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「婚約指輪なんて着けない」という意見を真に受けてはいけない理由


プロポーズを考えていらっしゃる皆様、婚約指輪を準備するかどうか悩んではいませんか?
よく聞く話で、お母さまから「婚約指輪なんて貰ったけど結婚式でしかつけなかったわ」なんて話を聞いて余計に躊躇している方もいると思います。

筆者が日々の店頭でお客様にお話を聞いていくと、40年前に婚約指輪を貰ったのにつけなくなった女性には理由がありました。

40年前に婚約指輪を貰った奥様方からの本音を聞いてみましょう。



婚約指輪を女性が選ぶことがなかった時代

婚約-両家-両親-挨拶


日本でプロポーズの時にダイヤモンドを送る習慣がついたのは、日本が高度成長期だった1970年代。
販促キャンペーンのCMがきっかけで、プロポーズの時や結納の時にダイヤモンドを女性に贈ることがブームとなりました。

しかし、その当時はどんな指輪を贈るかを選ぶのは男性や、男性のお母さまでした。プレゼントされる側の女性が「これがいい!」なんて意見を言うものではなかったのです。

ですから、婚約指輪は単なる結婚のお道具として日常使い出来るものでは無く、タンスの肥やしになることがほとんどでした。


好きじゃないデザインの婚約指輪を40年後、つけている人はほとんどいない


そのため、40年前に彼から貰った婚約指輪を今もつけているという人はほとんどいらっしゃいません。筆者の体感でも10%もいらっしゃらないように思います。

「私はもっと可愛らしいデザインが良かったんだけど、貰ったものが大きすぎて手に合わなかったの…」 
「もう少しこうだったら良かったんだけど、義母さんが選んだって聞いてデザインも変えにくくって…」
といったような意見がほとんどです。

このように自分が好きなデザインではなくライフスタイルに合わず着けることが難しいものを貰ったという事こそが婚約指輪を着けなかった理由なのですね。


ほとんどの女性は婚約指輪を大切に保管している

EIKA_婚約指輪_ダイヤ_プロポーズ


着けることがないままの婚約指輪、しかしそれは着けていないだけで今でも大切に保管している方がほとんどです。

いろんな奥様に当時のお話を聞くと、ほとんどの方が昨日プロポーズされたかのように鮮明に当時のことを覚えていらっしゃいます。

たとえ婚約指輪を着けていなくても、旦那様が昔勇気を出してプロポーズしてくれたことを奥様は今でも大切な思い出として心に秘めていらっしゃいます。
そしてその思い出は色あせることなく婚約指輪に宿り続けています。


女性はいつだって自分に合うものを選びたい

婚約指輪_デザイン_選ぶ_カップル


でも贈る男性としてはせっかくのプレゼントを着けて欲しいと思いますよね。

現在は40年前と違いライフスタイルに合わせた様々なデザインが溢れていますので、さらに選ぶのに悩んでしまうのではないでしょうか。

女性はいつでも自分が納得のいくものを身につけたいと思う生き物。
無理に一人で選ぶのではなくプロポーズの後に一緒にデザインを選ぶ、こんなプロポーズはいかがでしょうか。


彼女がずっと大切にするダイヤモンドプロポーズ

プロポーズ_ダイヤモンドプロポーズ_ダイヤモンド


“ダイヤモンドプロポーズ”、それは婚約指輪になる高品質なダイヤモンドだけを使って愛を告白する新しいプロポーズスタイル。

プロポーズした後に彼女好みの婚約指輪へリメイクするので、お二人で納得したデザインを選んでいただけます。男性が無理してデザインを決める必要がありません。

彼女の好きな婚約指輪デザインをプレゼント出来るのはもちろん、二人で婚約指輪を作りあげるひと時は、人生で最高の瞬間になるでしょう。



枯れないバラとダイヤが彼女を射止める、EIKAのエンゲージメントコレクション

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EIKAのエンゲージコレクションはプロポーズで最高の演出をするためのサプライズアイテムです。

最高級ダイヤモンド(0.3ct以上、鑑定書付き)を南米エクアドル産最高級の枯れないバラで包み込んだローズボックスは、開けた瞬間に彼女の心を高揚させ他では出来ない特別な時間をつくります。

初回のリメイク体験は無料となっているので、彼女に費用を一切気させずにデザインを選ぶ事が出来るのもオススメなところ。
婚約指輪デザインはリメイク専用サイトからもはもちろん、サロンで実物を見ながら選んでいただく事も出来ます。


もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください>>
EIKA:エンゲージメントコレクション詳細>>


今回は筆者が日々の店頭でお聞きした奥様方のお話をお伝えさせていただきました。

昔と違い今は自由なプロポーズができる時代です。
愛の形も人それぞれ、皆様が幸せで悔いのない最高の婚約指輪をプレゼント出来ますように。




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