結婚式でやってよかった！真似したいウエディングアイディア
カップルにとって一世一代のビッグイベントである結婚式は多くの女性にとって憧れるイベントの一つ。同じやるならとことんこだわって、最高の結婚式にさせてあげたいですよね。
今回は、実際に結婚式で行われた「演出」や、結婚式で使われた「ウエディンググッズ」など、やってよかったウエディングアイディアをご紹介させて頂きます。
エンゲージカバーセレモニー
「エンゲージカバーセレモニー」とは、結婚式で新郎新婦がお互いに結婚指輪を交換した後、新郎が新婦に改めて婚約指輪を贈るセレモニーのことです。
結婚指輪交換の後に、改めて婚約指輪を重ねることで「ふたりの愛と絆に永遠に蓋をする」という素敵な意味があります。別名「ダブルリングセレモニー」とも呼ばれていて、海外ウェディングでもよく取り入れられています。なかなかみんなの前でお披露目する機会が少ない婚約指輪。「エンゲージカバーセレモニー」をすることで大切な婚約指輪をゲストにお披露目することができます。
興味があれば、ぜひこの機会に、「エンゲージカバーセレモニー」をふたりのウェディングシーンに取り入れてみましょう。
プロフィールムービー
「プロフィールムービー」とは、ふたりの生い立ちや、ふたりの出会いから現在までを写真や音楽と共に動画にし、主に披露宴の中座などで会場のスクリーンに映し出す、ビジュアル演出のことです。
新郎新婦それぞれの幼少期からの様子はもちろん、ふたりが付き合った時からプロポーズ、結婚に至るまでのプロセスをゲストに伝えることができ、そして何よりふたりのことをもっと知ってもらえて、式場全体が感動に包まれたり、盛り上がったりします。また、ゲスト同士の打ち解けるきっかけになったり、懐かしい仲間との会話にも繋がるので、ゲストへのおもてなしにもおすすめです。
プロフィールムービーは、よく披露宴後の二次会でも上映して使い回すことができたり、何より制作したムービーはふたりの思い出の品となるので、この機会に制作して、演出に使用してみましょう。
手作りペーパーアイテム
結婚式を自分たちオリジナルのものにしたいなら、式で使うペーパーアイテムを手作りしてみましょう。結婚式で使うペーパーアイテムは沢山あります。招待状、席札、席次表、プロフィールカード、テーブルナンバー、芳名帳、など。手作りするとなると、手間がかかりますが、その分良い思い出になりますし、自分たち好みのデザインにする事もできます。また、メリットとして費用の節約になる事も多いのでとてもおすすめです。
式場によっては、手作りのアイテムを持ち込む際に「持ち込み料」が発生する事もあります。また、全てを手作りするのはとても大変であるので、事前にきちんと計画しておくことが大切です。素敵なペーパーアイテムをふたりで制作し、思い出に残る結婚式にしましょう。
結婚式を挙げるにあたって、会場探しから、当日の流れ、演出の決定や、アイテムの選出、ドレス選びなど様々なことがあります。人生に一度の結婚式。最高なものにしたいものです。最高の結婚式にする為には、新郎新婦、ふたりで事前にきちんと準備して、計画を立てて協力していくことがなによりも大切です。
よく結婚式の準備期間中に喧嘩になってしまった、ということを聞きます。それは、男性が女性に準備を任せっきりにしてしまったり、お金のことなどで喧嘩になることが多いようです。そういった喧嘩を回避する為にも、ふたりできちんと話し合いながら理解し、準備をしていくことが大切です。
結婚式準備はとても大変ですが、ふたりで協力して制作し、準備した期間は良い思い出となります。人生に一度のふたりの結婚式。最高の結婚式を挙げましょう。
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