おすすめは間違いなく0.3カラットダイヤモンドとなります。

では、0.2カラットを選ぶ場合とはどんな場合なのでしょうか?

それは大きく分けて2パターンです。

1つ目は、予算的に30万円以上が厳しい場合。つまり20万円台で婚約指輪の予算をおさえたい場合です。

基本的に1カラットまでは、0.1カラットアップごとに10万円アップが最適価格ですので、必然的に20万円台の予算ならば0.2カラットとなります。

婚約指輪として贈る場合のダイヤモンドクラスは、基本的に0.3カラットを下限としたいのが理想ではありますが、0.2カラットでも指につけた時の主張性は感じられるため、恥じることなく贈ることができるダイヤモンドカラット下限でもあります。

しかし0.2カラットを下回るダイヤモンドだった場合、もしくはその予算しか捻出できない場合であれば、今回は婚約指輪という贈り物を回避した方が良いかもしれません。

なぜなら婚約指輪は単なるファッションジュエリーではなくブライダルリングですから、多くの方の目に触れます。「どのような婚約指輪をプレゼントされたんだろう」、「どのような価格のものを貰ったんだろう」と比較されるシーンが非常に多い為、せっかく贈っても贈り損になり得るからです。

2つ目は、なるべく華奢なリングにしたい場合。つまりデザイン的な概念から選ぶ場合です。

昨今は華奢でシンプルなリングが人気なため、それら流行や相手の趣味趣向に合わせて、小ぶりなダイヤモンドを希望したい!という選択肢もあり得るということです。

ただし筆者の考え方としては、婚約記念品としてプレゼントする価値の証明という意味を考慮すると、上記2つのシーンにおいてもバランスのとれた0.3カラットダイヤモンドが、最もおすすめでバランスの良いダイヤモンドだと思います。

 どうしても0.2カラットを選びたいなら、選んだ意味を明確に

プロポーズ-場所-旅行-ハワイ

それでも0.2カラットダイヤモンドの婚約指輪を検討している場合であれば、そこに優れたメッセージを持たせる方法があります。

0.2カラットという数字的メッセージに、2人の未来や2人の絆。という意味を込めるなどの方法です。いうまでもなくプロポーズや婚約において最も大切なのは、二人の想い。特に男性から伝える言葉においては、どれだけ深い愛情や想いを伝えられるかも大切です。

価値や価格面的な相場とのバランスも大切ではありますが、0.2カラットで贈る場合は、このようなメッセージ性を込めても良いでしょう。そうすることで、相手の方の友人や家族に貰った経緯などを聞かれた際も、彼から二人の未来をイメージして贈られた。と素敵なエピソードを伝えられるからです。

なお、ダイヤモンドの4Cの選び方について詳しく知りたい方は、下記の記事もチェック!
【関連記事:婚約指輪、ダイヤモンドの4Cで優先すべきポイントは?】

 婚約指輪は、付加価値をつけて贈る。

ハワイで男性が女性にプロポーズしている

0.3カラットと0.2カラット、微々たる差だからこそ購入時に多くの方が悩まれるのです。

ダイヤモンド選びに加えて、婚約指輪選びはデザインやサイズなどまだまだ重要な要素が残ります。

そこでおすすめな贈り方が、ダイヤモンドプロポーズと呼ばれる方法。ダイヤモンドのみをプロポーズプレゼントや婚約記念品として贈り、贈ったダイヤモンドをベースに相手の好きな婚約指輪をオーダーメイドする、という方法です。

この方法によって、相手の指のサイズや好みのデザインがわからなくても、最適かつ最上な婚約指輪を叶えることができ、一度のプレゼントで2度嬉しいという付加価値やサプライズによって、プレゼントの時もより強い演出効果が期待できます。

ダイヤモンドプロポーズは、まさに今最も人気な方法であり、男性からも女性からも支持されている方法です。

20万円台で叶える究極のダイヤモンドプロポーズなら

EIKA_FJEC_大輪ローズボックス

最後に予算20万円台でも0.3カラットのダイヤモンドを手に出来るだけでなく、究極のダイヤモンドプロポーズ を叶えられるジュエリーブランドEIKAより、フラワージュエリー エンゲージメントコレクションをご紹介します。

プロポーズ_バラ_プレゼント_プリザーブド2

EIKAフラワージュエリーは特大の高級ジュエリーケースにおさめられた、世界最高級のバラと婚約指輪専用のダイヤモンドが融合し、開いた瞬間に究極のサプライズを叶えるプレミアムなジュエリーギフトコレクション。

EIKA-フラワージュエリー-エンゲージメント-プロポーズ-婚約指輪-ダイヤモンド-バラ-花

フラワージュエリー最高位のエンゲージメントコレクションは、バラの中心に婚約指輪の主役に相応しいダイヤモンドがセットされており、予算に合わせて好きなダイヤモンドクラスを選ぶことができます。(公式機関が発行する鑑定書付)

生花のみずみずしさはそのままに枯れないように加工を施したプリザーブド化されたバラを採用している為、枯れることなく生花の美しさを長期間楽しむことができます。

EIKA_FJEC_華やかなプロポーズから理想のリングへリメイク

贈った後に相手の好きな婚約指輪を無料でオーダーメイドできるサービスが付いており、まさに1度で2度嬉しい究極のサプライズを叶えます。

ダイヤモンドは婚約指輪に、枯れないバラは思い出としてディスプレイに。

様々な付加価値がつけられた本コレクションによって、最高のプロポーズや婚約指輪を実現できます。

より多くの方に婚約指輪をライフジュエリーとして使ってもらうために、「リメイクし続ける」ことを前提とした、ジュエリーブランドEIKAだからこそ叶えられる価格の設定となっており、価格はオーダーメイドサービスがついて0.3カラットで20万円台から提供されているのも大変魅力です。

フラワージュエリーコレクションについて詳しくは、EIKA公式ブランドサイトをご覧ください。







0.2カラットと0.3カラット。僅かな差です。

生涯を通して楽しめるファインジュエリーだからこそ、将来後悔しないダイヤモンド選びを心がけましょう。

そして、想いに合わせて最高の形で婚約指輪やプロポーズプレゼントを叶えましょう。

ぜひ素敵な思い出を叶えて頂ければ幸いです。


  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。