クリスマス

花を有効的に活用してクリスマスプロポーズを成功させよう！

2024.02.21

クリスマス, クリスマスプロポーズ

彼女の誕生日や付き合った記念など、プロポーズのタイミングはカップルによって様々ですが、一年を華やかに締めくくるクリスマスも、プロポーズにピッタリのシーズンイベントです。

一年に一度のクリスマスだからこそ、「クリスマス感」を演出したいと考える男性も多いのではないでしょうか？
今回は、クリスマスプロポーズを華やかなに演出する「お花のプレゼント」について考察してみました。

クリスマスらしさを花で演出しよう

プロポーズに贈るプレゼントとして、婚約指輪と花束は人気なアイテムです。

せっかくのクリスマスにプロポーズだからこそ、「クリスマスらしさ」演出したいと考えるのは当然の事ではないでしょうか。

クリスマスプロポーズで贈る花束において、どこにポイントを置いてクリスマスらしさを演出するかによって選ぶお花は変化します。

例えばポインセチアやクリスマスローズと言ったようなクリスマスらしさを”品種”で感じてもらう事が出来ます。クリスマスシーズンにしか見ることの出来ない品種だからこそ、お花が好きな彼女であれば珍しい事も理解してもらえるので、クリスマスらしさを演出する事が出来ます。

そのほかにも、クリスマスカラー（赤・緑・白）で花束を選ぶというのも、視覚的にクリスマスらしさを演出できる素敵な選びかたです。

クリスマスらしさは「品種」「クリスマスカラー」を意識して花束選びをする事で、比較的楽に選ぶ事が出来ます。

お花で迷ったら「バラ」を選ぼう

見た目の華やかさや名前からポインセチアやクリスマスローズはクリスマスにピッタリのお花であるには間違いありません。

しかし、ポインセチアはクリスマスらしい品種ではありますが花束ではなく鉢植えで贈るのが通例であり、クリスマスローズは可憐で可愛らしいお花であるがゆえにやや華やかさに欠ける可能性がありますので特に彼女がお花に詳しくないのであれば贈る際には注意が必要です。

もし、どんな花を贈ればいいのか分からないのであれば、プロポーズに贈る花として圧倒的人気を誇る「バラ」をクリスマスプロポーズにプレゼントすることをオススメします。

愛と美を象徴するバラは、見た目の華やかさはもちろん上品な香りから女性人気も高く、誰が見てもバラだと理解してもらえる分かりやすさがあります。

赤と白のバラに緑の葉のコントラストでクリスマスカラーも存分に発揮する事ができますし、なにより手軽にお花屋さんでも購入する事ができるのもオススメな理由です。

注意！100本越えの花束はもらったあとが面倒・・。

プロポーズに婚約指輪と同様にプレゼントされることの多いバラ。

バラには愛と美という女性に贈る花として相応しい意味を持っていることと、なんと言っても見た目の華やかさからプロポーズに贈られる代表的な花の一つでもあります。

バラを何本彼女にプロポーズの時に贈ればいいのか、ネットで検索してみると１００本は１００％の愛、１０８本は結婚してください、という意味があることを知ることになります。

１００本以上のバラをプレゼントされることなんて普段では考えられないことですしプロポーズに１００本のバラの花束が登場するだけでかなりロマンチックを演出することが出来ます。

しかし、大変なのはプロポーズのあとなのです。

１００本以上ある花束はかなり重いですし、何より自宅に飾ると言っても花束として飾っておくには大きすぎるため小分けにして飾らなければいけません。

何より生花ですから、時間の経過と共に枯れてしまいます。

後始末のことを考えると正直バラの本数にこだわる必要は無いのでは無いかと思います。

花の美しさを有効的に活用した、相性の良いプロポーズギフト

さて、皆さんはダイヤモンドプロポーズというプロポーズギフトをご存知でしょうか？

婚約指輪以外でプロポーズを検討している男性に人気のプロポーズギフトです。

婚約指輪のメインストーンとなるダイヤモンドでプロポーズし、後から彼女と一緒に婚約指輪のデザインを選べるため、理想の婚約指輪をプレゼントできるのはもちろん、サイズ・デザインがわからなくてもプロポーズを叶えることができる、一つのプレゼントで失敗のリスクは最小限に抑えられ、サプライズなプロポーズギフトとして最適なプレゼントです。

花の美しさを有効的に活用できるプロポーズギフトの参考として、プリザーブドローズとダイヤモンドが融合したEIKAフラワージュエリーコレクションをご紹介します。