プロポーズのプレゼント

再婚にもおすすめ、婚約指輪じゃない最高のプロポーズプレゼント

2020.04.20

現代は、３組に１組が離婚する時代。
夫婦というパートナーの形が時代と共に大きくその形や方法を変えつつあります。しかしそれは悲観するようなことではなく、より形が進化していき、新しく崇高な選択肢が生まれたことでもあると言えるでしょう。

そんな中で、再婚される方が年々増えており、結婚や離婚はどちらもあくまで次に前進する方法となりました。本来はもともとそういうものだったのですが、時代の中にあった概念が方法を活用から遠ざけていたように感じます。

しかし再婚される場合にプロポーズプレゼントや婚約記念品、や結婚記念となるようなプレゼントをどうしようかと悩んでしまう方も多くいらっしゃいます。

今回の記事では、そういった悩みをお持ちの方にぜひ参考にして頂きたい、再婚におすすめな婚約指輪じゃない最高のプロポーズプレゼントについてご紹介させて頂きます。

再婚だからこそプレゼントは重要

再婚という道を選ばれる方は、今後どんどんと増えていくでしょう。
だからこそ再婚というものがスタンダードになった今だからこそ、プレゼントという想いを表現する機会はとても重要な場面でもあります。再婚だからといってプレゼントが不要というわけではありません。

プレゼントというのは”贈る相手への想い”という目に見えないものを可視化した優れたアイテムであり方法だからです。もちろんプレゼントが全てではありませんが、プレゼントは想いを伝えて、それを可視化し残すことができる素晴らしい方法なので、ぜひ積極的に採用しましょう。

特に再婚という機会だからこそ、素敵なプレゼントをすることに大きな意味を持つと思います。

婚約指輪前提は忘れよう

再婚でもプロポーズや婚約、記念品と聞くと婚約指輪というイメージがつきまとうかもしれませんが、婚約指輪前提という概念は忘れて良いです。これは再婚に関わらず、現在はそういう概念になります。

婚約＝婚約指輪、結婚＝婚約指輪が必須であり唯一の選択肢。
という概念は元からないですし、そもそもそういう流行はとうに過ぎ去っています。

婚約指輪をどうしよう？と悩んでいるのなら、それは不要な悩みです。
大切なのは、何が最適な選択肢か。であり、その最適性はそれぞれに異なります。また最も優先すべきは、想いをしっかりと投影したプロポーズプレゼントであることです。

ダイヤモンドでプロポーズ

再婚に限った話ではないのですが、やはり再婚にも絶対におすすめしたい方法を率直にご紹介するならば、ダイヤモンドプロポーズです。

ダイヤモンドプロポーズとは、ダイヤモンドという宝石を素材の状態でプロポーズなどにプレゼントし、婚意が決定したら二人で理想のジュエリーの形をオーダーメイドで叶えるという、これまでにはない特別なプレゼント方法であり、現在においては通例化しつつあるプレゼント方法です。

相手の好みが分からなくてもダイヤモンドという本物の価値ある宝石をプロポーズという特別な場面に準備ができるため、サプライズ性は高まるのはもちろんですが、ダイヤモンドプロポーズをすることによって、どのようなジュエリーにしたいのか（指輪・ネックレスなど）後から二人でカタチを決めようと言う思い、好きなジュエリーを選んでもらいたいと言う気持ちが何よりも相手にとって嬉しい気遣いのあるプレゼント方法とも言えるのではないでしょうか。