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プロポーズに印鑑?印鑑のプレゼントが嬉しい理由

パートナーの方の好みのものを渡したいから、プロポーズの後に婚約指輪を一緒に買いに行きたいとお考えの方へ。

今回はそんな婚約指輪以外のプレゼントのアイデアとして、印鑑でプロポーズをご紹介します。

印鑑?現実的過ぎない?と思われるかも知れませんが、意外とオススメでもあります。今回はそんな印鑑でのプロポーズがオススメでプレゼントされると嬉しい理由をお伝えします。


なぜ印鑑が嬉しいプレゼントなのか

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いよいよ入籍した後、名前が変わることで名義変更の手続きが必要だということを耳にされた方も多いのではないでしょうか。お仕事をされていらっしゃる方だと、役所での手続きは平日にお休みをとって行わなければならない場合もあり、憂鬱に感じてしまう方もいらっしゃると思います。

そんな時に、プロポーズでプレゼントされた印鑑があったらいかがでしょうか。憂鬱な手続きのはずが、プレゼントしてもらった印鑑を使えると思うとモチベーションが上がると思いませんか?
実用的なアイテムだからこそ、使う度に楽しんでもらいましょう。


入籍後、実際に印鑑を使う手続きって?

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では、入籍後の手続きで新姓の印鑑を使う手続きはどのくらいあるのでしょうか。必要な手続きの例をご紹介します。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 携帯電話
  • 銀行口座
  • クレジットカード
  • 各種保険、年金関連
  • 印鑑登録
  • 転出届、転入届、転居届
  • 印鑑登録

その他、会社関係の手続きなどでも印鑑が必要な場合があります。たくさんの手続きがあり、少し憂鬱になってしまう方が多いのも納得できますね。婚姻届を提出される日までに新姓の印鑑を用意できていると、婚姻届を提出した日のうちに役所でいくつかの変更手続きもできて効率的です。プロポーズの際に新姓の印鑑を贈ることは最適なタイミングと言えるのでは無いでしょうか。


どのタイプの印鑑を贈ろう?

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結婚後使用することがある印鑑は主に4種類あります。

・実印

不動産を共有名義で購入する場合や、自動車をそれぞれの名義で購入する予定があるようでしたら、ご夫婦それぞれで持っていた方がいいかと思います。

・銀行印

銀行の預金口座を管理するための印鑑です。入籍後、旧姓から新姓への変更や、登録印の変更が必要です。

・認印

役所での手続きや、宅配便の受け取りなどに使用します。また、お仕事によっては会社内でも使用することがあるかと思います。

・シャチハタ

認印よりも簡易的なもので、宅配便の受け取りなどで使用します。

シャチハタはご夫婦で共有されていらっしゃる方も多いようです。実印を必要とされない方もおられるため、お二人にとって今後必要な印鑑をプレゼントされる事をオススメします。


婚約記念品として相応しい印鑑を選ぼう

印鑑_ハンコ_プロポーズ_プレゼント


印鑑のデザインといえば、黒や木目のものをイメージされる方が多いのではないでしょうか。

実は印鑑には様々なデザインがあります。ピンクやオレンジ、黄色などの色がついているものや、スワロフスキーなどの装飾がされているもの、側面に日付やイニシャルなどの刻印ができるもの、和風な柄のものなど、たくさんのデザインがあります。また、素材も様々なものがあり、木材、角や牙、金属、樹脂などから選ぶことができます。

プロポーズに贈る印鑑ですから、一生使っていて欲しいという願いを込めて、耐久性に優れた素材を選択するのもオススメです。

また、カバンの中やポーチの中ですぐに見つけられるように、印鑑ケースは明るい色のものがおすすめです。パートナーの方の喜ばれる姿を思い浮かべながら、デザイン選びや素材選びも楽しんで進めてみましょう。

とはいえ、プロポーズの瞬間に印鑑だけいいの?

プロポーズ_プレゼント_サプライズ

印鑑が今後の二人にとって嬉しいプレゼントであることはご紹介しましたが、とはいえ結婚を提案するプロポーズという場において印鑑は本当に最適なプレゼントと言えるのでしょうか?

カップルによってその答えは様々ですが、本来プロポーズに贈られるプレゼント(=婚約記念品)というのは、婚約の証として価値あるプレゼントを贈るのがベターとされており、その代表的なアイテムこそ、婚約指輪です。そして婚約指輪の価値を高めるのはダイヤモンドという美しい宝石にあります。

プロポーズプレゼントとして印鑑があげられるようになったのは、その婚約指輪が平均価格約30万円の高価なプレゼントであるという事です。

婚約指輪を購入するためには相手の指のサイズやデザインを知っておく必要があり、サプライズプロポーズの場合特に彼女に内緒で婚約指輪を選びに行く訳ですから、失敗のリスクがあまりにも高いのは想像がつきますよね。

また、そもそも指輪ではなくネックレスという選択肢が理想だと感じている女性もおられることから、製品でプロポーズする事自体リスクが付きまとってくるわけです。

この様な理由から、印鑑などの婚約指輪以外のプレゼントでプロポーズを行い、その後成功してから婚約指輪を選びに行くという流れが通例化しつつあるのです。

プロポーズの瞬間というのは、男性にとってはもちろんですが女性にとって一大イベントですから、本来であれば婚約指輪をプレゼントしたかった、という方もおられるのではないでしょうか?

ダイヤモンドプロポーズという選択肢

EIKA_ダイヤモンドプロポーズ _フラワージュエリー

そこでご紹介したいのが、婚約指輪の主役であるダイヤモンドでプロポーズを叶えるダイヤモンドプロポーズという方法です。

婚約指輪において最も重要なのは指輪という形ではなくダイヤモンドという価値ある宝石を贈ることにあります。ダイヤモンドプロポーズであれば、ダイヤモンドを婚約指輪の素材としてプロポーズの瞬間に彼女に贈る事が出来ますし、素材でプロポーズするからこそ、そのダイヤモンドを使って彼女の理想の婚約指輪(婚約ネックレス)選びという非日常体験を思いっきり楽しむ事ができます。

ダイヤモンドプロポーズを行う上で注意してほしいポイントとしては、婚約指輪へのオーダーメイド費用についてです。どのデザインを選んでも費用が一定だったり初期費用に全て含まれていたりなどのサービスを展開しているブラントを選ぶと彼女に余計な気を使わせる事なく、理想の婚約指輪を選んでもらう事ができます。

ダイヤモンドプロポーズについてはこちらの関連記事もご覧下さい。






プロポーズには印鑑のプレゼントがおすすめな理由をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

もちろん、プロポーズのプレゼントとして印鑑も捨てがたい!という事であれば、ダイヤモンドプロポーズのサブプレゼント的に素敵なオリジナル印鑑をプレゼントしてみるとよりオリジナリティあふれる素敵なサプライズ演出を叶える事もできます。

入籍後に使う頻度が高く、「印鑑を押す」という行動が結婚したという事実を証明することになる印鑑でのプロポーズも素敵なアイテムです。

プロポーズは結婚をスタートさせるための最初の一歩であり、彼女に喜んで承認してもらえる様な空間づくりやプレゼントや言葉が必要になります。そしてその時の思い出は一生二人にとって忘れることのできない記憶となります。

ぜひ、そんな一生に一度のプロポーズという瞬間を後悔のないように準備を進めていきましょう。



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