今や婚約指輪でプロポーズするという方法は過去の方法となりました。

今でもドラマや映画などのシーン、宝石ブランドの広告では分かりやすく指輪でのプロポーズシーンが目立ちますが、実際に指輪でプロポーズされるケースは稀になってきたのが現実です。

サイズやデザインなどのリスクを一人が背負うのではなく、二人で決めて最上の婚約指輪を叶えることが前提となっています。

そんな中で最も人気を集めているのが、ダイヤモンドプロポーズです。

今やプロポーズおよびプロポーズプレゼントと演出におけるスタンダードとなってきたダイヤモンドプロポーズは、婚約指輪の主役となるダイヤモンドだけでプロポーズを行う方法。

後からデザイン選びができるため、二人にとって嬉しくサプライズなプロポーズ方法として年々人気が急上昇しています。

 

その一方でダイヤモンド選びは初めて!という方がほとんど。

ダイヤモンドプロポーズをするにあたっても、どんなダイヤモンドのカラット(大きさ)が良いのか分かりづらいのも事実です。

そこで今回の記事ではダイヤモンドプロポーズにおすすめなダイヤモンドのクラスやカラット(大きさ)について解説します。

 


 

ダイヤモンドを選ぶ目的は2つ

 

ダイヤモンド-原石-カット-研磨

 

 

ダイヤモンドプロポーズにおいてダイヤモンドを選ぶ目的は2つです。

 

1つ目は、実際にダイヤモンドを差し出してプロポーズを行った際に、そのダイヤモンドがプロポーズの場面において優れた演出効果を得られるか。

2つ目は、婚約指輪のダイヤモンドとして最適かつ最上の選択肢となっているか。

 

 

です。せっかくダイヤモンドを用意してプロポーズしても、そのダイヤモンドが小さすぎたり美しくなければ良い印象は得られません。

ダイヤモンドは、ただ本物であれば良いというわけではありません。しっかりと美しく価値の伴うもので、主張性があるかどうかが重要です。

 

また最終的には婚約指輪の主役として利用されるダイヤモンドのため、婚約記念品として贈る婚約指輪のダイヤモンドとして相応しい価値を伴っていなくてはなりません。

これら2つの目的から逸れてしまうと、ダイヤモンドプロポーズはもちろん婚約指輪からプロポーズの効果までが悪影響を受けます。

 

 

0.3カラット以上が原則

 

婚約指輪_セレブ_芸能人_エンゲージリング_ソリテール_ソリティア_ダイヤモンド

 

まずダイヤモンドのクラスとして最も著名で皆様もご存知な指標がカラットです。

カラットとはダイヤモンドの重量を指し示す項目で、重くなればなるほど大きくなるため、ダイヤモンドの大きさを表す指標でもあります。

カラットが高いほど大きいダイヤモンドで、主張性が伴います。

 

婚約指輪やダイヤモンド選びでは、ダイヤモンドの主張性は非常に重要な要素です。

理由は明確で、宝飾品とは見せるための手段ですから、そのために主張性を伴っていなくては本来の意味を失ってしまうからです。

本物のダイヤモンドであれば小さくても良い。というのは間違った解釈です。

 

EIKA_婚約指輪_エンゲージリング_ダイヤモンドリング_ダイヤモンド_エンゲージ_レビュー_デザイン_ウェーブ

 

 

ダイヤモンドプロポーズにしても、婚約指輪の主役となるダイヤモンドにしても、そのダイヤモンドが見た目に主張性を伴うカラットかどうかは重要。

その主張性を伴う下限クラスは、0.3カラットとなっています。(ラウンドブリリアントカットの場合)

0.3カラット未満になると、主張性が大きく損なわれるため、一石で主役を務める婚約指輪やダイヤモンドプロポーズには不向きです。

ちなみに写真の婚約指輪は0.3カラットのものです。

 

EIKA_FJEC_カラット比較

 

参考までに、こちらの写真は最もシンプルな同じデザインで構成されたカラット比較です。

上から1カラット、0.7カラット、0.5カラット、0.3カラットとなっています。

ダイヤモンドのカラットが婚約指輪のデザインや印象のほとんどを担っていることがご理解いただけると思います。

 

また日本全国における婚約指輪の平均予算(相場)は約30万円。

カラットだと0.3カラットから0.5カラットあたりが平均です。

選ばれている理由は予算的側面もありますが、やはり主張性とのバランスから0.3カラット以上で検討されています。

 

もし0.3カラットを下回る婚約指輪もしくはダイヤモンドでプロポーズされるのであれば、そもそも婚約指輪を贈らないという選択肢も入れるべきです。

カラットなどの指標が存在する宝飾品は優秀な婚約ギフトですが、それだけが選択肢ではありません。

 

 

0.5カラットが最もオススメ

 

EIKA_EC1030_PT950_レビュー_着用イメージ_婚約指輪_エンゲージリング_プレ花嫁_プロポーズ

 

しかし筆者はダイヤモンドプロポーズ及び婚約指輪の主役としてのダイヤモンドとして、0.5カラットを最もおすすめします。

なぜなら究極のバランスを持っているからです。

 

0.3カラットあたりは、選択肢の中では下限クラス。やはりお年を重ねていくと物足りなく感じる女性は多いです。

しかし0.5カラットのダイヤモンドであれば、主張性も非常に優れたものとなります。またダイヤモンドの大きさのバランスが良いため、様々なデザインとの相性も良いです。

これは後からデザインを選ぶダイヤモンドプロポーズにおいても、大きな利点といえるでしょう。

0.5カラットあたりだと、指輪へのオーダーを含めた最適価格で約50万円ほどからです。

 

一生物、永遠に輝き続ける宝物ですから、バランスも良く価値も高くて主張性も素晴らしい0.5カラットは非常におすすめなダイヤモンドのカラットです。

もし予算が許容する中で0.5カラットも選択肢に入るのであれば、0.5カラットで検討しましょう。

 

 

究極の主張性と価値なら1カラットオーバー

 

婚約指輪_エンゲージリング_サイドストーン

 

平均的なダイヤモンドの中でも特別感があっておすすめなのは0.5カラットですが、予算もあって究極の主張性と価値を持つダイヤモンドを選ぶなら、1カラットオーバーとなります。

1カラットという言葉の印象は世界共通で優れた印象を持つほどです。

宝石商の間でも1カラット以上の宝石はキャラ石と呼ばれ、特別な宝石という認識になるボーダーラインとなっています。

 

ダイヤモンドの主張性も究極です。

ダイヤモンドのボリュームが高いため、デザイン的な選択肢は少なくなりますが、とにかくまばゆいダイヤモンドの輝きと価値を贈りたいとお考えの場合には、最もおすすめなカラットといえるでしょう。

1カラットダイヤモンドだと予算は100万円以上になります。ダイヤモンドプロポーズする時にも、1カラットを超えるダイヤモンドであれば、非常に演出効果がありますね。

とはいえ大きな部分は予算です。予算に合わせて0.5カラットか、1カラットオーバーか。という選択肢で調整すると良いでしょう。

 

 

カラット以外のクラスもしっかりと

 

婚約指輪_ダイヤモンド_カラット_0.5カラット_デザイン

 

ここまではカラットに重点を置いてご紹介してまいりました。

しかしダイヤモンドのクラスはカラットだけで決まるものではありません。

ダイヤモンドには世界共通で設定されているグレーティングシステムが採用されており、これを4Cと呼びます。

4つの指標を総合的に判断して、一つのダイヤモンドの価値を決めるというものです。

つまりその内の1指標であるカラットだけが高くても、カラット以外のクラスが低ければ意味をなさないのです。

 

4Cは、

 

・カラット(CARAT):重量、大きさ

・カラー(COLOR):色味(無色であればあるほど価値が高い)

・クラリティ(CLARITY):透明度(透明度が高いほど価値が高い)

・カット(CUT):研磨(研磨の状態が良いほど価値が高い)

 

の4つの指標で構成されています。それぞれ頭文字がCなので4Cと呼ばれています。

つまり

 

・より大きくて

・鑑定士が見ても無色透明で

・美しいカットが施されたダイヤモンド

 

であればあるほど価値が高く、美しいダイヤモンドとなります。

カラットだけで選ぶのは危険ですので、カラット以外の3つの指標は下記の最低条件で選びましょう。

 

・カラー:Iクラス以上

・クラリティ:SIクラス以上

・カット:VERY GOOD以上

 

上記を条件にすれば、鑑定士が見ても肉眼で無色透明でとても良いカットが施されたダイヤモンドであることが言えるようになります。

購入する際は、必ず鑑定書が付けられているかも確認をしましょうね。

 

ダイヤモンドプロポーズ_EIKA_フラワージュエリー_婚約指輪_エンゲージリング

 

 

ダイヤモンドプロポーズをするにしても、ダイヤモンド選びは重要です。

ぜひ本記事でご紹介した内容を元に、素敵なダイヤモンドを選んでいただければ幸いです。

 

おすすめなダイヤモンドプロポーズについてはこちらの記事へ>