婚約指輪とは、ダイヤモンドリング。
正確には、価値の高い主役の宝石を中心とした宝飾品としての指輪です。
婚約という特別な出来事の記念品としてプレゼントされます。
通常のファッションリングやファッションジュエリーとは根本的に異なり、価値を保有し、身につける手段のための指輪です。
しかし元々ジュエリー自体は、社交界が盛んな欧米などが主流です。
婚約記念品が婚約指輪となったのは、1960年台後半頃なので、意外にも歴史は浅く、輸入文化になります。
そんな婚約指輪は、世界中の女性にとって憧れの象徴ともされています。
プロポーズや婚約といえば、ダイヤモンドの輝く指輪を誰もがイメージしやすいことが、何よりの証です。
しかし価値が高く、宝石の主張性が高い婚約指輪は、毎日身につけるようなものでもありません。
毎日ダイヤモンドを身に着けたい!という方も多い傾向にあります。
そこで今回の記事では、婚約指輪をネックレスへとリメイク・リフォームする方法や、それらをトータルに叶える商品、そしてそもそも婚約指輪ではなく婚約ネックレスという選択肢もご紹介します。