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ダイヤモンドプロポーズがなぜ今最も支持されるのか、理由を追求

今やプロポーズプレゼントの商品としても、サプライズプロポーズの手段としても、婚約指輪などの婚約ジュエリーを最高の形で叶える方法としても、最もおすすめで支持を集めているダイヤモンドプロポーズ。

EIKAがフラワージュエリーとして10年前に展開を開始してから、指輪でプロポーズに代わるより優れた手段としても人気を加熱させた方法でもあります。

なぜ今ダイヤモンドプロポーズがここまで支持され、人気なのか。
これまでその背景や具体的なダイヤモンドプロポーズに関する解説はたくさん記事をご紹介して参りましたが、今回はその理由について追求してみたいと思います。


もともと指輪はプロポーズに不向きだった

プロポーズ-失敗-サプライズ

そもそもダイヤモンドプロポーズが生まれる前は、婚約指輪でプロポーズすることが主流でした。今でもイメージだけは強く残っているものでもあります。

しかしこの婚約指輪を差し出してのプロポーズ。確かに見栄えは良いですし、ロマンチックな印象を感じますが、現実的にプロポーズには不向きな方法でした。

映画やドラマの影響から主流になった指輪でプロポーズ。
それに憧れて実際のプロポーズでも採用する方が多かったわけですが、様々なデメリットが生まれました。

まずサイズです。指輪でプロポーズはサプライズが原則ですから、相手の指のサイズを秘密裏に知っておかなくてはなりません。間違ったサイズで指輪を贈っても本末転倒ですからね。

しかし彼女の左手薬指の指のサイズを彼女に内緒で知ることは基本不可能です。
そのため多くの方が、なんとなくで選んでおり、実際にプロポーズでプレゼントしても指輪が小さすぎてはまらなかったり、大きすぎてかんたんに落ちてしまったりと、失敗してしまうケースが量産されてしまいました。

そもそも指輪である以上、完璧なサイズが前提となります。
服は本人でも試着しますよね。そもそも指輪はサイズという前提的要素から、サプライズには最も不向きなアイテムだったのです。

指輪でプロポーズは、そもそも最初からすべきではない方法だったものが採用され続けてしまった。というものでもあるわけです。

彼が選んだデザインより、私が選んだデザインが正解

プロポーズ_プロポーズ失敗_サプライズ_失敗

指輪でプロポーズがプロポーズに相応しくない背景はサイズだけではありません。むしろサイズはまだなんとか直せる(サイズ直し前提は絶対にだめです)分、デザイン面のほうが大きな理由といえるかもしれません。

婚約指輪のデザイン。指輪でプロポーズなら、独断することになります。
自分が選んだ指輪でプレゼントしても、最初は彼が選んだ指輪。ということで喜ばれるかもしれません。

しかし、私が選んだデザイン、二人で選んだデザインを絶対に超えることはありません。断言できます。

婚約指輪はファッションアイテムです。デザインは無数にあり、答えは1つでもありません。理想のデザインとは、本人が選んだもしくは二人で選んだという事実によってのみ成り立つのです。

せっかくプレゼントで特別な指輪をもらえるのなら、自分で選びたかった。一緒に選びたかった。そう思って当然のアイテムなんですね。一生持つのですから。

結婚指輪は独断で選びませんよね。婚約指輪も一緒。
勝手に選んだ指輪でプロポーズするのではなく、ダイヤモンドプロポーズでまず主役のダイヤモンドから贈ることが最適なのです。

それに理想のデザインが指輪だとは限りません。ネックレスだってブレスレットだっていいのです。人それぞれにライフスタイルは異なりますから、自由に婚約ジュエリーとして選ぶことができる。という出来事をちゃんと作らなくてはなりません。

指輪でプロポーズは最初からそういう機会を壊してしまう方法だったんですね。

相手に選べるという体験を贈ることが素晴らしい方法

婚約指輪-結婚指輪-宝石店-カップル

現代は体験の時代とよく呼ばれています。
ただモノを贈るのではなく、モノによって素晴らしい体験が起こるものにより素晴らしい価値や意味を感じる時代です。

婚約指輪でプロポーズは、プロポーズの時をピークにしてしまう演出アイテムになりがちでしたが、ダイヤモンドプロポーズは、ダイヤモンドという素材からプレゼントでき、後からオーダーメイドで理想のデザインを叶えるため、プレゼントによって理想のデザインを選ぶという素晴らしい体験を贈ることができます。

単純に指輪でプロポーズするよりも、素晴らしい方法なんですね。
より素晴らしい方法があるのならそれを選択するだけです。

またそもそも婚約指輪って婚約記念品であってプロポーズプレゼントではないんですよね。(汗)

プロポーズは提案段階ですから、素材からスタートするのが本来最適な形。完成された指輪で贈るのはそもそも矛盾した段取りなんです。ただリスクを背負うだけです。

モノより思い出。とは言いますが、少し違っていて、モノがより素晴らしい思い出を築いていく。と筆者は改めて感じます。

ダイヤモンドプロポーズによって、指輪でプロポーズという過去の方法では叶えられなかった、素晴らしいプロポーズと婚約ジュエリーを叶えましょう。

ダイヤモンドプロポーズの記事はこちら>

最後に、ダイヤモンドプロポーズなら、完成した指輪などのジュエリーを何回でも主役のダイヤモンドを残してリメイクし続けることができますよ。ずっと何回でも素晴らしい体験を叶える。そのきっかけをプレゼントできるのが、ダイヤモンドプロポーズなのです。


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